勝手にリボンの騎士♪
ここはラブストーリー重視のスペースです。また 前の方達の投稿からイメージして楽しい投稿をお願いします。
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封印を解いたのが今のゴールドランド王子だと？
しかし この辺りに穢れのない浄化の血を持つ王女などいたか？
（このミアズマの魂を2/3も浄化するほどの血の力を持った王女？
そんな王女がいるなら儂が知らぬはずがないのだが・・・）
その王女の血の力によりあんたは魂の2/3を失ったんだな。
だが あんたは自由になる身体を手に入れ何をする気だ？
それに合わせた身体を作り出してやろうではないか。
この魔王メフィスト様に出来ぬ物はなどない。
まぁ時間はたっぷりあるんだろ？
相手は所詮人間、あんたの相手でもないだろうに・・・（笑）
（ヘケートに怪我でもさせられたら大変だわい。
暫くこいつを留め様子を伺おうではないか・汗）[5784] 2009年07月19日 (日) 10時50分 RAPIER
確かに我は封印されておったが、その封印を解いたのは今のゴールドランドの王子だ。
解いたと言うより、我を封じていた900年前のゴールドランドの王子が、今の王子の魂に同調してしまったが為に封印が解けたと言う所だな（笑）
だが そのような事は我にはどうでも良いことだ、ただ 折角自由になった我が魂を穢れのない浄化の血を持つ王女の血の力により我が魂の3/2も失ってしまった…（恨）
そんな事は魔王にも興味はなかろう。
だが 我に力を貸すと申すか？（面白そうに笑うミアズマ）
ならば我が自由に扱える身体を作り出せ！
魔王の力を持ってすれば難なく出来るだろうぞ。
そうすればこの娘の身体を返してやってもよいぞ。
どうだ…出来るか 魔王？（笑）[5783] 2009年07月18日 (土) 14時55分 Mallia
（呪文を中断し）
なに……ミア…ズ…マだと？！ まさかそんな事が…（驚愕）
900年前、当時のゴールドランド王子たちとの戦いに敗れた貴様は、何処かに封印されたと聞いていたが…
それが… なぜ今頃になって封印が解かれて自由の身となり、ここハルツに現れた？！
貴様の目的は何なのだ？ 取り憑くのは儂でも良かっただと？
何ゆえ純血種の身体を必要とする？
（この状況ではへケートを人質に取られたも同然だが、おいそれとハルツから出すわけには行かぬ…（焦）
羽を持つ亜種とは言えど貴様も魔族には違いない… 場合によっては我が魔力を以て協力してやっても良いぞ…
その代わりへケートに危害を及ぼすような真似はするな…（汗）[5782] 2009年07月16日 (木) 20時58分 白南風
（ヘケートの意識を封じているミアズマ）
ヘケート?
あぁ この純血種の魔女の名だったな？（笑）
すぐに娘の変化に気付く、いや 我に気付くとは流石魔王だな。
本来なら魔王の身体が望みだが、おまえでは扱い難い。
本来の魔力に気付かぬ未熟な肉体・・・正に我が調教してやろうぞ。（大笑）
魔法で我を攻撃する気か？
構わぬがダメージを受けるのはこの娘の身体のみ。
このミアズマ様には何らダメージを受けるものではない。
好きにするがよい 魔王よ。（大笑）[5781] 2009年07月15日 (水) 07時01分 RAPIER
(その頃、何も知らないメフィストがヘケートの様子を伺いにやって来ました。)
ヘケートやちゃんと反省しているかい？
魔女の分際で人間に力を貸すなど言語道断！
…何故おまえが部屋から出ている？(驚)
ヘケート、おまえはどうやってパパの封印魔法を破ったのだ？！
ヘケート おまえは…(汗)
ヘケートの身体を奪っているおまえ！
何者だ、早くヘケートから離れないか！(怒)
さもなくば…(低い声で呪文を唱え始めるメフィスト)[5780] 2009年07月12日 (日) 12時07分 紫苑
(その頃、へケートを憑代にしたミアズマは)
純血の魔女の体もなかなか悪くないものだが、背中に羽が無いのは何ともおかしな感覚だな。 普段どうやって移動しているのだ？ この魔女の記憶を覗いてやるか… ん？ ホウキ？？ まさか掃除道具で空を飛ぶとはな…（驚）
（部屋から出てきたへケートの足元に纏わりつく小悪魔に）
お前…ホウキの在り処を知っているか？ そうか、良い子だ。ここへ持って来るんだ今すぐに！
（ん…こんな口調では駄目か）
ぁ…怖がらせてごめんなさい。 ねェ…良い子だから私の為にホウキを持って来て（笑）
（小悪魔の一匹を捕らえてキスをし、ホウキをとりに行かせるミアヅマ）
まぁ良い、急ぐ事は無いさ…
サファイア姫に逃げる場など無い。 900年前の王子と王女の亡霊どもとて、姫を守り切れるものか。
それにゴールドランド王家の光の盾の力は憑代にしかダメージを与えない。
