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投げ釣りの大阪アングラーズ

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波の屈折と回折・反射
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月23日 (火) 13時26分 No.96
 

 波読み、海底地形読みのために、波の浅海効果で残っているものに波の屈折、回折、反射などの現象があります。
 
 先ずは、波の屈折現象について。

 一番右の図中、「L= セットアップ」は「L= セットダウン」の誤りです。すみません。(^_^;) 
 画像の再編集法が分からないので、下のスレッドNo.102に貼り直しました。m(_ _)m 

投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月23日 (火) 13時31分  No.97
 次に波の回折と反射です。

 何年か経つと防波堤の裏側が砂浜と繋がって仕舞う理由が分かります。

 図の上の左右の防波堤を近づけて見ると等間隔で防波堤が並んでいるような海岸の地形が、防波堤の隙間を出入り口にした円形の袋状(一部が欠けた擂り鉢状)を呈するようになることが想像できます。
 岸と防波堤が繋がっていなくても、海面下の地形は似たようなものでしょう。(繋がるがどうかは防波堤の岸からの距離や、その海岸の波特性、砂粒子の大きさなどで異なります。)
 そのような地形では、外海が荒れたときなど、避難してきたキスが一杯居る例が多いですね。米子市の皆生温泉裏一帯にはそのような地形がずらりと並んでいます。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月23日 (火) 14時23分  No.99
 ひなびた内湾にある小さな漁港の石積み波止で見られた波の回折と、海中の小さな峰への波の屈折に伴うエネルギーの集中により生じた小規模の砕波です。

 こんなに小さな風波の下でも波止による回折や、こんなに小規模な海底地形の変化に応じる波の浅水変形がセオリーどおりに起きています。

 写真右下の小規模砕波ですが、写真では全体が浅く、水が澄んでいてたまたま海中の峰が見えています。仮にこの峰が見えなくても、沖方向から来る3個の波が見え、その左右には波が見えないので此処だけ海中で、一番沖側の波の下の辺りまで傾斜しながら左右より浅くなっている、左右は深くなっていることが分かります。また、此処より沖では左右とも波が見えず、一様に同じ様な水深になっていることも想像できます。例え小さな波でも波を見て左右や岸沖方向を組み合わせて比較すれば辺りの立体的な海底地形が読めるという一例です。

 同時に、波打ち際の岸の地形を見ると、此処は左右と比較して海の方へ張り出し高くなっているのが確認できます。この地形が海の中まで続いていると想像することもできます。岸側の地形の海方向のへ凹凸やそれぞれの高低と海方向への傾斜も海底地形の判断に有効であることを示しています。
 波と陸側の地形の両方を底読みに利用できると云うことで、これは規模の大きな砂浜でも同じように適用できる判断基準のひとつです。
 下のスレッドNo.102の左側(海中の峰)を当てはめてみれば波の屈折現象との関連も分かると思います。
 いやーっ、波ってありがたいものですねー!! 利用しないなんてもったいない、もったいない。
 
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月23日 (火) 18時23分  No.102
 上のスレッドNo.96の右端の画像の修正版です。 
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月24日 (水) 17時15分  No.111
<サンプル画像の追加>

 スレッドNo.97の資料にある波の回折現象によって、沖防波堤(単独または連続配置)によって沖防波堤と砂浜が繋がってしまった実例写真です。
 防波堤の沖側は左斜めからの風浪と正面からのうねりが交差して寄せてきているのが見えるでしょうか。
 風浪の峰の幅は短く間隔も短く(波長、周期も短く)、うねりの峰は長く間隔も広い(波長、周期も長い)ことが分かります。

(注)写真に白線で描いた風浪の波峰線は風浪の1つの峰ではなくいくつかの峰を連ねた線です。風浪1つひとつの峰はもっと短く複雑に並んでいる小皺のようにみえるのがそれです。前後の小皺との間隔が波長です。
 一方、赤点線で描いたうねりの波峰線は1つの波のもので、波長が長いのでその間隔も広くなっています。注意深く、目を細めて見ると赤点線と平行に黒い縞模様が見えます。黒い縞模様が見えなくなるといけないので赤点線は少しずらして描いてあります。
波の定義と浜からの観測法
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月22日 (月) 09時02分 No.91
 

 「なるほどなあ。一連の資料を見ると、波の性質を知って波を観察すれば海底の地形が分かるということが何となく分かるようになってきました。これまで波をぼんやり見てたんですなぁ」

 「そやけど、それは実際にどうやって波を見たらいいのかが分かり難いからや。やっぱりこれは理屈上のこととちゃいますか?」

 という方のために、波の要素と釣り人のための浜からの観測法についての資料を貼らせていただきます。

投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月22日 (月) 11時53分  No.93
 「うーん、なるほど。こうして観測すればただ勘に頼って見るより正確に観測できそうでんなぁ」

 「そやけど、波の高さが高いほど波が大きな力を持っていて、その影響が大きいから波高に注目するのは分かるけど、波の周期を測ってどうしまんねん。キス釣りの足しになりまっか?」

 波が比較的高い日は沖の方まで波が見えますが、それでも遠くになるほど海面の波は小さくて見にくくなります。
 特に、波が低く穏やかな日は汀線近くの波は見えても、少し沖では海面も鏡のようになって波が見えません。

 そこで周期(T)の出番です。

 ずっと下の方に貼った浅水変形の模式図の資料(スレッドNo.77)を見て思い出して下さい。波は浅水変形で岸に近づくほど波高は高くなり、波長は短く、波速は遅くなりますが、周期(T)は変わりません。もう一度云わせて頂きますが、

