行ってきましたよー。今回は、チケットをとってくれた彩輝さんファンの友人と、そしてチケットの枚数をまちがえて1枚あまったので、むりやり？うちのオットも同行。
はじめに、オットと日生劇場横のカフェみたいなところでお昼をとっていたのですが、オット急に、
「で、誰が出る劇なんだ？」
うーん・・・今だにオクサンがカケイストだということに気づいていないとは。
いろいろ説明しているうちに、実はすでに初日を見ていたことをカミングアウト。その日はゴールデンウィークで、オットは田舎に帰っていたので、知らなかったのですね〜〜。
モーニング娘。さえよく知らないオットです。オット、ちょっとあきれていましたが、でもカケイストだからとは言ってないので、まだ気がつかず。
そんな中、開場したので入ると、ほとんど満席に近い状態！今回も中年以上ご夫婦とハロプロファンの2色です。そうこうするうちに、友人も到着。友人に、この日生劇場のとなりが、宝塚の劇場と聞いてびっくり！友人には通いなれた道なり〜〜。
そして始まりました！
ビートルズマニアのオットには、最初に「イマジン」が出てきたのはつかみはオッケー？
そして・・・いよいよよっすぃー登場です！
これは、藤原くん扮する、ラーメン屋さんの出前店員さんとして登場するのですが、そのとき、サッカーボールをはいて登場！
筧さんが「誰だあいつ？知らない顔だなー」みたいなセリフを言ったら、藤原くんが、
「前の看板娘が結婚して急にやめたので、バイトくんです」
と言ったので、会場おおうけ！でした。
実は前の日の土曜日、「おとうさんのワイドショー講座」かなんかいう情報番組で、ちょうどオットと二人で、辻ちゃんの結婚ニュースを見たばかりなので、いくらオットとはいえ、このギャグはわかったのでは・・・？
そのあと、短期間ながら、セリフも歌も、生着替えもダンスも、ミスすることなくつないでいくよっすぃーがけなげ！
さすがに少しかたいところがあって、リカちゃんほどはまだはじけていないのですが、終盤になるにしたがって、お芝居に入っていって、力が出てきていました。
しかし、生よっすぃーちゃんは、すらりとして本当にきれいでした。
あと、彩輝さんの芝居がとてもよくなっていました。で、休憩時間、友人は、「あやきが歌うところ、いつもドキドキハラハラするのよー。今日はうまく歌えていてよかった！」おおー、ファン心理はどこもいっしょ！
そして・・・筧さんと、en-Rayさんのデュエットはさらにさらにステキで・・・ううう・・・。
こうして無事に終わって、2回めのカーテンコールで、筧さんは、よっすぃーを前に出してあげて、「よくやったでしょ、このこ」みたいな身振り。
そこでハロプロファンは、やっと声をかけてあげられたのでした。
筧さんやさすぃーー！
こうして帰路について、オット（舞台を観るのはレミゼ以来2回め・・・）に「どうだった？」と聞くと、
「おもしろかったよ。よくあれだけセリフおぼえられるなー」
とのこと。そして、オクサンがカケイストだということは気がつかぬまま？終わったのでした・・・。

行ってきました〜。２回目です♪
今日は土曜日のマチネということもあるのか、比較的年配の方が多い客層でした。ハロプロファンらしき方も見かけましたが、心なしか年齢層が高かったような…。

初日から一週間を経て、全体的に熱くパワーアップしていたような気がします。今回、初日よりもちょっぴり舞台に近い席だったからかもしれませんが、筧さんの汗も前回よりすごかったような気も…。台詞もさらに熱く、力強くなってる気がしました。

あ、あと石川さん＆藤原さんは格段に上手くなってる気がしました。初日から完成されてた筧さんやメイサさんに比べて、まだまだ伸びる余地がありそうだな〜と思っていたのですが、一週間でこの進化はすごい！

今回、実は前半にマイクトラブルがあったり（雑音が入ったりちょっとハウリングしたりしていた）、筧さんと山本さんの対決シーンでおふたりの台詞が少しかぶってしまい筧さんが言い直したり、とちょこちょこアクシデントがあったのですが、それをカバーして余りあるほどの熱気のあるステージだったと思います♪

