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「君に出会えて、本当によかった……」青白く痩せた頬に一筋の白い光が伝う――オリジナルFT長篇『TOEARTH SAGA』番外編 『桜波』最終話 掲載。
2週間ほどサイト放置しておりました;久々に更新しましたので報告です。GALLERYに頂き物イラスト/-D.E-イラスト追加。直リンク用バナーを変更(バナー名も変更しました。)えと、これは企画外ですがサイトキャラ描いてくださる方も密かに募集しておりますwGALLERYのほうでは一部しか展示しておりませんのでPBBSのアイコンキャラを参照して下さい。
魔法使いたちの冒険を描いた長編漫画「Wizards in Eternity」連載中です! 小心者の魔法使いセンドと、魔法が使えない魔法使いのミリンが、魔王に奪われた神秘の霊薬を取り戻すため旅に出る! 暗黒の歴史、神々の秘密、幻の王国、秘宝、戦争、そして仲間との別れ・・・ 二人は世界を救えるのか!?
創作FT・童話風の小説メイン、児童文学・YA小説・童話好きな方に。【ナナシノハナシ】「ただ懐かしき」「さいご」アップいたしました。定期更新最後となります、ありがとうございました!****** ナナシはぎゅっと握りしめました。 それが何かは知るところではないのですが―――だって不思議と視覚できないので―――ナナシはただぎゅっと握りしめました。「なぜだろう。ボクにとってこれは、とても大切なんだ」 理由も知らず、ナナシはただただそれを大事にしました。(でも具体的にどう大事にしたかはナナシにもわかりません。) 道行く人たちに手の中に何を持っているのか尋ねられても、ナナシはただただ「とても大切なので、見せられません」 と言うばかりです。(でもナナシにも何が大切なのかわかりません。) ある日出会った人に、ナナシはやっぱり手の中のものが何か尋ねられましたが、同じ答えを言いました。 するとその人は不思議そうにナナシに言いました。「自分でもなぜ大切なのかわからないのに、それでも大切にするのかね?」「だってボクには、これしかないんです」「それが何かもわからないのに、それでも大切にするのかね?」「だってボクには、これしかないんです」 ナナシの言葉にその人は「うむ」とひとつ、頷きました。「ではそれを、私がいただくことにしよう」 そう言うと、その人はナナシの手の中からそれを盗んでしまいました。 とても綺麗に、とてもあっさりと。「返してください!」 ナナシが怒ったように叫びます。「いいや、返さない」 その人は言いました。【ナナシノハナシ 「ただ懐かしき」より 】******
こんにちは、RAYGAHと申します。 現在サイトで開設4周年記念の「アナタのオリキャラ・看板子描かせて下さい企画!」 をやっております。 興味がおありでしたら是非サイトの方を覗いてやって下さいませ。
オリジナルアイコン配布サイトを開設いたしました。新規開設につき、リクエスト・相互リンクを随時受け付けております。どうぞお時間ありましたら、100*100の狭い世界の中から臨む幻想と表情の世界へお越し下さい。話しかけてやると飛び上がって喜びます。
「低位魔法が出来たぐらいで浮かれてる場合じゃない。お前がそれ以上のものを望むのなら、この先は今まで以上にすべてのものを投げ打つ覚悟で修行に励むことだ」厳しい修行、偉大なる師匠の言葉。この身を削ってでも、彼に向けねばならない思いと決意。握る杖に、なおも力が込もる。*******オリジナルFT長篇『TOEARTH SAGA』番外編 『桜波』4 掲載。
エルフ耳や赤髪が大好きな管理人です。イラスト中心サイトなので、気軽に遊びに来てください♪絵板や絵チャなどもあるんで足跡代わりにどうぞ^^ただ今携帯ゲーム「歪みの国のアリス」にハマってますw