『波は浅水変形しても、波の周期は変わりません』この性質が大切なのです。

 従って、見えている岸近くの波の周期を測れば、水深が波長の1/2より深くてまだ浅水変形しない所の波、即ち深海波(沖波)の周期も同じ値になります。

 深海波(沖波)の波長は、
 L≒1.56X周期Tの二乗 ですから、
 いま、見える近くの波の周期が6秒だったとすると、周期は変わらないから、
 L≒1.56X6X6=1.56X36≒59m
となり、約60mの波長の波が沖の方(水深が半分の30mより深い方)に「見えなくても」存在していることになります。
 (そしてこの波は60m ÷ 6秒= 10m/秒 の速度で岸に向かって進んでいることになります。そして、この波が波長を縮め、速度を低下させ、波高を高くしながら周期だけは変えないで岸辺に到達しているのです。)

 ここで、もう一度浅水変形のセオリー(スレッドNo.77,78)を思い出して下さい。波は浅水変形で水深が深海波(沖波)の波長の1/25(0.04倍)になる辺りから波高が急激に高くなり始めますから、視点を沖から岸の方に寄せてくると、それまで見えなかった波が急に見え始める所があるのに気づくでしょう。
 そうすると、そこは水深が深海波(沖波)の波長の1/25(0.04倍)になる所ですからその辺りの水深は
 60X0.04=2.4m(およその概略値) ということになります。

 つまり、波が極く静かで、岸近くしか波が見えない日でも、沖の海面が少し盛り上がって波の峰が見え始める所の水深が読めることになります。
(注、このような、波が急に高くなり始める点の水深は波の周期が長い(波長が長い)ほど深くなり、海底傾斜(勾配)を一定にすると岸からの距離も遠くなります。これは周期が長い(波長が長い)波ほどより深い沖から浅水変形を始める(波が海底を感じ始める)からです。)
 
 そして、このような点の岸からの距離が岸沿い方向の場所によって違っていれば(岸に近かったり遠かったりしていれば)場所によって海底の傾斜が違うことが分かります。
 つまり、ようやく波が見え始める点(上の計算例では水深2.4mの点)が岸に近い所では海底の傾斜が急であり、岸から離れている所では海底の傾斜が緩慢(遠浅)になっているというわけです。

厳密な水深の値に意味があるのではなく、およその深さとその位置を知ることと海底の勾配が浜沿い方向や波の進行方向で変化があるかどうかを見る指標として意味があるのです。

(注.ようやく見え始めた波が岸に向けて進みながら、再び低くなって見えなくなる場合は、波の進行方向で次にまた見えるようになるところまで水深がまた深くなっていることが分かりますし最初に波が見え始めた辺りは相対的に浅くなっていることも分かりますね。このように波の進行方向と上記の浜沿いの方向の変化の状況を組み合わせると、海底の変化を面的、立体的にに捉えることができます。)

 波の高い日(時)でも同じです。波が高ければその分だけ波の峰が見え始めるところがより明確に見えやすくなるだけで、上記の判断基準(利用法)は変わりません。
 また、波の高い日は波の周期も長く、従って波長も長くなり、上記のようにより早くから(より沖の深いところから)浅水変形を始めますから波が見え始める点の水深はより深く、従って浜からの距離も遠くなりますので、波の低い日に比べてより遠くから、より広い範囲の海底地形の変化を知ることができることになります。 

 波の周期を知るとこのように利用することができます。
 これって、釣り(地形読み)に役立ちません?

 此処に貼った表は、波の浅水変形の資料(スレッドNo.77)の参考に掲げた規則波の理論式から計算した波の波長と波速を波の周期別に水深との関係で表したものです。
 海底の傾斜(勾配)と水深、岸からの距離もあわせて分かるようにしてあります。投げ釣りでオモリ(仕掛け)が届く限度もマークしてあります。
 この表を見れば、浅水変形で波の波長や、波速が岸に近づくにつれて変化してゆく様子を数字で確かめることができます。
 表をご覧になっている貴方自身が、「ある周期の沖波」になったつもりで表の一番下から上に向かって数値を読んでみてください。如何でしょう、「海底さん」と対話(体話)し、変身しながら岸に向かって進む「沖波さん」の気持ちが良く分かっていただけたでしょうか?

(表の数字を覚える必要などありません。なるほど、そんなものかと見るだけで十分でしょう。上の計算例を表の周期6秒の欄に当てはめてみると、やっと波が見え始める点(急に波が高くなり始める点)の水深(赤線の上下の間の概略値)や波長や波速、岸からの距離(海底勾配により異なります)も分かります)

同様に周期11秒から20秒の表を次のスレッドに貼っておきます。
 
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月22日 (月) 11時59分  No.94
 クソ面白くもない表の続きです。
離岸流と沿岸砂州と砕波の種類
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 21時18分 No.88
 

 すぐに役立つ離岸流の見つけ方に関する資料です。貼るのを忘れておりました。

 資料にある海面の高さの変化即ち、セットアップやセットダウンは特に波の低いときはなかなか見えるものではありません。何故そのような現象が生じるかを知り、その位置を考えるだけでも良いのです。そうすれば一般に云われているようなゴミや泡や漂砂濁りの流れが見えなくても、極く弱い(見えない)離岸流を見る(想定する)ことができます。極く弱い離岸流は必ずしも連続的なものではなく間歇的に消長を繰り返すことも多いので見落とし勝ちですが、セットアップ/ダウンを想定し、下記のようにある程度時間を掛けて統計的に波を見ることで見落としを防ぐこともできます。

 地形を読んだり離岸流を探すのに砕波点(砕波線)の位置を見るのが手っ取り早い方法ですが、砕波時や砕波に至るまでの波の形を見分けることによって砕波点付近の海底の傾斜の度合いが分かり、沿岸砂州の盛り上がり具合(なだらかか急激か)が分かります。

 また、波の特性(周期、波長、波高)によって違いがありますが、砕波後の泡立った白い波が岸方向にどこまで続くかで沿岸砂州の頂上の幅が分かります。岸まで続くようなら沿岸砂州が接岸していることを示しているし、途中で消えてしまうなら砂州の手前が再び深くなっていることを示しています。
 このようにして、砕波の有無を含めて左右の違い(比較)を見れば沿岸砂州の有無や立体的な形を判断(想像)することができます。これはとりもなおさず海底の地形を判断(想像)できたことを示しています。

