【二十周年記念合宿】名人戦終結!
勝負にかける執念・一文字だけで反応する凄まじいばかりの集中力!
見事に三戸ゼミ歌留多名人に輝いたのは、
太田碧梧桐さん(三期生)
大野極堂さん(十八期生)
まさに名勝負と呼ぶべき素晴しい一戦でした!
おめでとうございます!
No.353 ←三戸ゼミ歌留多を体感したご感想はココから! 2008年11月24日 (月) 20時32分
豪華版の歌集と名人ゼミーは嬉しかった。
まさか大野極堂氏と並ぶことが出来るなどとは夢にも思いませんでした。
極堂氏の1回戦での得点は52点、私は20点そこそこです。
1回戦で極堂氏と対戦した古郡さんから、その凄まじいスピードについて
伺っていましたので、とても勝てる相手には思えませんでした。
正直なところ、「散らし取り」ルールに助けられたと思っています。
名人戦に出場した9名のうち、OBは私一人でした。
現役生同士で自然と潰し合いが生じたこと、OB札の確保に
ヤマを張れたことは私に有利に働きました。
今でも、競技かるたの「一対一」ルールならとても極堂氏とは
勝負にならんだろうと思っています。
一文字で取れる札も何枚か覚えていたのですが、上の句は覚えられても
いかんせん肝心の取り札の位置を覚えられないのです。これは致命的です。
様々な幸運と、無心になれたおかげで(たぶん怖い顔をしていたでしょう)、
何とか豪華版の歌集と歌留多名人ゼミーを手に入れることが出来ました。
とても美しい出来栄えで、勝てて良かったなあ、と思っています。
それにしても、名人戦は「音」が違いました。怖かったー。
No.354 太田碧梧桐(3期) 2008年11月25日 (火) 00時02分
次の名人戦が怖い!
今回名人戦に参加できたものの、太田碧梧桐氏の「戦術」と「鬼の形相」、大野極道氏の「本気」に圧倒されて悔しいです!
なぜ「OB・OG札」に限定して準備をしなかったのか、本当に悔やまれます。
そして、閉会式でのOBの方々の「丸暗記」宣言。いやー、怖い怖い。だがしかし!次は六歌仙入り、名人を目指します!21期生の長濱君もダークホースですよ!要注意。
中島さん、有難うございます。これからも遊んでいきましょう!
No.355 片岡山頭火 (20期生) 2008年11月25日 (火) 00時56分
コメントありがとうございます!
太田碧梧桐さん、片岡山頭火さん、コメントありがとうございます。
おぉぉ、名人戦は音が違うのですか!!!
ステージの下からも鬼気迫る熱気を感じておりました。
長濱君の秘技「ワープ取り」、私も戦慄しました。
唄が詠まれた時いつの間にか札のうえに手が置いてある、という妙技
見たい人は、来年の新年会に「集合!」か!?
No.356 ゼミ歌留多委員 2008年11月26日 (水) 21時43分
太田が勝つとは思っていなかった
太田とは一回戦で同じ組だったのですが、藤井くん、山崎さんに圧倒的にやられ、中西君を含む僕らOBは完敗でした。
で、名人戦の結果で、太田が大野さんとならんで名人になったと聞いたとき、とても驚きました。
碧梧桐さんが書いているようなつぶしあいや戦術もあったのかと思いますが、やはりさすがとしかいいようがありません。
年功序列啓蒙会は歌留多の企画では惨敗(4位)、これとブリッジでの2連敗が勝敗を分けたといってよいと思います。
次回はすくなくとも苦しめることができるようがんばりたいと思います
No.357 杉山(3期) 2008年11月29日 (土) 16時34分
ゼミ歌留多・単語帳!
杉山さん、書き込みありがとうございます!
行きの電車の車内で、お手製の「ゼミ歌留多予想問題」を広げて予習されていたことや上の句で反応できるようにと、ゼミ歌留多単語帳で鍛錬なさっていて、すごい!と思いました。
しかし、現役生たちは「上の句」レベルではなく、ほとんどが「初句」で飛び込むレベルだったので、びびりました!
