勝手にリボンの騎士♪ (8Page)
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勝手にリボンの騎士♪

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ここはラブストーリー重視のスペースです。また 前の方達の投稿からイメージして楽しい投稿をお願いします。
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勝手にリボンの騎士♪「サファイアの日常?(笑)」

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(マラックの瞳をみつめながら・・・)

おまえは俺に何をする気だ?
今更俺がおまえに勝る力など無いことを・・・ゥツ・・・?(汗)

(王子が身体に入ってくる気配に不快感を表すが拒絶する事なく何も言わずマラックを見つめているフィアー。)

男よ…おまえの名は何と言うのだ?
…いや 知っても意味がないな。
このままでも俺は時期に死ぬ(苦笑)
今の俺の身体では、おまえの中に入っていた存在を受け入れて普通で…いられる…ちからは…ない…

(強い意志のみを宿してマラックを見つめていた瞳が苦痛に堪え潤ませていたが次第に力無く瞳を閉じるのでした。)

[5744] 2009年06月01日 (月) 06時58分 RAPIER

 
   
出演者
   
 

俺や王子とは全く逆だな。
身体だけが人間化して行くのに、心は悪魔のまま…
気分はどうだ? フィアー(笑)

どうやら、俺たちの手にかかって潔く滅ぶ覚悟を決めているようだが、お前には大事な用があるのでね。
(無抵抗なフィアーの顔を両手で捕らえ、自分の方に向けるマラック。)

≪さて… お前の頭の中を覗かせて貰おうか。≫

[5743] 2009年05月30日 (土) 22時42分 薄暑

 
   
出演者
   
 

・・・ッ(苦痛に顔を歪めながら意識を取り戻したフィアー)

お前は何故俺を殺さなかった?
俺の意識のないうちにいくらでも殺せただろうが・・・
まぁ 魔力を失った今の俺なら、お前達でも難なく殺れるだろうがな。(苦笑)

お前達如きに命乞いをする程地に堕ちてはいねえよ・・・俺を殺せよ。(冷笑)

(どうせ魔力の失った悪魔なんて人間よりも脆い生き物だからな。
それに悪魔が人間になれる訳もない・・・
俺の血を有するこの男に殺されても悔いはない・笑)

[5742] 2009年05月30日 (土) 18時50分 RAPIER

 
   
出演者
   
 

(サファイアの腕を離さず…)

サファイア、落ち着くんだ。
まず ミアズマがシルバーランドに向かったと言うことが真実なら、向こうで倒れているフィアーの中には既にミアズマはいない事になるな。
だが シルバーランドに向かって奴はどうする気なんだと思う…?

サファイアも王女も…そして宿敵である王子もゴールドランドにいると言うのに。

(マラックの様子を見ていたフランツは思わず苦笑するのでした)

〈なるほどな、王女がミアズマの動きに気付いたのなら、側にいた彼等は直ぐに気付いた筈だよな。
そして当然、僕と同じ疑問を抱く…
解らなければ聞くまでの事だが、フィアーが何か知っているのだろうか?〉

[5741] 2009年05月28日 (木) 20時13分 紫苑

 
   
出演者
   
 

フランツがそう言うのなら・・・

(マラック達から離れた場所からマラック達を見つめているサファイア)

・・・ぇ?それは本当なの?

≪えぇ サファイア、ミアズマがシルバーランドへ向って飛んでいきました。
あの子供の悪魔の中にはもういませんわ。
あの子供の悪魔があなた達の発した光に弾き飛ばされて大きな打撃を受けたようです。
ミアズマは己の憑代としては不十分だと判断して見限ったのではないでしょうか?
だが肉体を持たないミアズマは力を十分に出す事は出来ない・・・新しい憑代を探しているはずですがシルバーランドに向ったのはなぜでしょう?≫

フランツ・・・ミズマがシルバーランドに向って飛んで言ったとサファイアの中の王女がそう教えてくれた。
フィアーの中にはミアズマはいない・・・新しい憑代を求めてシルバーランドに向ったって・・・(汗)

僕・・・シルバーランドに戻るよ。

(今にも走り出しそうな勢いのサファイアの腕をしっかりと摑んで離さないフランツ。)

離して フランツ!

[5740] 2009年05月28日 (木) 06時42分 RAPIER

 
   
出演者
   
 

そうか…(苦笑) 見てサファイア!
マラックの足元にフィアーが倒れているよ。
見る見る羽の色が透明になって行く! 魔力が失われたのか?
執拗にサファイアを狙い、恐ろしく手強かったあいつに、遂に僕たちは勝った…のか…
奴の体に乗り移っているミアズ…マにも…?