 なにも、ただ一つの波だけを見て瞬間的に判断する必要はありません。波は四六時中繰り返し、繰り返しやって来てその振る舞いで海底地形の情報を与え続けてくれるので何度でも見直したり頭の中に蓄積することもできます。最低でも10分位は時間を掛けて多くの波を見、沖方向や岸沿いの位置毎に、統計的な傾向として捉えるほど判断は正確になるでしょう。

注.上の資料のA図に示す沿岸砂州の切れ目の左右に岸から沖に突き出した防波堤を想定すれば、防波堤が左右どちら側にあっても離岸流が防波堤沿いに流れる理由が分かります。

(しつこいなあ。いい加減に浅海! なんちゃって)

海の雰囲気を
投稿者:岩です 投稿日:2008年09月16日 (火) 23時00分 No.68
 

よく釣れた海の近くの海(100m)位?の写真です。タコは大きくなっての再会を言い聞かせました。

投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 10時36分  No.81
 岩ちゃん、写真コピーさせて貰いました。
 同じ浜でも、場所によって陸上や海中の地形や波の様子の違いがよく見えて随分役立ちます。説明を加えて、バッチリ保存させて貰いました。ありがとう。m(_ _)m

 
 
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 14時28分  No.83
 スレ上げ
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 19時05分  No.87
 9月例会当日の箱石の釣り座を空撮写真に書き込みました。背景の写真は相当古いもので昭和51年のものですが、地形的にはあまり変わっていないと考えます。
 いわさんの写真(例会当日09時前撮影)の撮影位置と、撮影方向も書き込んでおきました。

 但し、この空撮写真はある一瞬をとらえたものですから、波や砕波の様子に加え砂浜の形状や汀線の凹凸、海底の地形などは撮影時のもので例会当日とは異なるのは勿論、今現在のものとも異なります。

 また、台風8013号の接近により20日頃には2−3mを越す大波(大荒れ)が予想されるので、砂浜の可逆変化に関する資料の通り、現在の砂浜地形も1日ですっかり変わってしまうでしょうね。
 今すっ飛んでいったとしても、柳の下にドジョウは居ませんし柳もどこにあるやら・・・。

 しかし、この空撮写真が撮影されたある日ある時の海底の地形(砂州の分布)や波の様子がよく見えています。

 全般に等間隔で横に長い黒い線が縞のように見えますが、これは沖から入射してくる波の峰か、または波の峰が海底に投影されたもので、縞模様の間隔は波長(写真の縮尺1/10000から見て50m位か)を示しています。縞模様の線は海底の地形ではないのかと思われるかも知れませんが、沿岸砂州の沖側に接する線に沿って、或いは線上の一点で砕波していることを見るとこれが波の峰であることは明らかです。
 沖の方では縞模様が見えず、岸に近いほどはっきりしているのは浅水変形で岸寄りほど波が高くなっているためでしょう。波の砕波は、ほとんど岸近くでしか生じていない点と考え合わせると、この日の波は静かで波高はせいぜい50cm程度か、高くても1m以下と考えられます。

 その波の下には白っぼく写っている複雑な形をした沿岸砂州(ここは浅くなっている)とそれらの間の黒っぽい大小の円形や溝状の深みが見えます。岸に近い砂州の特に浅い部分の沖側で砕波した波が白く見えています。汀線に近いところのこの深みは比較的狭いものですが、沖に見える深みは広大でこれを造っている砂州の岸側は、見事に三日月形の曲線を描いています。ということでここはこの時点で中間型の砂浜(砂浜タイブC−D)と判断できます。

 このような砂州と深みの境目は所謂カケアガリで、言い換えると円形の深みの周囲はカケアガリで取り囲まれてい、溝状の深みでは溝の両側にカケアガリがあるとも云えるでしょう。キスはこのようなカケアガリや、カケアガリで囲まれたり挟まれたりしている深みに群れる傾向があるのではないでしょうか。

 一方、此処とは異なりますが沿岸砂州のない砂浜や、同じ砂浜の一部分が反射型(砂浜タイブF)の砂浜では、汀線沿いのステップのすぐ先(沖で破砕しないで汀線近傍で砕波してできる白波のすぐ沖側、所謂波口)に、汀線沿いにカケアガリが続いていると考えればよく、そこを汀線沿いに歩きながら横引きすればキスちゃんが居らっしゃるのではないでしょうか。
 このような反射型の砂浜や部分では、ステップの上で砕波し、ステップの傾斜(段差)が急なため、注意深く見ると砕波形式が砂州の上で砕波する場合とは異なり、砕波する波の前面の裾から砕けて転がるように這い上がるのでそれと分かります。一方、写真中のような砂州の上における砕波では砂州の傾斜が緩やかである(頂上付近が丸みを帯びている)ため、砕波は波の頂上が波の前面に沿って上から崩れ落ちるようになります。
(砕け寄せ波砕波および崩れ波砕波。スレッドNo.88,右の画像を参照)
 
 (写真の色の違いが明確に見えないときは、画面を縮小して目を細めてみると見易いかも知れません。また、画面中央部の海中にひときわ黒い部分がありますが、これは恐らく藻が繁茂している部分か或いは海底に岩盤が露出している部分ではないかと思います。藻であれば季節変化があるでしょうし、岩盤であれば、海底地形の変化で砂に覆われて隠れたりまた、露出したりしているのでしょう。念のために調べてみましたが、撮影時期の異なる他の空撮写真には写っていません。)

 (空撮写真は「国土情報Webマッピングシステム」
 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS2/WH_WebGIS_np.html
 からダウンロードしました)

