名前: なお@くろこ  日付:2016年06月30日 (木) 11時01分 [ 返信] |
こんにちは、いつもお世話になってます。 そろそろアラスカクルーズが近づいてきました。
で、ふと思ったのですが、寄港するビクトリアはカナダ。 カナダは他の国に比べて片親旅行に厳しかったはず・・。 でも旅行代理店から特になんの指導も受けていません。
うちは正真正銘(?)の母子家庭で、父親の承諾書を得ることができません。 一応どの国に行くときにも、親権者の書かれた戸籍を自分で英訳して持ってはいきますが 出す機会があったことはありません。 ちなみにカナダはまだ入国したことがありません。
はたしてクルーズでの寄港での一時下船では、通常の空港よりも 厳しくないのか、どうなのか・・。
ご存知の方、いらっしゃいますか? カナダの大使館かどこかに聞いてみたほうがいいのかな…。 帰国したらご報告しますね(笑)
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名前: UNIT23B 日付:2016年06月30日 (木) 15時07分 |
なお@くろこ 様
未成年者の海外旅行、こうゆう問題があること 初めて知りました。 私も昔子供が未成年だった頃何回か海外に連れて行きましたが、いつも 妻も一緒だったので 知らないで済んでいたのだと・・・。
ただ、クルーズの場合 通常パスポートは乗船時に船側に預けてしまい 最終的に下船するまで戻ってこず、寄港地では船発行のIDで乗下船して いるのでIMMIGRATIONで問題が起きようがない気がするのですが どうでしょうか。それとも船側が預かったパスポートをチェック(片親 だけで乗っているかどうか)していて IMMIGRATIONに報告するので しょうか。何れにしても 船側にパスポートを預けてしまっている入国者に カナダ側が何かいうとは考えられません。また カナダやアメリカはなぜ両親の 承諾書を要求するのかも知りたいです。
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名前: へき 日付:2016年06月30日 (木) 15時37分 |
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名前: UNIT23B 日付:2016年06月30日 (木) 19時51分 |
へき 様
両親の承諾が必要な理由 理解しました。無知で恥ずかしいです。最近この関連での ニュースが新聞テレビなどで話題になっていたことも思い出しました。なお@くろこ様 脇道に逸れてしまってすみません。
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名前: なお@くろこ 日付:2016年06月30日 (木) 20時05分 |
UNIT23Bさま
脇道でも全然構いません、リプありがとうございます! 世界的に片方の親と出かけるのは結構厳しいですね。 戸籍を出したことはありませんが、必ず「父親はどうした」って入国審査で聞かれます。 さほど英語ができないので初めて聴かれた時は何が目的の質問かわからず、 「さあ、日本で仕事してるんじゃないかな・・」とか答えたら通れました(笑) 以後は、父親も日本人で、離婚して親権は私だという英語を覚えて行ってます。 特に問題が起きたことはないです。 子も結構大きくなってきて自分で発言できるせいか、年々質問は軽くなってますね。
へきさま
おふたりともアラスカクルーズの体験ありがとうございます。 私はプリンセスで行きますが、パスポート預けの場合もあるんですね。 言われてみればどこかでは預けた気がする・・。 でも厳しいと言われてるロシアでもクルーズなら比較的軽い審査だったから カナダにちょっと寄るくらいなら大した審査しなさそうですね。 一応どこかに確認してみます!
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名前: へき 日付:2016年07月01日 (金) 01時19分 |
シアトル発着の行程ですか? そうであれば、カナダの心配より、アメリカ入国の心配をする方が大事かと
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名前: なお@くろこ 日付:2016年07月01日 (金) 05時44分 |
へきさま
そうです、シアトルです。 アメリカ本土も結構厳しいか…。 ハワイとグアムは特に問題なかったのでなめてました。 そっちもきちんと確認すべきですね、ありがとうございます!
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名前: へき 日付:2016年07月02日 (土) 14時45分 |
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名前: なお@くろこ 日付:2016年07月02日 (土) 22時42分 |
へきさま
色々ありがとうございます! 旅行代理店曰く、名字が同じなら大丈夫だけれども、 色々聞かれた時のためにあらかじめ説明を書いておくための 紙を郵送してくれるそうです。 あとアポスティーユにチャレンジしてみますね。 東京だし、それになにより自身も行政書士です…たはは… 本当にたくさんの情報から用語まで教えていただき感謝です。 お礼がこれだけになってしまうのが申し訳ないくらいです。
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名前: へき 日付:2016年07月02日 (土) 23時53分 |
Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
印紙代と交通費だけでいいやん、、、、、
ただ、これらの書類は「義務」ではなく「強く推奨」なんですよね、、 あくまでもイミグレーションの判断。航空会社によっては、チェックインの際言われるケースもあり。 なにか言われた時に、「これが目に入らぬか」と水戸黄門の印籠のように出すものなので、、
旅行会社としても取扱難しい物です。「お金払って書類作って持っていったけど、見せろって言われなかった。お金捨てただけやん」 とクレームになるケースもあるので、、
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名前: なお@くろこ 日付:2016年08月27日 (土) 18時35分 |
みなさまこんにちは。 クラウンプリンセス@アラスカから帰りました(大分前ですが) 結論から言うと、シアトルでも「船ね、何日?」くらいしか質問されず、 カナダへの入国も特別な審査もなくていつものクルーズカードをピコしかなかったので なんの問題もなかったです。 やはりクルーズの旅はそのへん緩いんですね。
せっかくなので他の海域や船と違ったことと言えば、 船員さんにアジア系の方が多く、日本人とわかると 日本大好き、日本語練習してる、日本のどこどこに住んだことがある とかフレンドリーに話してくれたことでした。 他の船でもそういった傾向ありましたが、今回はすごかったです。
ほかに変わったことと言えば、一度だけメインダイニングで和朝食を食べたのですが メニューには載ってないためか中国人の方が必死の形相で、 「それは弁当か?」「注文したのか?」「メニューにあるのか?」「どう頼むの?」 って尋ねてきたことです。 中国人でも和食食べたいですよね。メニューに書けばいいのにな。 私から聞いた情報をもとにウェイターさんにも確認し、 明日は自分も頼んでみるとお礼を言われました。
今回も楽しかったです!
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