はじめまして
[2621]藤野
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2007年09月25日 (火) 23時51分
蛍 様 はじめまして、気仙沼の藤野と申します。 書道をやってます、2年程前”北海道詩歌紀行”のなかの みずうみを選んで書展に発表させて戴いております。 この本のなかでみずうみを見つけたときははっとしました。”幾億の星霜の瞬きと銀河のみずおと”天体観測が大好な私の心をとらえました。それが作品を書くきっかけでした。 やっと作者の蛍さんのページを見つけて嬉しくなり書き込んだ次第です。 これからも蛍さんの作品を書かせてもらってもいいですか。 突然の書き込みであつかましいお願い申し訳ございません。 さきほどメールを出したのですがとどかなかったようなのでここに書き込みます。 それでは失礼申しあげます。
ありがとうございます。
[2622]蛍
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2007年09月26日 (水) 17時31分
藤野さま。 はじめまして、蛍です。
驚きと嬉しさでドキドキしています。 1冊の本の中の、たくさんの詩の中から私の詩に目をとめてくださって、そして書として新しい命を与えてくださった方に、叶わないと思いながらもいつかお話しをうかがえたらいいな、とずっと思っていました。 なんだかとても信じられない気持ちです。
藤野さんは天体観測がお好きなのですね。 私も星と宇宙は大好きです。 あの「みずうみ」という詩は然別湖という道東の湖のことで、星の多さに目が眩むほどなのです。 冬がまもなくやってくる晩秋の湖。 その湖のまわりを囲む山や天空の星々が静寂と凛とした空気の中で湖面に深と映っている美しい湖です。
藤野さんの書の作品はまるで然別湖そのものように思えました。 月と湖の配置、言葉はこんなにも自由自在なのだと感激して拝見させていただきました。(函館の移動展で)
下に書き込みをしてくださっている、みつとみさんが東京で開催された書展を見に行ってくださり、記事に書いてくださいました。 その記事がいまみつとみさんのブログで紹介されています。
ブログ狼編集室 http://wolfeditorial.at.webry.info/
メール。 サイトにおいてあるのはフリーメールのアドレスで、もう長いことログインしていないのです。 申しわけありませんでした。 さきほど、私からメールを送らせていただきましたので、そのアドレスに返信していただければ届くと思います。よろしくお願いします。
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