 
川の雰囲気を
投稿者:さわ会長 投稿日:2008年09月17日 (水) 22時16分 No.71
 

先の連休に三重県紀北町のキャンプイン海山に遊びに出かけました。
釣りもしましたが、釣果は聞かないで・・・(笑)

投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 10時31分  No.80
 よろしいなあ。綺麗な水と川辺。
 大きなクーラーの中はワインとビールばかりだったりして・・。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 14時29分  No.84
 スレ上げ
投稿者:さわ会長 投稿日:2008年09月18日 (木) 17時07分  No.86
ふじさんの眼力には恐れ入ります(笑)

クーラーの中のワイン&ビールまでもお見通しとわ(汗)

まぁ!いつでも私のクーラーには魚は無くても、ビールは入っておりますから・・・(^^)v

今から協会理事会に出向いてまいりますm(__)m
9月例会釣行記
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月10日 (水) 23時31分 No.62
 

 箱石でキス釣り。よう釣れました。
 波読み・地形読みがばっちし当たり正味2.5時間で1.84kgでした。
 何人かの方に、色々聞かれたので書いておきます。
 予定は葛野駐車場下一帯でしたが、会長提案と車中協議により箱石Pに小変更。
 夜中の2:30頃には到着し、3:30頃までには駐車場下から浜詰側に全員展開を終えておりました。暗い内は打ち上げ藻が少なく、沖に砕波の白波が見えないところでド遠投の置き竿で狙いましたが、空が白み始めるまでにU野氏と共に中型2匹で竿頭とか。明るくなり波がよく見えるようになってからの波の観察で、地形を想定して釣り座を小移動、投点を変更したとたんにバコバコが始まり8:30頃にはクーラーに入らなくなり、正味2.5時間で1.8kgの釣果でした。
 当日の波観察から現場で想定した海底地形図を書いたので貼らせていただきます。8月25・26・27の大荒れ後、浜は復元中であったようです。暗いうちに刻んでおいたチロリとフィンガーえさ箱(スレッドNo.46 に投稿済み)がバコバコタイムに威力を発揮しました。

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年09月12日 (金) 19時03分  No.63
ふじさん、爆釣おめでとうございます(^^)v
さすが、ふじさん観測のプロ!
あのわずかな波を見抜き爆釣ポイントを見抜きお見事でしたm(__)m
きっと、防寒着を着ていても下着までお見通しだと思います・・・?(それは違う?)
月末のクラブ対抗キスでも爆釣お願いいたします。大きめのクーラーを持ってお供いたします(笑)
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月13日 (土) 21時53分  No.64
さわ会長今晩は。
 お褒めにあずかり有り難う御座います。
 今度も頑張りましょうね。台風の来襲・通過で、海岸地形は「ご破算で願いましては・・・」になりそうですね。改めて読み直しでしょう。
 仕掛けの全長と針間隔を変えずに針数を倍にする秘密兵器「あっちむいてホイ」仕掛け(スレッドNo.47)を作成中です。
 次回もよろしくお願いいたします。

>防寒着を着ていても下着までお見通しだと思います・・・?(それは違う?)

 ばれましたか。会長のチェック柄の粋なパンツまで透視(ここで寸止め)してしまいました。(*_*)

 当日ニア・ミスで葛野に居られ、同じ頃あの雷雲から逃げ出された投げ北さんにも投稿しましたのでご覧下さい。
 「横方向に波の振る舞いの違いがあれば、セットアップ・セットダウンを考えるとごく弱い離岸流も見える」が主題です。
 勿論、基本中の基本は波浪の知識(↑ URL)ですよね。

 再編集 
 あれっ、入力したリンクのURLが表示されないな。再び表示されないときのために念のため。 気象庁HP→気象等の知識→海洋→波浪の知識 と辿るか、下のURLをコピーしてブラウザのアドレス欄に貼り付けてください。
 http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/wave/comment/elmknwl.html

 再々編集
 投稿フォームのURL欄にリンク先を入力してもやはり表示されません。ハハーン、このプロバイダのサーバに開いたHPでないと表示しない? 管理人さーん、そういうこと?? 
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月13日 (土) 22時41分  No.65
 ついでにもう一つ。

 このような変化過程の各段階の地形を平面図、断面図でもっと詳しくパターン化(分類)できることが外国の学者らの研究で20年以上も前に明らかにされています。
 そのパターン化(6段階に分類)の両端の地形を次のスレッドNo.66にご紹介します。

 ファイルが大きく、掲示板を独占してはいけないのでこの辺りで留めておきます。もし、ご要望があれば追々会報の付録として提供もできますし、メールなど頂ければすぐにでもお送りできます。

では、ひんしゅくを買わない内にこの辺りで。m(_ _)m
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月14日 (日) 08時43分  No.66
 このような海岸地形の変化をもっと詳しく見れば・・・。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年09月16日 (火) 10時47分  No.67
データベースはでかいから大丈夫ですよ!
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月17日 (水) 20時26分  No.69
 それでは、お言葉に甘えてスレッドNo.66 に続く変化過程の詳細地形図等を5枚掲載しますが、その前にスレッドNo.65 に貼った海岸地形の詳細を2枚貼らせていただきます。
海岸地形の名前を定義しておかないと説明文の意味が伝わりませんので。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月17日 (水) 20時34分  No.70
 先に一部を掲載した海岸の断面地形の名前(用語)を示す図です。

 スレッドNo.69 の名前の説明と一対で眺めてくださいませ。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 09時06分  No.72
 それでは、スレッドNo.65,66 の「砂浜地形の可逆的変化」各段階(各過程)の詳細図を順番に貼り付けてゆきます。
 詳細地形図はA型からF型まで6タイプ(段階・過程)あります。

 そもそも地形が変わるのは波や波が造る流れで砂が運ばれるのが原因ですから、波の高さ(波のエネルギー)や砂粒の大きさ(重さ、沈む速さ)が大いに関係することは想像に難くありません。

