こんにちは、お茶の水女子大学ギター部です。
第31回定期演奏会のお知らせをさせていただきます。

●日時：2007年11月4日(日)　
●時間：開場13時30分　開演14時　　　　　　　　　　　
●会場：SDA立川キリスト教会（ＪＲ立川駅より徒歩１０分、北口から立川通りを北東へ800m）

入場無料です！！


●演奏曲目：
　　少年時代
　　無伴奏チェロ組曲第6番より　ガボット　
　　メランコリー
　　アヴェ・マリア
　　リフレクションズ
　　雨のトッカータ
　　ペンギン公園の午後

　　バロック風｢春が来た」
　　ブラジル風バッハ第5番より　アリア
　　ロンドンの街々
　　ベルベット・ワルツ
　　無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番　シャコンヌ

　　交響曲第9番｢新世界より」第2楽章　第4楽章

　　　
★今年の定演は、去年よりもレベルUPしてお送りします！
　ただいま猛練習中です！
　皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい♪

突然の書き込み失礼します。定期演奏会を開催する次第となりましたので、お知

らせいたします。

□東京理科大学理工学部　古典ギター同好会
□（ギタードリーム第4号で紹介されました）
□第33回定期演奏会

◆日付　2007年11月3日（土）
◆時刻　午後5時30分開場　6時開演
◆会場　ルーテル市ヶ谷センター
　・・・市ヶ谷駅（地下鉄5,6番出口）から徒歩1分
◆入場料　無料（全席自由）
◆主な演奏曲
◎独奏◎
　「新世界より」第4楽章（独奏です！）
　Letting Go
　Faire
　澄み切った空　　他
◎重奏・合奏◎
　四大元素より「大地」
　春よ、来い
　三千院
　イタリア協奏曲　第1楽章
　粉雪
　情熱大陸
　雪原のリビングデッド　※世界初演　　他

お誘い合わせの上、ご来場ください。

東京理科大学理工学部　古典ギター同好会
http://www.ed.noda.tus.ac.jp/k-guitar/

特別金賞

本当におめでとうございます!!

花宴はめっちゃかっこよかったです。


終わったあとみんな芝がよかったっていってました!!


今年は負けちゃったけど来年は・・・


まぁいいライバル同士これからも頑張っていきましょう!!!!!!!!

コンクールお疲れ様でした。

ありがとうございます。
そういっていただけると嬉しいです。
北杜高校の演奏は皆聴きたがっていたのですが、出番前で楽屋だったので聴くことができませんでした・・・

僕はこれでコンクールに出場するのは最後でしたが、これからもよきライバルとしてよろしくお願いします。

１０月６日のコンクール皆さんでますか？？

出場しますよ◎

たまにはこっちにも書かないと・・・(汗)

いよいよ学園祭ですね。
今年もいろいろあったけど、合宿は素晴らしかったし、今のメンバーは可能性の塊です。
まだ伸びる・・・とか言っても遅い？(笑)
いや遅くない、最後まで努力して、最高の演奏してください。
一音入魂、これまでの思い出、すべてを音に込めてください！

なお、今回もＫ西さんのご協力のもと、ビデオ撮ります。
カメラ数がＮＨＫの収録より多いという説ですが(汗)
もちろんこれは演奏会の記念品に過ぎないのですが・・・
未来のギター部員達へ、また大人になった今の部員達へ、この日のギター部の姿を見せてやれればと思います。


DVDご希望の方は、ＯＢサイトよりお知らせください。

録音、ご苦労様でした。
ＨＰのほうで、録音激闘秘話読みました。お疲れ様！！

いいコンサートでした。
現役の皆さん、本当にお疲れ様でした！

でもこんな現役が頑張っているのだから
もっとＯＢのみなさん！・・・来ましょう！！
少ないです。

コンクールもありますし、ウインタもあります。
シマ君からも、お知らせメール、届いているはずです。

時間作って、来てくださいね。

第60回学園祭定期演奏会のお知らせをさせていただきます。

とき：9月15日（土）合奏・独奏・重奏あり
　　　開場　10：00　開演　10：30
　　　9月16日（日）合奏のみ
　　　開場　11：30　開演　12；00

場所：芝学園講堂
　　（東京メトロ神谷町駅から徒歩5分）

曲目：『LOVE　SO　SWEET』
　　　『ジュラシックパーク』
　　　『ブランデンブルク協奏曲第3番より第一楽章』
　　　『花宴』他

もちろん入場無料です！
多忙であるとは思われますが、皆様のご来場を
部員一同、心よりお待ちしております。

突然の書き込み失礼します。
高校2年次から毎年開催しているソロコンサートのお知らせをさせていただきます。

【第5回ギターコンサート】
●日時→2007年8月26日（日）　13時30分開演
●場所→サンパーク奥富　多目的ホール
　　西武新宿線新狭山駅から徒歩
●入場料→無料