あ、日替わりネタはですね〜、テレサの替え玉で台湾人のふりをしている石川さん（喧嘩っ早い毒舌キャラ）が間違って日本語を喋っちゃう場面で、藤原さんが「あれ〜、そんな日本語よく知ってるな〜。そうだ、今日は俺が新しい日本語教えてやる」（←本当は関西弁で）とフォローしつつ教える「ひとこと」がたぶん日替わりだと思います。初日は「本日初日」でした。今日は「特技はゲップです」…意味不明なんですが（笑）、ウケていた人もいるところを見ると、ハロプロファンの方には分かるネタなのかな？

あ、帰りにen-RayさんのCDを買って、サインもしていただきました。色白で本当にキレイな方でした♪握手もしてくださいましたよ〜。「お疲れさまでした」「また観にきます」とご挨拶させていただきました！CDの中身ですが、やっぱり筧さんの声はないみたいですね〜、残念！でも主題歌「川の流れの始まるところ」のカラオケバージョンなんかも入っているので、覚えて歌ってみるのも楽しいかもしれません（笑）。あと個人的には一幕の最後で流れる「時の流れに身をまかせ」が入ってないのが残念でした。すごくいいシーンなので…（ちなみに今日は早くもここで涙腺決壊・笑）。

いやー、全くのタナボタで招待券が回ってきて、２回目観てきました〜。
間２日空いただけなのに、ますますgoodなステージになっていました！
招待席の周りだけでなく、その晩の客席は全体的に普段の演劇の客層、女性が多かったよう見えました。
あと、終演後en-RayさんのＣＤを購入すると、ご本人から直接サインして頂ける特典も。
私は今回は買わなかったのですが、しっかり近くで見てきたら、本当に美しい方でした。
日替わりネタは「ツンク」からやっぱり替わっていましたが、すみません記憶がプッツンでわかりません〜（汗・・

moetさん、ショカツっ子さんに続いて観てきましたよー！
あ、チョムプーさんはじめまして！(笑）
冒頭梨華ちゃん登場の際「まったくアイドルって一部のオタクのファンばっか〜」みたいな台詞に、前方席沸いてましたね。（微笑）
噂の筧さんのダンス＆歌は、もう私が言うまでもなくステキでございます♪
カテコの時「りかちゃーーん」と叫んだ者約１名いましたが、許すわよ〜。よくカテコまで我慢した！
筧さん、受けの芝居で本当に相手をよくよく引き立てていますね。ここら辺の所がやぱっりベテランの舞台俳優の卓越した領域ですね。
クライマックスは私泣いてしまったけど、
すがすがしい気分で劇場を後にしました。

ただいま帰宅いたしました！タイトルはカーテンコールで流れたテレサ・テンさんの歌より、今の私の心境でございます（笑）。いや〜やっぱり生舞台は破壊力が違いますね。すっかり魂持っていかれてしまいました。まだぼーっとしてますが、とりあえず筧さん中心で初日レポを試みてみますね。

あ、上演時間は休憩込みで約2時間半程度でした。（6:30に始まって9:00頃には劇場を出られました。）これからいらっしゃる方、ご参考までに〜。

とりあえず事前に言われていた通り、「筧利夫ワンマンショー」で正しいと思います。もう本当に出ずっぱりです。そしてこれはたぶん「ミュージカル」と言ってしまってもいいかと思います。歌って踊ります。筧さん、とっても楽しそうです（笑）。みんなで歌ったり踊ったりするところも勿論あるのですが、筧さんソロ曲としては前半にノリノリ（？）のダンスナンバー、そして後半にはテレサ役のen-Rayさんとの泣けるデュエットがあります。それにしても筧さん歌上手くなったなぁ…（←ちょっと失礼）。どちらの曲もすごくイイのでご期待ください！

そしてこれも事前にご本人がおっしゃっていた通り、今回の筧さんはものすごく人気者です。色んな女性に好かれます。メイサさんには唯一の仲間として信頼され、石川梨華ちゃんにはお兄さんのように慕われ（つつカツを入れられ・笑）、彩輝なおさんには生涯ただ一人の男性として熱烈に愛されます。とっても優しく熱い男の役ですよ〜。

…とここまで書いたらお風呂が入ってしまいました…あとでまた補足させていただくと思いますが、まずはこれにて！何か小出しで申し訳ないです（汗）

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