おぉ! LeonさんもDWJ中でしたか。『グリフィンの年』評判がいいですねー。確かにおもしろいですよね、パワフルに強引に押し切るところはとってもDWJらしくて素敵だし。Leonさんの感想楽しみにしてます。
ダークホルム2作は比較的新しくて、1998年と2000年に出たシリーズですが、DWJの最近の本はこれと同じような印象の作品が多いですね。ちょっとごちゃごちゃしてて複雑だけど、乗ると一気。
最近書かれたシリーズものはもう一つありまして、Deep Secret(1997)とThe Merlin Conspiracy(2003)という、これも今のところ2部作。・・・私はこっちの方がずっと気に入ってるものでつい「ダークホルムなんかいいから、はやくこっちを訳して!」とか思ってしまうのですが。(^^; 次はぜひDeep Secretをお願いしたいです。