＜主な演奏曲＞
・組曲『ブエノスアイレスの四季』全曲
・バーデンジャズ組曲　全曲
・「魔笛」による主題と変奏Op.9
・Letting Go
・アルハンブラ宮殿の想い出（ピアノとの二重奏）
・風笛（フルートとの二重奏）　　他

●独奏者→高橋史典
埼玉県立川越高校古典ギター部OB
東京理科大学理工学部古典ギター同好会　部長
公式サイト→http://takaguitar.web.fc2.com/

お誘い合わせの上、是非お越しください。

第３７回ギターマンドリンフェスティバル　レポート

２００７年７月２８・２９日　　大阪府青少年会館

＊＊＊＊＊＊＊　　結果　　＊＊＊＊＊＊＊

北嵯峨・・・努力賞
大垣桜・・・優秀賞
親和・・・・優秀賞
諏訪清陵・・優秀賞・全国知事会賞
松阪商業・・優秀賞・大阪市長賞・文部科学大臣賞
岩田学園・・優秀賞
ノートルダム清心・・・優秀賞・朝日新聞社賞・フェスティバル大賞


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　演奏曲目　・　私的な感想　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（この感想はＶＦ−１Ｊの私見です。関係者の皆様に不快感を与えるコメントが有るかもしれませんが、２日間のべ約３０００人近く客席に居た聴衆の一個人の意見としてお読み下さい）


北嵯峨・６人（A.ヴィヴァルディ　　北嵯峨編　　ヴァイオリン協奏曲　調和の霊感ＯＰ３−２）
　「こう弾きたい」という気持ちは伝わってくるが、６人編成での編曲の苦労からか、大会１番目の演奏というプレッシャーからか空回り感があった。Gronの調弦と弾き方をもう少し工夫すると全体のハーモニーに調和すると感じた。（Gronをｉｍの爪でエレキベース風に弾いていると推察する）指揮者なしでしっかり合わせる工夫に拍手を送る。


大垣桜・１７人（J.S.バッハ　　川瀬編　　プレリュードBWV１００６ａ）
　１７名でＧｒｏｎ３人という編成で、重厚感があった。しかし、その反作用でアルトの旋律・中声部が薄く聞こえてしまい、ホールでのバランスの難しさがうかがえる。また、パッセージのつなぎが雑に感じ、レガート感もバッハらしく聞えなかった。
（講評者はたいへん良い演奏・編曲であり、バッハらしい表現だったとコメントをしていました）


親和・５６人（芥川也寸志　　親和編　　弦楽のための三楽章　トリプティーク第１・３楽章）
　ギター合奏らしい音質で、次のマンドリン合奏が貧弱に聞こえる程のしっかりした音量があり安定感がある演奏。リズム変化も息がそろった演奏で指揮者の指示で縦のラインもあっている。しかし、足台を使っていないため、演奏が窮屈に見える。合奏楽器（チェンバロ・Ｇｒｏｎ）なども入るとより深みが出る演奏が出来ると想像すると残念に思う。見事な演奏であっても観客ウケが悪く、苦労が報われなかったが、今後の活躍に期待を持てる。


諏訪・１８人（日本民謡　　早川編　　八木節）
　　２つの日本の風景です。ノックザボディから入りｆｆに入る所で樽が大きすぎる。全般的に樽はリズム・強弱・打音変化は良かったものの、ギターとのバランスがかけ離れていた。逆にギターの打音はもう少し出せると思う。八木節に入り、テーマの入り口にて低音の単調なリズムであるが、８分音部１６分休符が逆転していたように感じ取れた。


松阪・１９人（藤井敬吾　　福田編　　２つの唱歌によるパッサカリアとフーガ）
　「げんこつ山のたぬきさん」をモチーフとしたフレーズで始まり高音から低音まで各パートに掛け合いがありおもしろいが技術力のいる内容である。その後「ふるさと」へ移行していくが、予想外に速いテンポであった。アルト・チェンバロの調弦に少々難があったが、音質・音量・技術力・表現力でカバーしている。