楽しみに待っておれよサファイア姫… 大人しく私の手にかかって消されるか、目の前で親友がフィアーの様に無残な姿になるのを見るか、どちらが良い？（笑）[5779] 2009年07月09日 (木) 22時49分 Кентавр
マラックと王子の会話はわからないが、王子がマラックの身体から抜け出したという事は僕の意見に同意してもらえたということなのかな？（苦笑）
・・・そうだ 王子に念の為、お願いがある。
多分大丈夫だと思うが、初めて僕の身体を奪ったときのように僕の意識を封じないで欲しい。
そして 僕の身体を使い再びサファイアを傷つける事もしないで欲しい。
≪大丈夫だ、その心配は無用だから安心するが良い。
あの時はミアズマを長い年月封印していたために我が心が穢れすぎ制御が難しかったというところだな・苦笑
だが 再び私がサファイア姫を傷つけはしない、誓っても良い。
・・・・では 王子の身体に入るぞ。≫
（そう言うと王子は溶け込むようにフランツの身体の中に同化していくのでした）[5778] 2009年07月09日 (木) 06時51分 RAPIER
確かにフランツの言う通り同じ手は通用しないだろうな。
それにフランツの盾の力は直接相手の身体にはダメージを与えられるが、肉体を持たないミアズマには効果が薄い…
《未だ己の力を有効に使いこなせていないマラックの身体を離れるのは…》
…(笑)
王子よ そんな事は気にするな。
俺の身体を離れてもあんたは俺のそばにいるんだ、今とあまり状況はかわらんさ(笑)
それに自分の力の使い方を知らないのはフランツも同じだぜ、今はフランツの力を導き出す事が先決じゃないのか？
《あぁ 確かにフランツ王子も己の力を出し切ってはいない。
フランツ王子の力の源はサファイア姫のようだ。
多分 全ての鍵はサファイア姫のような気が私はするのだが…(苦笑)
とにかく私はフランツ王子の身体に移るとしよう。
…マラック そなたは力を開放する事を恐れているのだ。
魔力を開放しなければミアズマには勝てないだろう。
大丈夫だ 魔力を開放してもその魔力に飲み込まれるほどマラックは弱くはない。
自分を信じるのだ マラック。》[5777] 2009年07月07日 (火) 00時53分 紫苑
そう、今はすぐにお仕置きが必要な訳じゃないが、何せひとたび暴走し始めると手に負えないジャジャ馬だからね。
マラックに同意だな(苦笑)
…そして姫、今あなたはサファイアの中で守られているのと同時に、そのジャジャ馬の手綱を握る事ができる騎手でもあるんだ。
もし僕やマラックが外からは制止しようが出来ない状況になった時でも、内なる存在のあなたにならできる事があるはずだ。
どんな形でも構わないから、サファイアと僕たちに力を貸してほしい。
サファイアの中には王女が、ダンピールになったマラックの中には同じくダンピールの王子が…
ミアズマが放った暗黒の力を倍返しにして跳ね返した光の盾の力は、憑代のフィアーには確かに相当のダメージを与えた。
だが肝心のミアズマはフィアーの体を抜け出し、次の憑代を求めて飛び去った…
新たな憑代を得て戻って来るであろうミアズマを相手に、もう同じ手は通用しないと考えるべきだね。
王家に受け継がれた血の力… それを引き出す真実の愛…
マラックと王子… 今の今まで、君たちダンピール同士が二心同体で結託したほうが魔に対抗しうる強い力を発揮できると
信じて疑わなかったが…
僕とサファイア、王子と姫。 900年の隔たりがあるけれど、それぞれが互いを想い合う気持ちの深さに変わりはない…
闇の力を完全に打ち破るのは、僕たち四人の真実の愛の力。
王子には今ここで僕の体に移って貰ったほうが良いような気がするんだが……どう思う？[5776] 2009年07月05日 (日) 21時12分 Jenounes
≪サファイア、フランツ様もマラック様も御仕置きなど本気で申している訳ではないでしょうに・・・
きっとあなたを心配しての事だと私は思いますわ。
それに今後の事を話し合うことは大切な事だと思いますの。
私はあなたに従いますが、我が王子やマラック様と意思の統一が出来ていないと、きっと私は悲しいと感じてしまいます。
だから私の為にも・・・ね サファイア、お願いします。≫
（深い溜息をつくサファイア）・・・僕はどうやら手に負えない身勝手なじゃじゃ馬だと思われているらしいな。
そんな中でも王女、あなたは優しい方だ。
でも 僕だって愚かじゃないさ、今何をすべきかは理解できているよ 王女。（笑）
（フランツの瞳を覗き込み・・・）
今は御仕置きはしないんでしょ？
ならば・・・早く作戦会議をしましょう フランツ。（笑）[5775] 2009年07月04日 (土) 18時18分 RAPIER
