りばてぃさん
情報ありがとうございます。

乗船中の方のツイートより引用
「午前10時30分に船長のアナウンスがあり、函館入港は調査中との事でした。」

函館寄港、どうなるのか心配ですね。

函館寄港、中止と
船内放送があったそうです。

すこーんさん、こんにちは。

こちらにも『このまま秋田へ向かう』と連絡ありました。

AIS拾えないし、ブリッジカメラはしましまですし、
プリンセスのHP・FBは、なぁーんにもUPされないし…。

乗船中の方のご家族やお知り合いの方は気が気じゃないでしょうね…。

秋田ではゼヒ楽しんで頂きたいですね。

先ほど、このクルーズより帰着。概要は次のとおり。
石巻抜港（オンボードクレジット＄50＋入港税返金）　
台風21号の影響で横浜オーバーナイト。5日6時出港予定と放送されたが、東京湾の波がおさまらず、パイロット業務が行われてないとのことで、出港は13時。
函館抜港（入港税返金）
15時頃到着予定であったが、地震の停電等の影響で、交通及び店舗の営業に影響があったため、安全な上陸ができないと船長が判断。
秋田入港
クルーズ列車3往復あり。そのほか、船内ツアー専用のクルーズ列車が一番いい時間に1往復あったらしい。
始発は8:41秋田港駅発。クルーズターミナルから秋田港駅まで8:15,20,25の3台のシャトルバスがあった。下船開始が遅れたため、15分発のバスが25分に発車。係員いわく「バスは待たせるが、列車は時間通りで変更はない」とのこと。しかし、3台とも（遅れて発車したが）間に合った。秋田駅西口に秋田犬の大きな像、少しわかりにくい場所に本物の秋田犬が展示？されていた。
近くの道の駅＋展望施設「セリオン」への無料シャトルバスあり。但し、クルーズ列車送迎と同じバスを使っているらしく、その時間帯はシャトルなし（徒歩でも15分程度）。展望施設へのエレベーターは無料だった。（施設状況から、多分、開業時は有料だったと思われる。要望良好。晴天なら男鹿半島まで見えるらしい。）
出国審査は夕方からで全員必要。船内の7階後方にて。日本国籍なら、パスポートコピーとクルーズカードを用いて簡単に済む。(終了間際までやらないと、船内放送で名指しで呼び出される。)
釜山入港（やや外れたキャンプ場の見える岸壁）
船の有料シャトルのほか、釜山駅までの無料シャトルが20分おきにあった。
入国審査はターミナルでパスポートとコピーを持参して行うが、下船（入国）しなければ不要。
鹿児島入港
入国審査が港のターミナルであり、全員下船して審査が必要。入国審査済証をもらってそのまま船に戻れるが、判りにくい。建物を出て左折して、壁が途切れている所で、係員に済証を見せて、船の方に行く。
市中心部へは船のシャトル以外はない。但し最寄りの市電脇田電停までの徒歩は、30分かかるが可能。シティビューバスのために、1日乗車券を買うなら、この市電も乗れるので(乗換：天文館)、徒歩往復1時間が苦にならなければ＄１０お得。
国別乗客数（旅行会社からの情報）
１オーストラリア　919人、２アメリカ　752人、３日本　431人　４カナダ 128人　５ｲｷﾞﾘｽ 104人等々で、合計約2600人。日本人率がこんな少ないのは珍しいとのこと。
追伸：余ったお金の返金について
色々あって、最終的に船内会計が-＄32余となった。最終会計書類には＄25までは船内でドル返金とあるが、最近の制度変更で＄250まで返金可能とゲストサービスデスクで聞いた。＄32余はゲストサービスデスクにて現金で戻った。なお、返金手続きをしないと、旅行後に旅行会社から連絡が入り、旅行会社経由で船会社に口座番号を伝えることで(日本円での)返金がなされるが、振り込み手数料がとられ目減りするとの未確認情報がある。(返金されること、旅行会社が絡むこと、返金口座が必要なことの3点はほぼ確実。未確認としたのは2つの情報源（窓口、旅行会社）で、メリット・デメリットの関するニュアンスが異なるため。)

9月17日発【初秋めぐり東北・北海道・九州と韓国9日間】乗船の方へ
上記の私のメモのうち、秋田（クルーズ列車（予定時間同じ、秋田支社のHP参照）、シャトル関係）、釜山、鹿児島、船内会計の返金については、かなりの確率で同じ対応であると思われますので、参考まで。