メールの宛先が普通になっているようなため、こちらで。他の方にご迷惑をおかけしたら申し訳ない。

そして、願える立場でないと知りつつ、できることならば、過ぎし時からの、いまはただ懐かしい人からの便りと読んでいただければと願います。
もし気分を害されたなら、どうかそのまま過ぎし時の物とお捨てください。



木も、人も、訪れるものをしり、待つすべをしる。

待つに要るものがなく、待つに要らぬものばかりあるとしても、
去るものは去り、訪れるものはまた訪れる。

如何なりべつも、であいあればこそと、しあわせとよぶ。
如何なりべつも、如何なりべつも、しあわせと。



拙い詩におもい託すこと、どうかご容赦ください。
そして、どうか暖かくして冬をお過ごしください。

追記 [2628]過ぎし人 [ Mail ] [ HOME ] 2007年11月26日 (月) 00時25分 衆人環視の目に入る場において名を伏せねばならないような者の私情めいたものを置いておくのは不作法がすぎるかもしれません。 もし、気分を害されなくとも、削除することを考慮に入れていただければと思います。

遠き日々の過ぎし人へ [2629]蛍 [ Mail ] [ HOME ] 2007年11月26日 (月) 22時40分 お気遣いくださって、ありがとうございます。 それぞれが、それぞれの道でしあわせになれますように。 どうぞ、お元気でお過ごしください。