勝手にリボンの騎士♪ (13Page)
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勝手にリボンの騎士♪

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ここはラブストーリー重視のスペースです。また 前の方達の投稿からイメージして楽しい投稿をお願いします。
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勝手にリボンの騎士♪「サファイアの日常?(笑)」

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(フィアーの気配を感じ側にいるフランツの胸に怯えるように縋るサファイア。
フランツの暖かさを感じて少し落ち着きを取り戻したサファイアは、何も言わずに優しく自分の背に手を廻し、暖かく抱き締めながら不安そうに自分を見つめているフランツを見上げました。)

・・・フランツ、あいつが、フィアーが来る。
フィアーの気配がするの・・・フィアーが来るって事は・・・マラックは・・・

(最悪の事を吹き払うように首を横に振りながら)

いや そんな筈はないわ、マラックは生きている・・・死ぬ訳なんかない
僕に無断でそんな事・・・僕が許さない!

(唇を噛み締め必死で自分に言い聞かせるサファイア)

[5694] 2009年04月19日 (日) 11時05分 RAPIER

 
   
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ゴールドランド城のバルコニーに何やら光るものが。
この匂い… 気配… そうか… かの懐かしき王女が出迎えを(笑)
では手始めにまず王女から、その後でサファイア姫を。

≪サファイア姫はこのフィアー様の獲物だ! か… 勝手な真似をするな……ぁ! クソッ…!≫
獲物だと? 果たして本当にそれだけか? サファイア姫に対するお前の強い執着振り、まるで心底惚れておるように感じるが(笑)

≪そう言うお前だって…! 似た様なものだろ!(怒)≫
確かに900年前、このミアズマは人間の王女に悪魔の実を植えつけはしたが、それは我が一族の血肉を食らった王子への復讐目的でしかなかった。

私はお前とは違うのだ。 たかが人間の王女一人に執心し花嫁にと望んだが徹底的に拒絶され、度々襲って生気を啜るしか出来ぬお前などとはな(嘲笑)

フィアーと言ったな?  血気盛んでそれなりに強い魔力を持っているようだが、お前は自分で思っているよりも、悪魔としての心ははまだまだ未熟だ。
そんなお前を惑わすサファイア姫を我が手で消滅させ、つまらぬ迷いを断ち切ってやろう。 これはお前の為でもあるのだぞ(笑)

[5693] 2009年04月18日 (土) 22時52分 Кентавр

 
   
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ミアズマの奴、間違いなくサファイア姫を殺そうとしてるな。
ま…大馬鹿野郎出なければ自分にとって誰が一番の敵かは理解できる事だからな・苦笑

≪おぃ 笑ってる余裕があるのかよ!・怒
誰にもサファイアには手を出させはしねぇ!
その前に俺があいつ等を…
俺はその為にあんたに身体を貸しているんだ。
それが出来ないのなら…≫

ぉ…おい 待てよ!マラック、止めろ!!
良いか、我達が揉めてどうするんだ?
我もマラックも目的は一緒なんだ。
我も最善をつくす、だから力を貸してくれ。
まずは先を急ぐぞ、奴より一瞬でも先に姫の下につかなくてはフランツ王子だけではサファイア姫を守りきれないかもしれん(汗)
最悪の場合は全てを失う事になってしまうのだ。
そうなれば我の希望の光も失う事になるのだ。

≪…俺の希望の光…サファイア…≫

[5692] 2009年04月17日 (金) 19時15分 Chevalier

 
   
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(その頃 ゴールドランド城を目指すミアズマ達は・・・)

城は近いな・・・サファイア姫の匂いがする、そして懐かしいあの姫の匂いもな。(笑)
面白い 二人の姫を我が手で消滅させようぞ。
お前が愛し続ける姫も、この世界で唯一人、このミアズマ様を完全に殲滅するほどの浄化の力を持つサファイア姫も一瞬に消滅させてやるわ。
そうすれば憎き王子には我と戦う術を失うだろうぜ。(大笑)

(フィアーの身体を奪ったまま、その身体に憑いているミアズマは不気味な笑い声を響かせゴールドランド城へ向かうのでした。)

[5691] 2009年04月17日 (金) 06時55分 RAPIER

 
   
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今回の件が解決したら……?
いや… 僕なんて、その後の事まで考える余裕など無かったのになぁと、思ってさ(苦笑)
やっぱり君は強いよ。 サファイア。
(君は強いから、これから起こりうる僕にとっては最悪としか思えないような事でも… 君なら耐えるんだろうな。)

サファイアお手製のアップルパイ?  それは楽しみだな。
冷めない距離でご馳走になるよ(笑)

