昨日の９日、清水まで電車を乗り継ぎ引き取りに行ってきました。

車の搬入から修理完了まで早かった。

部品の手配も事前にすませてあったこともあり、
思いの他・・・。

クラッチはディスクにあるダンパースプリングの脱落という、珍しいトラブルでした。

このバネが中で遊んだというか挟まったというか・・・。

結果、クラッチが切れなくなったようです。

エンジンマウントは一部欠品でしたので、
ミッションマウント含め３箇所交換。

ロアアームのボールジョイントの割りピンが外れず、だいぶ苦労したようです。

１３万キロの走行で、まだクラッチディスクは大丈夫でした。

[2014]ミッタン [ Mail ] [ HOME ] 2017年01月11日 (水) 22時05分 レリーズベアリングを動かすフォーク、それをさらに動かす衝動部にグリスＵＰ。 動きが良くなりました。

７日の土曜。

友人が持ってる「積載車」で清水にある「ＧＥＡＲ　ＢＯＸ」に運んでもらいました。

８日にクラッチを開けたようで、
なんでもダンパースプリングの脱落とか。

ダンパースプリング？

初めて聞きます。
どんな役目をするんでしょう。

ついでにエンジンマウントも交換（一部です）

９日の今日の午後、引き取りに行ってきます。

正月３日。

まったくギアが入らなくなり、
やっとの思いで帰ってきました。

どうもクラッチ。
まったく切れないようです。

不動車です(-_-;)

どうしようか迷ったあげく以前お世話になった「ギアボックス」さんにお願いすることに。

さて、どうして持って行こうか？

２０１７年。

平成２９年。

新たな年を迎えました。

パルサーも登録から２５年目になります。

２月１２日には３度目の富士ＳＷの走行会があり、楽しみです。

そんな中、ミッションに問題が・・・。

おそらく粘度が関係してるのかもしれません。
多分です・・・。

ごくたまにですが、シフトＵＰまたはダウンで弾かれるというか、ギアが入らないことがある。

クラッチの切れが悪いのかと思ってもみましたが・・・。

とりあえず換えたばかりのカストロールから広島高潤という高いギアオイルに交換。

それでも症状が出る！

調べたところＧＬ−４規格のギアオイルにＧＬ−５だとシンクロを傷めることもあるとか。

パルサーの場合は年式からすればＧＬ−３，もしくはＧＬ−４。

そこで日産純正のＧＬ−４にしてみようかとネットで注文のつもりが、年末のため入荷は先になるとかで、とりあえずトヨタ純正ＧＬ−４の７５Ｗ−８０。
鉱物油です。

広島高潤は８０Ｗ−９０の化学合成油。
粘度は高い。
値段も高いのでもったいないことをしましたが、ミッションの場合、合わなければどうしようもないので交換。

さて、どうなりますか。

平成４年登録のパルサー。

世間でいうところの、四半世紀経っています。

そのパルサーの純正部品、
すでに欠品があるらしい。

欠品！・・・チョットあせってしまう^^;

今回、プラグやらエアフィルター他交換したのを機に、
他も少しづつ手を入れようと思って、手始めにラジエーターホースの交換を車屋さんにお願いしたところ・・・。

国内で「ロアーが欠品」と。
アッパホースは３本在庫。


今ではネットで日産部品販売がつながっているそうで、オンライン上ではそれしか出ないそうで^^;

確かに、外装部品はだんだんと欠品が出始めたようなことも耳にしましたが、いわゆる消耗品のたぐいはまだ大丈夫かと楽観ししてました。

結果、今回はホース交換は無し。
アッパーホースのみ部品として注文し、手元に置いておきます。

ホースを触った感じでは、まだイケそうと・・・車屋さん談。


そんなわけで、使えそうな社外ホースを探しています。

ＳＲ１８もしくはＳＲ２０の横置きのエンジンの乗った車なら互換がありそう。

ネット見ると、同じパルサーのＧtiRのが使えそうな・・・。

アッパーホースに比べ、ロアーは曲がりが多いので汎用では難しいかも？

ヒーター関係の細いホースは汎用でもなんとかなりそうです。

まだ旧車と呼ばれるほど年数は経っていないのに、欠品の部品が出てくるとは・・・。

かつてのホンダのように、１台でも車が残っていれば部品は供給する・・・そんな時代はもう終わりました。

前回の交換から４千キロ足らず・・・。

Yacco BVX R200（鉱物油）からカストロールユニバーサル。

粘度は７５Ｗ−８０から７５Ｗ−９０に。

入れた直後は良かったYacco。
富士ＳＷの走行会もこれで。

４→５速への改善のために入れてみたわけですが、まずまずの効果がありました。

その後、停止から１速が少し入りずらくなり。

思い切って換えることに。
**トロール、値段はそれほど高くなく。
３Ｌ注文。

ネット上での評価も悪くなくて^^;