名人戦の出場者クラスになると「初句」どころか、「最初の一文字」で踏み込んでいたのでこころのなかで「天晴れ!」と呟いてしまいました・・・。
フジイケ荘に備品として必要ですので、有志のゼミーをかき集めて歌留多の札をなんとかしましょう!(競争して取り札の差×**M'sとかやっていたら、歌留多真剣師と歌留多借金王が誕生しそうです)
No.358 ゼミ歌留多委員 2008年11月29日 (土) 21時35分
これが名人戦か・・・
今回の20周年記念合宿 三戸ゼミ歌留多大会ではなんとか名人戦に食い込むことができたものの片岡山頭火氏も言っている様に太田碧梧桐氏の「戦術」と「鬼の形相」、大野極道氏の「本気」の前になすすべもありませんでした。大野極道氏は同じチームでしたが、やはり悔しい。
私の奥義「三枚取り」も本家大野極道氏の前では凡夫の域を越えないレベルでした・・・
太田碧梧桐氏が名人戦は「音」が違ったと仰っていましたが、確かに私もそのように感じていました。
静寂なんです。ほとんど上の句の1文字から5文字程度で札が取られる状態で、それ以外は全く静かなんです。静寂でありながら、ものすごく熱かった。あれは「反応」ではなく「反射」と言ってよいでしょう。
そして、三戸ゼミ歌留多大会の最中、頭にあったのはこれだけの歌を読んでくださった三戸ゼミの皆さんと、この掲示板でまとめ、その都度更新をしてくださった中島さんに対する感謝でした。世代を超えてこんなに楽しめるのは多くの提案をしてくださった先生、そして中島さんをはじめ、それに応えたみなさんの努力によるものだなぁ、と心から思います。
(だからこそ、勝ちたかったのですが・・・)
本当にありがとうございます!これからもどんどん遊んでいきましょう!
(2代目六歌仙には「石井陸蓮根」の名も刻み付けたいです!)
No.359 石井陸蓮根(20期) 2008年11月29日 (土) 23時38分
強すぎる真剣師は飯を喰えない。
ゼミ歌留多委員の「歌留多真剣師」という書き込みを読んで、
小池重明のように強すぎて誰にも勝負を挑まれなくなった
大野極堂氏を思い浮かべました。
やはり取り札を見つめながら酒に溺れたりするのでしょうか。
まだ将棋であれば悲哀に満ちても絵になるのですが、歌留多に
悲哀は合わないので、真剣はほどほどにしましょう。
No.360 太田碧梧桐(3期) 2008年11月30日 (日) 00時15分
もはや違う競技に・・・
20周年記念合宿のゼミ歌留多、1回戦と2回戦の余りにもの違いに驚きました。
1回戦がソフトボールならば、2回戦の上級者グループのそれは、ソフトボールの域を超えて、もはやプロ野球レベル。唄が詠まれ、取り札を取る、というルールは1回戦も2回戦も同じなのですが、もはや違う競技と考えて臨まなければならないでしょう。
ピッチャーの投げる球のスピードが余りにも違いました。ソフトボール(1回戦)と同じように構えていれば、知らない間にキャッチャーミットにボールが「パシンッ」(凄い音だった!)と吸い込まれ、気が付けば、周りの人の手が伸びている、そのようなことが何度もありました。
振り遅れない様に、バットを短く持って、内野安打狙い。。。
本当にバットにボールを当てるので精一杯、という情況でした。
ですから1回戦と2回戦は戦い方を変えなければなりません。
(おそらく次にやる時は、1回戦からプロ野球レベルのスタートなのでしょうが・・・)
もし、もう一度、あの場でゼミ歌留多をやれば順位は変わっていたと思います。
太田碧梧桐氏をはじめ、OB・OGの皆さんも三回目になれば、要領は掴んでくる。そうなれば・・・
本当に、私が歌留多名人になれたのは、ラッキーでした。
次の闘いに備え、練習、練習・・・。
No.361 大野極堂 2008年11月30日 (日) 17時03分
名人戦を観戦したかったです。
二回戦では辺境にて非主力同士の小競り合いに参加してしまったこともあり、名人戦を観戦することができなかったのが残念です。
私も、太田さんが大野と同数を取ったことに驚きました。
やってみて、一回でも経験しているか否かに大きく左右されるゲームであることを実感しただけに尚更です。
「本気」と「一生懸命」の違いを学ぶ好ケースだと思うのですが、これは映像には残っていないんですよね??
私も二回戦では初句で取れる札がかなりあったので、二十五周年では名人戦を観戦するのではなく、参加をしたいと思います。
あらためまして、中島さん、歌留多企画を創り、支え、皆を巻き込んで成功させて下さったことに感謝いたします。
本当に、どうも有難うございました。
No.362 佐々木氷柱雪(16期) 2008年11月30日 (日) 18時11分