今年初釣で淡路島へ朝一番電車で行って来ましたよ。(^o^)大釣しようとこころワクワク良い釣り場で
一人頑張りました(^^;)でもさー、魚が寒がりでエサ
喰わないでコタツ番して駄目でした、アアーしんどー。朝７，３０分ー１２，３０分納竿。
釣れた大物魚、見てください。マアーなんとー
これが私の初物です。ウマカッターですよ。

今年初釣で淡路島へ朝一番電車で行って来ましたよ。(^o^)大釣しようとこころワクワク良い釣り場で
一人頑張りました(^^;)でもさー、魚が寒がりでエサ
喰わないでコタツ番して駄目でした、アアーしんどー。朝７，３０分ー１２，３０分納竿。
釣れた大物魚、見てください。マアーなんとー
これが私の初物です。ウマカッターですよ。

１．スレNo.350の資料を再改訂しました。
　適水温表を精査し改めました。資料(左)の上方、キスの適水温16ﾟC〜24ﾟCは14ﾟC〜26ﾟCに読み替えてください。(修正忘れ)

２．他の資料は海生研報告書の内、キスの温度反応に関する総括表です。
　　２０００年に十万件以上の論文や文献から検索された海生生物の温度影響に関する研究結果を魚種別に総括したものの一部(キスのみの総括表)です。

　適水温と言っても、キスの生育過程で違うし地方差も有るので、なかなか難しいですね。
　キス追い人としては、一応、成魚を対象として、経験を基に理解しておくべき目安として利用できると思います。

　適水温の中の最適水温範囲(最終選好水温が含まれる温度範囲)もあるようで、実際の海の水温環境の中でキスは生息する海底のなるべく最終選好水温（25.5ﾟC）に近い水温域（場所）を選好（生息場所を移動）するようです。

注．移動先は必ずしも25.5ﾟCが得られる場所ではありません。25.5ﾟCを境にして、水温がそれより高ければより低い方へ、それより低ければより高い方へ移動するという意味です。25.5ﾟCの場所があればそこへ、なければ25.5ﾟCに近づく方向の場所へということのようです。自然の海の海底のある季節・日・時刻の水温で何時も25.5ﾟCの場所があるとは限りませんよね。
（キスの最終選好水温25.5ﾟCの値は、日本の研究機関で長年の大がかりな試験設備を用いた実験・研究で確かめられている、環境温度に支配されないキス独自のしきい値です。）　

☆投稿後　2009.1.31 に直上のコメントに字句を追加しました。

投稿された方の依頼により、2009年01月22日 (木) 20時18分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

　１月７日に会報１月号が発行されました。(web 配信版)

　郵送分は少しお待ち下さい。

★今回の0901号が大阪アングラーズ会報400号に当たります。
　諸先輩より脈々と受け継いだ大阪アングラーズの歴史にカンパイ！(さわ会長)



　

大阪アングラーズの皆様

レインマンサーフの上野です、昨年は、キス釣りや忘年会(おでん最高でした)に参加させて頂き楽しい時間を過ごさせてもらい有り難うございました。
本年も、よろしくお願い致します。

　昨日全日本サーフ創設に御尽力いただきました大先輩の小西和人様がご逝去なされたとのご一報をいただきました。
　当クラブにもご縁がありました先輩ですので、非常に残念に思います、私自身も昨年の連盟新年総会の折にご挨拶させていただいたのがお元気な姿を拝見させていただきましたのが最後でした。
　今頃はきっと旧友の中井戸初代会長と何処で竿を出そうかとお話が弾んでおる事と思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000066-mai-peo

　合掌

今日は、新年総会です！
今年も皆さん、元気で爆釣目指して頑張って参りましょう！

　皆様、明日(2009.1.4(Sun))はアングラーズの新年総会です。

　会場は梅田の曾根崎お初天神通のニューミュンヘン本店、12:00〜です。

・ 入会・継続申込書をお忘れなく。
・　申込書は、１２月号会報に付いています。
・　今日中に書き込んでおきましょう。

　会場・時刻共に例年と変わり有りませんが念のため。
(今日と勘違いしかけた正月ボケ爺。今年も直らんわ(/_;))　

皆さん、あけましてお目でとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も、釣りができる、釣れてくれることに感謝の気持ちで、ほどほどに楽しむ釣りを目指します。
さあ、ねよっと。

アングラ−ズの会員の皆様。
明けましておめでとうございます。
今年も良い釣果に恵まれます事を祈ってます。
私も今年こそ一度は皆様と一緒に例会に参加
したいと願望しております。

嘉乃（之）進さん、５月に釣った５７ｃｍのマダイです。
釣り場でよく一緒になるおじさんと話に夢中になっていたら穂先が一気に入り
あっという間にラインが３０ｍ以上出て行きました。
これなのでやめられません。２００９年も狙います！

