もでな様、
シルバーは小型船の中ではフォーマル度が高いですものね。
落ち着いた身のこなしが素敵で、お手本にしたい方々がたくさんいらっしゃいました。
スタッフのホスピタリティーも素晴らしい船ですね。
両親も気に入っていたので、また連れて行ってあげたいです。
つばの広い帽子は、大きなショッパーバッグに2人分そのまま重ねて入れて、
機内持込用のキャリーバックの上に引っ掛けて手荷物で持ち込んでいます。
先日アメリカで乗り継いだ際はセキュリティーチェックポイントで「1人2つまで」と制止されてしまい、ハンドバックを紙袋に突っ込んで通してもらいましたが、ヨーロッパ線ではこれまで問題になったことはありません。
マルセイユは港が巨大なので、旧港までシャトルバスが運行されます。オーシャニアなら無料と思います。
桟橋にもよりますが、街中のレストランからタクシーで帰ってきたら約30ユーロかかりました。
1日入港しているのならば、午前中にエクサン・プロヴァンスへ行かれることをお勧めします。
OPツアー、もしくは公共のエクスプレスバスで40分の距離なので個人でも行けます。
噴水の町として知られる麗しの水の都で、曜日によってはミラボー通りに市が立ちます。
セザンヌのアトリエとお庭も素敵なので、少し足を伸ばしてみて下さい。
マルセイユは旧港からプチトレインに乗れば見所を一通りまわれます。
(丘の上のノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院では見学時間も取ってくれました)
フェリーでイフ島に渡れば岩窟王の舞台の牢獄の屋上から港の美しい景色を眺めることができますし、
カシを巡る遊覧船に乗れば神秘的な入り江の数々を見学することができます。
(そこで泳ぎたくなって仕方がないですが!)。
マルセイユはブイヤベースが有名ですが、生牡蠣や海老などシーフードがお好きでしたら、
「TOINOU」をぜひ覗いてみて下さい。魚屋さん直営なので、取れたて新鮮、良心価格です!
http://www.toinou.com/marseille/restaurant盛合わせメニューはこちら↓
http://www.toinou.com/marseille/commander/Les%20plateaux%20TOINOUハウスワインもお安く、とてもお勧めのレストランです。