 また、潮汐による海面の高さの変化によっても水深が変わり、同じ地形、同じ波でも波の振る舞いも変わりますから、潮位差も考慮する必要があることに気づかれるでしょう。(例えば、波の高さが同じ場合、同じ沿岸砂州の上でも、満潮時なら砕波しないが(深いから)、干潮時なら砕波する(浅いから)とか。或いは干潮時に砂州が海面上に出てしまうかも知れませんね。太平洋側と日本海側では潮位差が大きく異なりますね。)

 このようなことを前提に各地形図をご覧下さい。

 (海面の高さに関する資料は、会報2008年8月号付録「潮時表の用語解説−1、副題:こんなにあるある海面の高さ」をご覧下さい。)
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 09時23分  No.73
 砂浜タイプA,Bです。

 <再編集> 追記
 各地形タイプ図(以下同じ)を見る当たっての原則的なことを書き忘れていました。

 各図の上の方に英語で書かれているように、各図の水深や距離の値はオーストラリアの砂浜の場合で、世界中どこの砂浜でも同じというわけではありません。(図の水深や距離の値にこだわらないでください)
 しかし、図の砂浜地形の変化の様態や構成は世界中どこの砂浜にも適用することができます。(水深や距離はそれぞれの砂浜毎に、また、同じ砂浜でも場所毎に異なります)

 以上、念のため。
 
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 09時25分  No.74
 砂浜タイプC,Dです。

 砂浜タイプCはタイプBに似ていますが、汀線部、沿岸砂州部共に浜沿い方向になだらかに波打っていることから形状的にタイプBと明確に区分することができます。タイプBは汀線部、沿岸砂州部共に浜沿い方向に直線的な形状をしています。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 09時26分  No.75
 砂浜タイブE,Fです。

<再編集> 9.25 追記
 スレッドNo.65の砂浜地形の可逆的な変化の各段階(過程)の地形をより詳しく見ていただきました。

 波の強さや方向など波の特性が変わる毎に砂浜の地形はこれらの各段階(過程)の間を行きつ戻りつ日々に姿を変えていることがお分かりかと思います。
 従って、いま見る砂浜地形は海中を含めて過去の波によって造られたものであり、そこに今の波があり、いまも変化を続けていることになります。今の波がその挙動によって今の砂浜地形を教えてくれながら今も変わりつつあるのです。

 このことを忘れず常に今の砂浜はどの段階にあるかを意識すると共に、釣行時には発見したキスの居所を単に砂浜上の釣り座の位置や投点のみではなく海底地形や海中の流れに関連づけて考えることを習慣づけると良いと考えます。
 これをすることによって、逆に海底地形や海中の流れからキスの居所を判断することができるようになると考えられるからです。
 そして、有り難いことに波が休みなく、繰り返し繰り返し釣り場の海全域をくまなく走査しながら海底地形や海中の流れを教えてくれているのです。 波の振る舞いを観測してそれを読み取ることかできるかどうかは釣り人の側の知見と応用の問題です。

 砂浜地形が可逆的変化のどの段階にあるかを判断するには、どうしても過去の波の特性がどうであったかを知ることが必要になるでしょう。
 釣行前にはできるだけ過去1−2週間の波高や波向、周期などの波の特性を知っておくと良いことにもお気づきのことと思います。

 例えば、釣行日の前日が大荒れであれば砂浜地形は1日にして大きく変貌(浸食傾向)しているでしょうし、釣行日以前に凪が1週間も続いていれば一週間前の砂浜地形が更に堆積(復元)傾向を続けていることが予測できると共に、今どの段階の地形(タイブA−F)にあるかが予め予測でき、当日の現場での波読み・海底地形読みの大きなヒントにもなるからです。(注.通常、季節変化を除いてA型←→F型まで変化することはありません)

 大会などに備えて良く事前に下見と称して試釣に出掛けることがありますが、ただその日「此処で良く釣れた」或いは「ここでは釣れなかった」という゛位置の判断゛だけでは、船から海中に落としものをしたとき、「此処で落とした」と船縁に印を付けるようなものではないでしょうか。(船は一寸たりとも動かず、また、波も海底地形も変わらず、キスも日周移動や潮汐移動、適水温移動、索餌移動もせずそこから動かないというなら話しは別かも知れませんが)

(小生の「努力目標」を追記させていただきました。)

★ ネット上には気象庁を始め多くの波予測サイトがありますが、過去一週間の波の観測結果をグラフや詳細な表で調べられるサイトは小生の知る限りここ(国土交通省港湾局所管 ナウファス)しか見当たりません。是非、活用されることをお勧めします。
 http://www.mlit.go.jp/kowan/nowphas/
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 09時51分  No.76
 6種類の砂浜タイプA−Fの分類では潮位差の異なる砂浜同士の比較ができないので、潮位差の違いを考慮して、8種類に分類した、言わば改良版です。
 6種類の分類は世界的にも例が多く研究も進んでいる潮位差が2m以下の砂浜に適用されるものです。

 砂浜地形の可逆的変化に関わる各段階の地形図は以上です。

 あと、波そのものの振る舞いに関する基本中の基本である「波の浅海効果、浅水変形」に関する知見があれば、水深の変化に伴う波の高さの変化や砕波高と水深の関係など、波読み、地形読みに役立ちます。というよりむしろ、「波の浅海効果、浅水変形」は波読み、地形読みには欠かすことのできない基礎知識です。
 波の浅海効果の易しい言葉での説明はスレッドNo.64 の記事の最後に書いた気象庁HPの当該頁でもご覧になることができます。

 そんなわけで、波の浅水変形に関する資料3枚を追加しておきます。

投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 10時03分  No.77
(波の浅水変形(せんすいへんけい))

 沖から浜辺に向かって寄せてくる波が、深い沖から浅い浜辺に到達するまでの間にどの様に変化するかを模式図に表したものです。
 
 なんだか難しそうですが、左上の模式図(波要素の変化の様子)と下の囲みの中の言葉で書いたことだけを知っておくと、これまで何気なく波を見ていた方も波の見方がきっと変わることでしょう。

★ 沖合の波が岸に近づき海底を「感じ」始めると徐々にその姿を変えて行くという事実に思いを馳せてみて下さい。

★ そろそろ、「釣りにこんな難しいことが要るんかい」と反発を感じたり、逃げ出したくなる頃だと思いますが、此処が波を読めるようになるかどうかの境目ですのでぐっと堪えて!