皆様

今年も残すところ後３０時間を切りました、今年も皆様の御協力があって、大阪アングラーズの運営も無事新年を迎えることが出来そうです。

年始の新年総会も沢山のご参加表明をいただいております、来る２００９年も本年よりまして皆様と大阪アングラーズにとって良き年になりますようにお祈りいたします。

坊主二名が遊んでいます。

病気のカサゴです！
油の影響と考えます！

釣り場‥‥‥‥‥‥‥‥‥危ないよ！結構ね！

遅くなりましたですけども、納竿大会の写真をアップします！m(._.)m

会長様、会員の皆様。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は一度もお会いする機会が有りませんでした．
来年こそ皆様と一緒に釣行する機会を持ちたいと
念じて居ります。
世の中なんと無く不穏な兆しが有りますが、
皆様には良いお年で有ります様心から祈って居ります。

全日本連盟の皆様今年釣り納竿して一休み、家族サービス、良い正月迎えて下さい。

わたしも２４日一人で釣に行きましたがカレイは留守でした、これで私も納竿します。来年も釣に勢出して竿担いで行きます、皆様方と初釣でお会いするのを楽しみにしてます。宜しくお願い申し上げます。
投げ釣り大好きじじいです。

　昨晩の忘年会はみんなでYYGG楽しかったですね。
ご参加いただいたＵ会長様も有り難う御座いました。

　会場で、私の投稿について「もっと簡単に結論だけを書け」とのご要望がありましたので、追加の資料を貼りました。(外海に面した沿岸部を対象とし、特殊な条件によるキスの越冬海域を除く)

　これは、１年を通して眺めた水温とキス釣りシーズンの分析ですが、同様の日毎の平年値により分析したものが、４月から１２月まで月別に９種、釣期(移行期)別に７種あり(スレ２９５，２９６に一部サンプル)、これと合わせて計17種ありますのでキス釣りへのヒント数は合計で１７０項目ぐらいになります。
　それぞれのヒントは、何故そうなるのかのご理解がなければ覚えられる数ではありませんし、また、適用のＴＰＯを誤れば逆の判断を招く（生兵法は怪我の元）恐れのあるものも多くあります。

　それ程、水温とキスポイントの変化は複雑で、海底地形から気象条件の変化(越冬海域に見られる特殊な条件を含む)まで多くの季節的、日周的、時間的な変化が絡んでいます。例えば、「白波の下で釣れる」や「浅場で釣れる」が「白波の下では釣れない」や「浅場では釣れない」に、時と場合で反転したりすることがあるし、白波の場所や浅場の場所も一定ではないのは皆様よくご存知の筈です。キスはどう云うときに何所にいるのか・・と考えたことのない方はいないと思います。

　逆に、何故そうなるのかの基をご理解いただければ、もっともっと多くのキス釣りのヒントを臨機応変、的確に自分で考えることができるようになると思います。自然はある意味で正直なもので、その法則をどう利用するかは釣り人の考え方と見方の問題ではないでしょうか。
　
　水温とキスのボイントを分析するための基はスレＮｏ．２５５の３枚の資料にまとめてありますし、波読み・地形読み法については多くのスレに資料があり、 スレＮｏ．１５３以下のご学習順序、及びすれＮｏ．１５５以下の用語解説をご覧下さい。全く、完全なものではありませんが、専門家がすぐに使う難しい数式などは一切使わず、釣り人の言葉に翻訳して資料作りをしてきたつもりではありますが、　学習はイヤだと仰るかたは、どうか無視して頂き、ご自分のご自由な釣り方をお楽しみ下さいませ。
　私自身は、過去の経験を踏まえて、低レベルではありますが少しでも自然の現象を科学的に探求し、「根拠のあるヒント」として釣技の上達に生かしたいと考えています。ギョーカイの異端爺かも知れません。

【資料整理の目的】
　変動するキスのポイントを的確に見つけるため、

�@　キスの生息場所である海底の地形(浅場、深場、カケアガリの位置)を知る
→波との相互作用で絶えず形を変える砂浜の代表的な地形の型式(散逸型〜反射型の６タイプ)を知り、波の振る舞いから釣り場の海底地形を読む
→「波読み・海底地形読み法」

�A　沿岸地帯の海水温の季節的変化や１日の時間的変化の様式を知り、キスの生息場所である海底の適水温分布とその時間的変化を知る。
　→「海底水温読み法」

�B　�@と�Aを合わせて、キスが好む海底地形と適水温の両立する位置とその時間的変化を知る（変化するキスのポイントを知る）

�C　そのための科学的な「自然界の法則」を見いだし、砂浜からのキス釣りの合理的な「根拠のある釣技(ヒント、判断基準)」として整理する。

★　キスにとって水温と海底地形のどちらが優先的かは、水温の季節変化でキスの釣期が定まることから水温が第一であることは明らかです。

　また、異論、反論、ご質問は大歓迎です。

　本当は、皆様のこれまでの多くのご経験を基に意見交換すればより良いものができ、共有できると思い、それを願っておりますが、アクセス数は急増したものの、残念ながらたった三名の方からご質問と激励レスを頂いたのみです。

　多くのスペースを我田引水に独占するといけませんので、これで関連投稿を終わります。m(_ _)m