昨晩、各地で関係各位に助けられ、綱渡りの末に幸運にも帰って参りました。

サンティアゴ(チリ･SCL)→リマ(ペルー･LIM)→LAX→NRTの予定でしたが、現地21日深夜発のSCLでオーバーブッキングの為にお仲間のY氏ご夫妻が搭乗出来ず、チェックイン済みの添乗員Mさんも搭乗しませんでした。我々は何故か出発まで機内で長時間待たされ、LIMではラタムが出発予定時間を過ぎても、我々も含めた乗継客の数十人を待っていてくれて助かり、LAXではAAのパイロットの1名が遅れた為に、またまた出発が遅れて間に合いました。ただし、成田では国内線乗継組が全員が成田泊まりになってしまいました。

私にとっては初の南米、37年ぶりのLAでしたので普段の様子は判りませんが、クリスマス休暇前の週末でどこの空港も大変に混雑をしていました。また、振替便もかなりが予約が一杯で、Y氏らも年内に帰れるのか？、とも聞きました。まぁ、有能な添乗員さんが一緒ですので、何とかなるとは信じておりますけど.....。

年末、年始にご旅行を計画されている方も大勢いらっしゃる事と存じます。
特にこの次期は、空港へは早めの到着を強くお勧めします。