★ ご近所の小さな女の子達が縄跳び遊びをしながら歌う童歌「大波、小波 ひっくり返してあっぱっぱ」を聞いてハッと気づいたことがあります。二人で回す縄を波の上がり下りに例えて「大波小波が次々やってきて岸辺で砕波してハイ終わり」の繰り返し(波の浅水変形)を大昔からちゃんと捉えている人々が居たと云うことでしょう。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 10時06分  No.78
 おまけです。
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 10時17分  No.79
 もう一つおまけです。

 これで終わりです。長々とスレッドを独占して済みません。m(_ _)m
 
 自分を含めて、これまで砂浜でのキスの数釣りの技法として、ほとんど重視されてこなかった「波読み・海底地形読み法」が多くの方の関心を呼び、皆様のこれまでのご経験に加える知見と応用・実践を通じて益々具現化し発展して、その成果を、キスを釣る前にキスの居所を発見するための技法の1つとして多くのキス釣り愛好者が共有できるようになることを心より願っております。

 今回のタイミングなら少しはその願いが叶う切っ掛けになるかも知れません。

 しかし、大多数の砂浜の釣り人はこのような技法には懐疑的であり否定的で「そんなもの関係ない」と忌避さえされることでしょう。この種の反発や否定にはどうも根深いものがあるようです。
 一方、キスがカケアガリによく居ることは昔から伝えられていてこれを否定する釣り人は居ないと思いますが、海底地形が変化する部分(淺←→深)であるカケアガリの所在を波の振る舞いから見つける方法があることに言及したものはこれまでにお目に掛かったことがありません。(唯一、主旨を同じくする類似の記事として我がクラブのH多副会長が全サ・大阪協会のHPのトピックス頁に執筆されている地図と陸上地形を見て海底地形を知ることの勧めがあります。)
 それだけ、波と海底との相互作用によって生じる波の浅水変形や、その波と砂浜との相互物理作用(モルフォダイナミクス)という自然現象が経験の深い釣り人の間でもあまり良く知られていないと云うことでしょうか。
 どちらも、海で、海岸の砂浜で太古の昔から繰り広げられ、現在も続いている自然界の現象であり、釣り人はそこに在って何時も目にして来た筈であるし、これからもそうであり続ける筈なのに。
 釣法としての投げ釣りの黎明期に、実際にやってみたことのない釣り人の間で、100mも飛ぶ訳がないし仮に飛ばせたとしても餌が千切れ飛んで釣りにはならないと信じられていたことを思い出して仕舞います。
 
 砂浜のモルフォダイナミクスを研究するには、地理学、地形学、地質学、流体物理学、海洋学、気象学、天文学、海岸工学、河川工学、水理学、生物学、生態学、更には環境工学など複雑に絡み合った実に多くの研究分野の知見の融合が必要といわれ、そのために難しく、学問的な研究も遅れています。ともすれば敬遠されがちなのもここに原因があると思います。 

 まあ、それはともかく、今は砂浜地形とキスの餌になる底生生物、その生物の餌になる動・植物性プランクトンの生息分布やその死骸等の海底での化学的変化、生態系・食物連鎖との関係を化学・生物学・生態学的な方向からお勉強中です。
 キスは餌を求めて集まることを考えるとこちらが先かも知れません。
 いや、「国民(釣り人)の目線」から見ればきっとそうに違いありません。 何処かのお国の総理大臣のように、「私は貴方とは違うんです。私は客観的に先を見ることができるんです。(▼▼#)」等と云いながら途中で放り出さない様、今後も頑張りたいと思います。

 ああ、えらいことゆうてしもたぁ(^_^;)

投稿者:ふじさん 投稿日:2008年09月18日 (木) 12時01分  No.82
 きりがありませんね。地形とキスの餌になる生物や、その生物の餌になるプランクトンなどの分布に関する資料の一部をご紹介してこれでほんとに終わりです。
投稿者:さわ会長 投稿日:2008年09月18日 (木) 17時02分  No.85
ふじさん、これだけのデーターベースをお持ちの上の先日の爆釣りだったんですね!

さすが!千里眼のふじさん(よいっしょ!)
【業務連絡】
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年09月09日 (火) 22時11分 No.60
 

会長、出ます。
ところで、キトウって審査は、何処ですか?

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年09月10日 (水) 15時08分  No.61
嘉乃進様
10月ご出席了解いたしました。
審査会場は道の駅『マンボウ』です。
http://www.town.mie-kihoku.lg.jp/kankou/link/manbo.html

ところで、お元気ですか・・・?
浮気・・・
投稿者:泰皇夢 投稿日:2008年09月02日 (火) 21時29分 No.59
 

キスを釣りに行かず近場(家から約15分の牛窓)でサヨリ釣り^^;

一応キス釣りの様に沖へ仕掛けを飛ばして、水面を引き釣りします。

今日鳥取方面ではなぜかキスを爆釣りしています↓↓↓↓↓↓(^_-)-☆

http://www.doblog.com/weblog/myblog/44814

会報9月号発行いたしました
投稿者:さわ会長 投稿日:2008年09月01日 (月) 12時46分 No.58
 

会員様各位

お待たせいたしておりました9月号会報を発行いたしました。
郵送分も本日発送いたしました今しばらくお待ち下さい。

今月例会は今週末になっておりますのでご出欠のご連絡をお早めにお願いいたします。

昨日の大阪協会混合キス釣り大会は悪天候の為?中止になりましたので、2週間分まとめて釣って下さい(*^^)v

珍しい物です
投稿者:泰皇夢 投稿日:2008年08月26日 (火) 14時26分 No.56
 

今度工房に仲間入りした大昔の竿です^^;^^;

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年08月27日 (水) 07時45分  No.57
泰皇夢様。
ジョイント部分が時代を感じさせられますね〜!
後、投げ難そうなリールシートの位置(笑)

今、この竿を振ると『なんじゃ こりゃ〜?』てな感じで穂先が遅れて返ってくるでしょうね!?