(それにしても遅いな… 幾らダンピールとはいえ、「悪魔の心臓」を追って行った王子は魂だけの存在。 同じく肉体を持たないミアズマを倒せるのか…
マラックも数日前にここを出て行ったきり… 王子はマラックと合流できたのだろうか?
彼らが今どこにいて何が起きているのか分からず、ここで待つしかない焦燥感は僕だって同じさ。
そして王子が戻れば、浄化の血を持つサファイアが再び苦しみを受ける事も分かっている。 気持ちに余裕なんて無いな(苦笑)

[5690] 2009年04月16日 (木) 21時42分 Кентавр

 
   
出演者
   
 

(…フランツにとって最悪としか思えない事って?
それがフランツの言うサファイアの力と関係があるの?
でも、今その事を尋ねるとフランツを再び不安にさせてしまいそう…)

そうだね 折角の美味しい料理が冷めてしまうね(苦笑)

(料理を一口口に含んで…)

美味しい、美味しい料理は心が和む気がするな(笑)
ねぇ フランツ、今回の事が解決したらシルバーランドに来てよ。
あまり難しくものは作れないけど、アップルパイならなんとか一人で焼けるの。
今まで誰かに作ってあげたいなんて思ったことなかったけど、フランツに食べてもらえたら嬉しいなって……
こんな時に何言ってるんだろう サファイア(照れ笑)

[5689] 2009年04月16日 (木) 00時59分 紫苑

 
   
出演者
   
 

宥め賺すって・・・
言葉巧みにそんな事で君の意思を変えられるとは思っていないさ。
君と共に過ごしているこの短い時間でも、サファイアがそんな姫じゃないと十分すぎるほど痛感してるよ。(苦笑)

それにただ闇雲に突き進むのではなく、その時が来るのを静かに待つ事もまた強い勇気と信念が必用だと、僕はそう思うよ。
例えその事が僕にとっては最悪としか思えないことでも・・・

・・・ねぇ サファイア、冷めないうちに食事を済ませないかい?(笑)

[5688] 2009年04月14日 (火) 06時47分 RAPIER

 
   
出演者
   
 

サファイアは無力じゃないけれど、持てる力を発揮できるのは今じゃない…?
ならばそれはいつ?! その時が来るのを、ただここで待てと?!

(…ぁ フランツの胸の鼓動がドキドキして…
サファイアの逸る気持ちは、フランツに余計な心配を与えるだけ……)

分かったよ……
(数日前には出された食事を摂った後に、急に睡魔に襲われて眠ってしまった。 あの時は、マラックを追おうとしていた僕を引きとめる為に眠り薬を… だけど今度は違う。 だから…)
信じるよ。 フランツの言葉を。 僕を宥め賺しているのではないとね。
彼らの為に、必要な時に力を最大限の力を発揮できるように、今は無茶はしない。 
だからフランツ… そんな心配そうな顔はしないで…

[5687] 2009年04月13日 (月) 22時45分 Кентавр

 
   
出演者
   
 

サファイアのその澄んだ瞳で見つめられると、僕の弱い心は君のその瞳に射抜かれて粉々に砕けてしまいそうになるよ。

(そう言うとサファイアの掌を自分の心臓辺りに導くフランツ)

ほらね、僕の心はこんなに不安でたまらないんだよ。
こんな僕とは違い、サファイアは強いと思うよ 本当にね。
でも サファイアがマラックを追いかけて、例え追いついても今の君には何も出来ないんだよ。
それは君が無力という訳ではないんだ、己が持つ力を発揮するには最適なタイミングがあるって事なんだ。
つまり、サファイアが彼らの為に力を発揮する時は今じゃない、それだけは断言できるさ。
だから その時に君が最大限の力を発揮できるようにしなくちゃダメなんだ…

(それは再び君が苦しむ事を意味しているんだ。
出来るならそんな事はさせたくないんだ、だが サファイアは自分の意思で再び血の浄化をするだろう。

フランツは辛そうに微笑むとサファイアを抱き締めるのでした。)

…サファイア…

[5686] 2009年04月13日 (月) 19時31分 Chevalier

 
   
出演者
   
 

(口元に運ばれたクネーデルを素直に口に含むサファイア。
その為サファイアはクネーデルを口に含んだばかりに何も言えずにフランツの瞳を見つめる事しか出来なかったのでした。

暫くして口のものを飲み込むと・・・)

それはサファイアが側に居ては二人の邪魔になる・・・と言う事?
サファイアでは何も出来ないと・・・でも・・・

(真っ直ぐとフランツの瞳を見詰め目を逸らさないサファイア。)

[5685] 2009年04月13日 (月) 06時32分 RAPIER

 
   


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