From:ぽつ。
ペネロペ・クルス、かわいい〜よね〜。 LuxのCMだったかな、初めてみたのは。それ以来好きなんですが、初めて彼女の出演したものを見たのです。 それがコレ。 今はさ、肌も白いじゃない?でなんか、洗練されたセレブ的な風ですが、この映画での彼女はそうでないのね。 舞台がブラジル〜サンフランシスコのため、小麦色でそばかすとかもあったりするの。 それがね、素朴な美しさ、でいいのよ〜。 ストーリーは、乗り物に極端に弱いイザベラはブラジルでレストランを経営しているトニーニョと結婚。しかし自分はキッチンで料理を作るだけの生活。そのうえトニーニョに浮気されて家出をする。 幼なじみのゲイのモニカが住むサンフランシスコへ。そこでいろいろあるんですよ。
ストーリーは、なんだかラテン風味で若干お気楽ちっくなんだけど、伝説の女神が関わってきたり、音楽がよかったり。 今流行ってるのよね、ブラジリアン。それが全編心地よくて。 ペネロペのかわいさと、モニカの存在感がよかったね〜。 そしてこの映画ではかなり料理が占めるところが大きいの。イザベラは情熱的なすばらしい料理をつくるんですよ。 新感覚。みたことなかったな、こんな映画は。 ペネロペがかわいいと思う方、料理好き、ブラジリアンに興味あるなら見るべし、だね。
あと、タイトルの意味が最初の方に出てくるんだけど、なかなか笑えるよん。
2002年04月02日 (火) 03時13分
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