大事にコレクションして下さい(*^^)v
釣りに行かず・・・
投稿者:泰皇夢 投稿日:2008年08月09日 (土) 11時01分 No.41
 

残暑お見舞い申し上げますm(__)m

暑いのと油代が高くなって釣行回数が・・・(ーー;)

釣りに行かないで天秤を作って遊んでいます^^;

投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年08月13日 (水) 09時59分  No.43
泰皇夢さん、やはり、そういうタイプの天秤が良いのでしょうか?

鋼線は、釣り具やさんでお買い上げですか?


今後も色々教えて下さいませでありますゞゞ
投稿者:泰皇夢 投稿日:2008年08月13日 (水) 14時46分  No.45
嘉乃進様

逆L型天秤の場合アタリは大きく出ますが魚のノリが今一(今後の課題)

写真上から二つ目と下から二つ目の首振りを次回の釣行で試して見たいと思います^^;
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年08月15日 (金) 08時27分  No.48
嘉乃進さん、掲示板の移転ご苦労様です。写真が貼れるようになり抜群に良くなりましたね。

泰皇夢さん、こんにちは。オモリも色々ご研究ですね。

先日、篭定天秤を購入しテストしました。確かに、左の写真に示すラインの延長方向へのキスのアタリは鮮明・激震ですが、天秤アームも遊動になっている所為か、他方向へのあたり(引き)ではキス独特のブルブル感が無く、フグのようなコツンという感じのアタリが多く、一寸とまどいました。仕掛けの縺れは皆無でした。
投稿者:泰皇夢 投稿日:2008年08月19日 (火) 20時08分  No.55
嘉乃進さんへのお返事です

>泰皇夢さん、やはり、そういうタイプの天秤が良いのでしょうか?

↑↑↑↑↑↑

アタリは大きく出ます、特に三枚目の写真で上から4番目の物は半誘導の為アタリがブルブルで無く穂先にストレート出ますが、針掛かりが悪く使い方が今後の課題です。

>鋼線は、釣り具やさんでお買い上げですか?

↑↑↑↑↑↑

キロ単位で買うと安い物が有りますが、この場合鋼線は巻いて有る為真っ直ぐにするのが面倒なので、
高く付きますが釣り具屋にて購入しています(ーー;)
投稿者:岩です 投稿日:2008年08月17日 (日) 17時16分 No.53
 

昨日山口県より帰ってきました。燃料高のおり、往復約1100Kmの旅でした。8末、9月例会、クラブ対抗すべてエントリーします。黄色いEX+12日に入手。8末がぶっつけ本番おろしです。ちゃんと量ったら310gでした。PEは一昨年のままですが。
8末の段取り連絡下さい。

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年08月17日 (日) 19時44分  No.54
岩ちゃん?ガンちゃん?

8末、9月例会、クラブ対抗の参加表明承りました。

長躯山口までご苦労様でしたm(__)m

ガソリン高騰こたえますなぁ〜
我が家のオンボロ1BOXエンプティーランプが点ってから給油しましたら1万円でお釣が数百円(わびし〜)

同じくハイオク使用のライトバンはタンクも大きく12000円ですって(汗)
【業務連絡】
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年08月05日 (火) 13時18分 No.37
 

会長、皆さんごめんなさい。9月例会は欠席させて頂きます。

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年08月07日 (木) 06時56分  No.38
嘉乃進様
9月例会欠席残念ながら了解いたしました。
サーバーが扱けてたみたいで、やっと拝見できました。
このクソ暑さのせいかな・・・?
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年08月09日 (土) 07時38分  No.39
お世話かけます。
本当に暑いですね!この頃、スコール迄あるから、熱帯雨林?(笑)
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年08月15日 (金) 08時47分  No.49
さわ会長、家庭サービスお疲れ様。

クラブ対抗キス、9月例会ともに参加しますのでよろしくお願いします。

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年08月15日 (金) 14時05分  No.50
只今、恒例の淡路島キャンプより帰宅しました。
一家全員『おこげ』になり帰宅しました

ふじさん、参加表明承りましたm(__)m

今からビール飲んでお昼寝です(^^)/~~~

でわ又・・・。
投稿者:うまさん 投稿日:2008年08月16日 (土) 10時31分  No.52
みなさん、こんにちは。
残念ながら9月例会とクラブ対抗キス欠席でお願いします。

最近BXで引き釣りすると海底の様子やあたりの伝わり具合がイマイチと感じています。プライベート釣行では飛距離は度外視して軟らかいEXなどの竿の方が面白いかなと思い惑う今日この頃です。405EX-Tで3本針仕掛け、25号錘、PE1号で微風追い風状況で直線距離2回平均150mオーバー出ました。EXでも垂らしを短かめにして旨く振れば予想外に飛びますね。もちろんAXやBX程は飛びませんが。
では暑い中ご自愛下さいませ。
キス数釣りの効率化用具-2
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年08月15日 (金) 08時08分 No.47
 