ただ、ギアオイルは難しい！

高けりゃあ良いってものではない。
１００％化学合成油が良いとは限らない。

相性があるというか・・・。

結果、入れてみないと分からない。

エンジンオイルはだいたい見当がつくんですが。


前回が去年の８月ですから１年と三ヶ月経過。

ギアオイルのドレンは締め付けに、慎重にも慎重に。
締めすぎはダメです。

シールテープを巻いてある程度まで手で締めます。
ボルトが斜めにならないよう注意して。

ジョウゴと灯油の給油ホースを使い上から。
エンジンルームも空いてるのでこれが出来ます。

プロはリフトＵＰで下から（多分）

早速、試乗。
わずかな違いですが入りがスムーズになったような。

粘度としては固くなっています。

しばらく様子見です！

もしかしたら一度も換えてないかも？

２４年間。

中はどうなっているんでしょう？

あとで気がついたんですが、燃料ホースも硬化してました。一緒に換えるべきでした。

これで、多少は燃料ポンプの負担が減ったかも。

とくにホイールのガリ、キズの補修もしないで塗装。

見た目はまずまず^^;


装着後・・・

[2002]ミッタン [ Mail ] [ HOME ] 2016年11月05日 (土) 20時03分 こちらからも

[2003]ミッタン [ Mail ] [ HOME ] 2016年11月05日 (土) 20時06分 さらに・・・ ノーマルホイールとはだいぶイメージが変わったようです。 それにしても、いまどき１４インチのホイールとは。 タイヤとフェンダーの間も広めで！

着ました・・・。

タイヤ^^;

パルサーにはおよそ不釣合いなハイグリップタイヤ。

名前からして豪華です（笑）

１８５/６０−１４。

今、履いてるネオバよりモデルとしては新しい。

これを選らんだのは・・・安かったから！

それと、ネオバの前もこの初期の同じDIREZZAで、印象は悪くなかったのも選んだ理由のひとつ。

完全に車体がタイヤに負けてます^^;

明日、いつものスタンドでタイヤを嵌めてもらいます。

１０月初めでしたか、
時々ノッキングのような症状が出始め、
それが出たり出なかったり。

４気筒のうちどれかひとつが失火してるような・・・。
原因としてはいろんなことが考えられます。


そんな不安を抱えながら、実は富士ＳＷの耐久レースを見に行ったんです（汗）
この時はそれほど出なかったので、なんとか帰ってこれましたが・・・。
さすが高速は使いませんでした。


で、いわゆる主治医というものはいませんので、今までもオイル交換で何度かお世話になっている焼津にある「ポルトゥール」で見てもらうことに。

デスビ？　O2センサー？　エアフロ？　スロットルポジションなんとか？　
他にも考えられることはいくつか・・・。



こういう場合、まず基本からということでプラグのチェック！
そうしたら１気筒死んでる！
完全にダメでなく点火したりしなかったり。



コレだ！


そういえば、パルサーが来てからすでに１１年も経っているのに一度も換えてない。
まだ大丈夫だろうと考えていました。
プラグも消耗品なんですがね〜。



店に在庫としてあるのは標準プラグではなく２極のプラグで「多極プラグ」の一種。
プラチナでもなくイリジウムでもない、普通のもので２極。
標準と違うけど大丈夫？と聞いたところ・・・問題ないようです。
熱価は今までの５番から　→　６番に。



１８００ＧＴＩの場合、年式によって５番だったり６番だったり。


ただ、この２極プラグ・・・下が少しなくなるかなと。
ほんの僅かだそうですがトルクが細くなるとでも。

乗ってみると・・・。


元々の不具合が出る前と比較しても、スムーズさが出てきた！
加速も滑らか(^^♪
下が薄く・・・それはまったく感じないです。


ある意味「怪我の功名」
換えて良かった〜。


考えてみるとプラグってかなり過酷な状況に置かれていますが、地味な存在で頻繁に換えるものではないので、なかにはプラグ交換しないで次の車に・・・そんな人が大半でしょう。


今回のことでひとつ勉強になりました^_^;



※　画像がないので借りてきました。