岩田・３０人（藤井眞吾　　天使の協奏曲　第３楽章）
　山口ギターコンクール２位の実力者がソロとして活躍した曲である。藤井兄弟のオリジナル曲が続いて聞けたのも違った意味で興味をそそられた。しかし、譜面上でソロとテュテの技術力の差があり、他の楽章またはロドリーゴなどの別の曲であれば講評者へのアピール度が変化したと感じる。


ノートルダム・６６人（A.ヴィヴァルディ　ヴァイオリン協奏曲　調和の霊感　第９番１楽章　第１０番１楽章）
　何年かぶりにモーツアルトから路線を変更。チェンバロが少し弱く感じたものの、６０名を超える厚み・深みのあるヴィヴァルディらしい演奏内容であった。曲間での調弦修正もスムーズだったと感じる。しかし、講評者のコメントは教育的に如何なものかと思うほど非常に厳しかった。高校生たちは、結果を聞く前に「松商を越せるのはノートルダムだけだ。だから頑張って！」という講評者のメッセージを理解できないであろう。まあ、特別賞を受賞したから伝わったと思うが・・・。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　マンドリン　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　全体的に洗練されて各学校の特徴を出した選曲であったと思うが、日本人作曲家の選曲が４６校中１５校と３分の１ほどに増えた。なかでも、丸本大悟氏が近年増えつつある。
個人的に帝塚山学院・広島女学院・玉川聖・静岡市立・坂下・明治大学付属・比治山・中央大学付属・大妻・十文字に魅かれました。
初日の途中で雨に見舞われ、湿度も手伝いピッチが安定しない状態であった。また、姫路西・明治大学付属はイスのセッティングが大変ズレていて、演奏し難そうであった。（７対３くらいで1st側に寄っていたため指揮位置がセロ・ドラの正面位）。2日目はフルートやシンバルを使用した学校が数校あったが、バランス・ピッチの調整に課題を残した。練習環境とホール環境の差を埋めるのはなかなか難しいが、指揮者がコントロールをし調整を計ってもらいたい。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　まとめ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

初めて２日間、マンドリンを含めすべての学校を聴きました。講評の先生方、お疲れ様でした！！
また、大会運営の皆様、お疲れ様でした。そして、各校顧問・生徒・保護者の皆さんなどなど、お疲れ様でした。

今年のプログラム順は、同県が続いたり、作曲者が続いたり、賛否両論ある順番だったと思います。数年前からギター部門がバラバラになり、連続で聞けないのも残念に思います。また、講評者にギター演奏家を1名追加してもらうと更なるレベルアップが期待できると感じる。（しかし費用の面・偶数での講評審査は難しい場合がある）
　これまた無理を承知で・・・私は、ギター合奏に漬かっていた一人なので、参加校の少なさに毎年残念な気持ちになります。関東地方も多数実力校があり、参加したらもっとギター合奏部門が充実しレベルが向上すると想像します。

ＶＦ−１Ｊの私的な感想を見ていただきありがとうございました。いろいろ意見があると思いますが、２日間のべ約３０００人近く客席に居た聴衆の一個人の意見として取り扱って下さい。

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VF-1Jさんお久しぶりです。
大変詳しい全フェスレポート、ありがとうございます。
近年なかなか行けなくなってしまいましたが、相変わらず盛大のようですね。

松阪商業の文科大臣賞はもう何年連続でしょうか、立派なものですね。
曲もビッグネームによる作品ということで、興味深い・・・
今年の東京は9月のJAEMということですが、また楽しみです。
残念ながら、芝は学校行事のため今年に限ってJAEMを欠場するのですが・・・

他の学校も曲目が意欲的ですし、一部門で続けて聞けたらいいのにと思いますね。
どうも全フェスでは、ギター合奏が虐げられている印象がぬぐえません(^^;

はじめてこの掲示板にかきました。私は今年ギターをやり始めました。皆さんみたいにうまくなるために練習を積んで頑張っていくので、皆さんもよろしくお願いします。

早大学院ギター部、ラスギタルラスと申します。
この度、ホームページのアドレスが変更になりましたので
お知らせいたします。新アドレスは以下の通りです。
http://sound.jp/lasguitarras/
掲示板への書き込みお待ちしています。
宜しくお願い致します。