全長が約半分になり、絡みが少なく、追い食い本能を刺激する数釣り仕掛けです。

ここで、「追い食い」とは、生存競争・早い者勝ちの海の中で、先に針掛かりしたキスを見て他のキスが我先に残り餌に飛びつくことを意味しています。

キス数釣りの効率化用具-1
投稿者:ふじさん 投稿日:2008年08月15日 (金) 07時59分 No.46
 

こんなん如何ですか。良ければお試し下さい。
左右の人差し指、どちらに付けても構いません。

装着例は、左手で針を持ち、右手に餌を持つ場合を示します。
反対の方は、右手人差し指に装着してください。

必ず掌(手の平)とフィンガーえさ箱が直角になるように装着時に調整してください。指先で餌付けをする場合、無意識に掌(手の平)が地面と直角にりますのでこうすれば蓋を開けたままでも餌がこぼれ落ちることはありません。

また香良洲です。
投稿者:ガンです 投稿日:2008年07月28日 (月) 23時34分 No.35
 

日曜日香良洲、6.30から9.45位で52匹でした。
暑かった。

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年07月30日 (水) 21時47分  No.36
ガンちゃんこんばんわ。
ガンばってますなぁ〜!
この調子で8月末の協会キス釣りと9月例会のキス釣り連覇してください(^^)v

当方ふじさんと2人で協会SC大会に参加して淡路島で海の無い所にオモリを投げてきました。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年08月09日 (土) 07時41分  No.40
嘉乃進もキスを食べたいけども、燃料代が!
又、アップお願いします。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年08月13日 (水) 10時03分  No.44
体温並みの気温の名古屋で仕事の嘉乃進です!(泣)






しかし、







海が見たいでありますゞゞ
お盆前の殺生でした。
投稿者:ガンです 投稿日:2008年08月11日 (月) 21時18分 No.42
 

今日、また三重の香良洲、二見へ行って来ました。カラスは藻だらけで5匹、二見で37匹の計42匹でした。ではまた。

キャスティング
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月21日 (月) 22時31分 No.30
 

世界大会のURLを記入します。

コピペでお楽しみくださいませ!
http://jp.youtube.com/watch?v=dreoDJ3a6EE

投稿者:さわ会長 投稿日:2008年07月21日 (月) 23時01分  No.31
世界大会よろしいなぁ〜
当方も少しだけお手伝いさせていただきました(スプールで)

3連休中引きこもりでした(笑)
余りの暑さと、家庭の雑用とで日曜日の早朝に1時間ほどキャス練おば少々こなしただけでしたm(__)m

何方か、お魚釣りには出かけられましたでしょうか?ご報告をお待ちしております。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月22日 (火) 12時24分  No.32
連休は、ぎっくり腰でニートを(笑)してました。
チャリコの前に双子と串本に行きたかったですゞ
投稿者:泰皇夢 投稿日:2008年07月22日 (火) 19時08分  No.33
19・20日と鳥取に行きましたが暑さでダウン、只今静養中(涙)
ダニーオープンの映像凄いですね〜 最長距離266.29m(^_-)-☆
体格に劣る日本人が通用したのはスイング投法のお陰だった?←過去形
現在海外にもスイング投法が取り入られておりこうなれば『室伏広治』の親父の考え(外人の体格を作る)を検討しなくては成らないかも?
但し、ブンブンの追い風で投げるのは面白く無いかも。
因みに昔徳島協会で行われた記録会に参加して、ダニーオープン程は強くない風ですが、非公認記録で第三種目最長178m・三投平均172mを出した事が有ります、この時は徳島の長沢協会長が大喜びされました^^;
写真は某外国で第二種目投擲中の私です(27年前)
投稿者:さわ会長 投稿日:2008年07月22日 (火) 22時28分  No.34
泰皇夢様
復活なされてから益々SCが楽しみになってきました。
明らかに世界選手権でわ体格の差が顕著ですね、私ですら『ライト級?』てな事は無いか(笑)
体重だけではワールドスタンダードかも(汗)
やはり、ヘビーウエイト種目でわ、下半身の安定が必要ですね。
私もメタボを(ビキニ?)武器にめざせ!266.29メートル!?
3種では関係ないか(笑)
ごひいきに、お願いします。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月17日 (木) 00時04分 No.1
 

コミュニティとして、皆様、ご愛顧下さいますようお願いいたします。

投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月17日 (木) 00時24分  No.4
携帯からも、ごらんいただけますし、写真も投稿できます。お楽しみください。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月17日 (木) 00時27分  No.5
写真をクリック頂けますと、画像が大きくなります。
又投稿写真は大きいと貼り付けられません。


投稿すると上がるようにいずれしますね!
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月19日 (土) 15時06分  No.15
上がりますね!
会長、マメな管理と返事をお願いします。w(゚o゚)w
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月20日 (日) 08時27分  No.20
編集パスワードは必ず入れてくださいませ!

一番最後にあります修正削除欄でパスワードを
入れて修正したり、消す事が出来ます。

又、携帯で不具合が出ました(泣)
調べてみますね!
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月20日 (日) 18時11分  No.25
携帯からは、こちらのアドレスにアクセスくださいませ。
もしくは、携帯メニュー⇒カメラ⇒赤外線通信⇒
コード読み取り。
で写真を使ってください。
その後は、URLへ接続⇒お気に入り登録で完了です。


http://bbs2.sekkaku.net/bbs/i.pl?10230323
投稿者:【 業務連絡 】 投稿日:2008年07月20日 (日) 18時23分  No.28
携帯からの返信記事に写真を添付する投稿は、全部新しい記事となりますので御注意ください。

文だけですとちゃんと下に記載されます。
釣果〜大里
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月17日 (木) 00時21分 No.3
 

イラはめちゃくちゃ美味しいかったです!

投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月17日 (木) 09時11分  No.6
その2
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月19日 (土) 14時35分  No.10
その3
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月19日 (土) 14時36分  No.11
釣りサンにも載りました。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月19日 (土) 14時44分  No.12
大里の夜明け!

=地合い落ち(笑)
投稿者:嘉乃進 投稿日:2008年07月20日 (日) 08時33分  No.21
実力!(爆)

詳しい内容は、WEB釣りサンにGO〜
有料サイトは、本当にお勧めですよ!


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