(マラックたちの元に駆け寄って自分の目で確かめようとしたサファイアの腕を掴み)
ぁ…サファイア待って…!
マラック…いや王子かな? ここは彼らに任せて少し様子を見よう。
(フィアーの心臓を突き刺そうとしたのに剣を収めた…?
マラック? それとも王子の意思? 奴をどうするつもりなんだろう…?)

[5739] 2009年05月27日 (水) 21時34分 Кентавр

 
   
出演者
   
 

こうして大人しく眠っているなら、ただの子供なんだがな。
だが こいつを生かしておけば、サファイアを狙い続ける・・・

(そう言って意識のないフィアーの心臓に剣を突き刺そうとした時・・・)

≪マラック、この子供の悪魔の中にはミズマはいない。
きっとこの悪魔の力が弱った時点でこの身体を棄てたのだろう。(汗)
あいつ、何処へ逃げて今度は誰に憑く気だ?

それに見ろよ、こいつの羽が薄く透明になっていくぜ。
これは魔力が失われているんだろな。
あの光は浄化の力もあるのだろか?
だとしたら一体サファイアは姫は何をしたんだ?(苦笑)
人間化していく悪魔ならすぐに抹消できるぜ マラック。≫

・・・魔力が失われても、あいつの心が変わるわけじゃない。
生かしておけばサファイアを再び襲うだろう。
それだけで抹殺するには十分すぎる理由だ。(冷笑)
だが ミアズマはフィアーの中にいないって?
ならばフィアーのみ抹殺しても意味がないだろ?
ミアズマにとって邪魔な存在のサファイアは、やはり狙われるんだ。
900年間封印されていたミアズマに前世がどう変化してるかはわからんだろう、奴はフィアーの知識を覗き近況の知識としているだろうと思わないか 王子。
ならばこいつの頭の中を俺達も覗かせてもらおうじゃないか。
ミアズマが次に誰に憑くかをな・・・

≪確かにミアズマを倒さねば我等も・・・マラックの意見に同意しよう。
ならばこの子に早く目覚め頂こうぞ。
さて どんな風に起こしてやる気だ、マラック。(どこか楽しそうな響きを称えマラックに問いかける王子)≫

[5738] 2009年05月25日 (月) 07時05分 RAPIER

 
   
出演者
   
 

≪フィアー… 大丈夫…でもなさそうだな?
私は肉体的苦痛は感じないが、今の衝撃でお前の心身はかなりのダメージを受けたか。

ならばここいらで乗り捨てかな。 私は使えない道具と心中する気はないのでね。
お前の後始末は黒衣の男がするだろう。

しかしお前の体を乗っ取ってからは、色々な記憶を覗けて楽しかったぞ。 羽を持つ仲間はいないが、別の種族にへケートという従姉妹がいるらしいな(笑)≫
(気を失ったフィアーの体から抜け出したミアズマの魂は、一旦城の上空へと昇ると、すぐに方向を定めて何処かへと飛び去るのでした。)

[5737] 2009年05月24日 (日) 10時49分 Кентавр

 
   
出演者
   
 

なんだ あの力は…(汗)
これがフランツの光の盾の力…そして必ず戻ると約束したサフイアの、いや あの二人の愛が真実だという証か?(苦笑)
フィアーはあの力を目の当たりにしても、二人を引き裂こうとするのか?

≪確かにフランツの真の盾の力だ。
現代に受け継がれる血の力か…侮れんな。
時がきて真の力を発揮できるは、フランツの心がああ見えても清いと言う事だろう・苦笑
だが サファイアの姫によって引き出されている力だといっても間違いないだろうな。
あの二人は無意識にお互いの力を引き出しだっているようだ、まるで心が呼び合うように…≫

そうだろうよ、きっとお互いの心を呼び合っているんだろうぜ。
恋も知らないサファイアでもちゃんとフランツを愛せるんだな(笑)

さて 俺達は今のうちに悪魔を片付けようぜ。

(そう言いながら気を失っているフィアーに近づくマラック)

[5736] 2009年05月23日 (土) 19時52分 Chevalier

 
   
出演者
   
 

光の盾に跳ね返された闇の光は意思を持っているかのように、真っ直ぐとフィアーに向っていきます。
そのエネルギーはフィアーがフランツへ向けて放ったエネルギーの倍の力で・・・
ミアズマがサファイアを消滅しようとしたエネルギーーの倍の力で・・・・
彼らが放った最大限の闇の力の倍の力と破壊力でフィアーに跳ね返っていきます。
フィアーはそのエネルギーの大きさとスピードに避けきれず、自分達の放った暗黒の光を浴び弾き飛ばされました。
そしてその破壊力に大きさなダメージを受けたフィアーは意識を失うのでした。
また そのダメージは肉体を持たないミズマにも少なからずダメージを確実に与えていました。

[5735] 2009年05月22日 (金) 06時48分 RAPIER

 
   


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