schazzieさん、ここのホームページは以前通り残していますか？

ご無沙汰していた私が悪いのですが、４月に入ってお邪魔しようとしたら見つからなくなり…。
あれ？っと思いつつ、気にして探していたところ見つけましたが、どういうことなのかよくわからないので、とりあえず何か足跡を...と思いますが、またまた仕事関係の本中心で、文芸ものはそれほど読んでいないんです。

下に書き残してしまった「ブロンテさん」も途中で止まってしまったし...^^;

一応、今読んでいるのは…
『ミドルセックス』ジェフリー・ユージェニデス著
『ANGELA'S ASHES』Frank McCourt著
『人生ベストテン』角田光代著
この３冊です。

なんだか、schazzieさんが読んでいる本とだいぶ違う内容で、更に困ったなぁと思っているんですが、『ANGELA…』はもしかしたら読んだことあるかもしれませんね。

というか、この掲示板にこんなことを書いていていいんだろうかなぁなんて、少し迷いつつ、足跡を残していきます。
では、お元気で。

＞プリント
じゃなくて、PCで読んでいるんですか。私はキーを打たずに座っていられないので、無理だろうなあ。座っている姿勢が良くないのもあるでしょうけど、マウスでなく、キーボードから入っているので、キーを打たずにいることができないんです。手持ち無沙汰で。(^^;

＞シャーロット
一番上でしたか。機会があるたびに、誰が何番目と意識するんですが、覚えたためしがないです。(^^;

＞パズル
それぞれ好みがありますものね。性格もあるし。私は白か黒か、答えがはっきり出るものが好きなので。文学は答えがはっきりしないので、たまに白黒はっきりしたものを求めてしまいます。

＞アラブとイスラエル
特にこの地方に興味があるというわけではなく、マラマッドがユダヤ系なので、その背景を勉強しておかなければ、と思った次第で。あのあたりは、場所によってユダヤ教ではなく、イスラム教だったりしますから、また全然違ってしまいますし。でも、気にかけてくださって、ありがとうございます。

早稲田の授業もキャンセルが出て、希望の講座を取れることになったのですが、イスラムのほうはともかく、ユダヤのほうに重点を置いています。とはいえ、それぞれ片方をなくしては語れないことなのでしょうけど。

純粋な興味としては、旧約聖書の時代のユダヤですね。とても不思議です。だとすれば、第二希望の「古代イスラエルの歴史」をとったほうが個人的には好みだと思うのですが、今は好みで言っている場合ではないので、残念。キャンセルが出たのをラッキーと思わなければ！

マラマッドはユダヤ系移民の２世くらいですから、その「移民」という背景も含めると、やはり第一希望の「アラブとイスラエル」ということになるんでしょうね。しかし、マラマッドはロシア系のユダヤなので、ロシアにも眼を向けなければならないのかも？

さて、今は体調不良時期なので、上のようなことはすべて忘れ、吸血鬼ものを読んだり、「指輪物語」関連に走ったりしています。吸血鬼ものははまってますね。現代ものより、「ドラキュラ」に近い時代設定のほうがはまるようです。

マキャモンの現代吸血鬼ものは、すごく面白かったですが、それは、「ドラキュラ」におけるヴァン・ヘルシング教授のような、善のヒーローがいたからだと思います。そういえば、ロンドンでは、今でも「ドラキュラ」の舞台をやっているそうですよ。舞台はあまり好きではないのですが、「ドラキュラ」なら見てもいいかも・・・。

プリントアウトをしても紙の無駄になりかねないので、今回はＰＣ画面で読んでいます。
今のところは文字のフォントや大きさを変えて読みやすくしているので、それほど支障はないですよ。
（ちなみに、シャーロットは長姉です）

＞ナンプレ
う〜ん。私の場合は、イライラしちゃってだめです。
このゲ−ムでは、どうもリラックスできません。
私はもうちょっとギャンブル性のあるゲ−ムがいいかなぁ。
早々にあきらめがつくから^^;

ところで、外は花粉が舞っていますね。
こうなると、花粉症の私は必然的に家で過ごすことが多くなるんですが…
今日は、パレスチナとイスラエルに住む子どもたちに母国や両国の置かれている状況についての考えをインタビュ−したドキュメンタリ−映画、『プロミス』（2001年アメリカ作品）をみました。

1997年（6年だったかな？）から2001年にかけて、二つの国に住む8人の子どもたちを追っかけています。

確か、schazzieさんが今月の日記にイスラエルとアラブのことを書いていたと思うので、もしかしたら興味をもつかもしれません。
とはいえ、子どもたちへの取材ですから、観たからといって宗教や歴史的背景の勉強になるという映画ではないんですけど。

ただ、彼らが日頃どんなことを思って生活しているのかを少し知ることができて、興味深かったです。

では、最悪な花粉の症状にめげず、明日からの仕事をがんばってきます！

古典がダウンロードして読めるようになったので、便利な世の中になりましたよね。irisさんは、PCの画面でそのまま読んでます？それともプリントアウトして？私はPC画面では疲れるので読めません。というか、やっぱり文字を読むのには「紙」でないと、というのがあるかも。

ちなみにシャーロットは、エミリー・ブロンテの姉でしたっけ？妹でしたっけ？

＞バーゲン本
たしかに、男性が選ぶとしたら、そんなところでしょうね。ということは、男性の読者も得ようと思ったら、女性的な表紙はやめたほうがいいということでしょうね。

今回は、なぜか女性作家が多くなってしまいました。どれをとっても黒っぽいのしかないミステリ本も飽きたし、なんとなくきれいな表紙にひかれたというのもありますね。特にピンクのうさぎのスリッパなんかは、まさにそれです。(^^;

＞ナンプレ
やり方の説明読みました？
説明を読めば、誰でもわかりますよ。
合体ナンプレになると、先を読まなきゃならないというのもありますが、単体だったら、やり方さえわかればできますって。

●太線で囲まれたブロックに同じ数字は入らない。
●太線に関係なく、タテ・ヨコのそれぞれの一列に同じ数字は入らない。

ルールはこれだけです。計算するわけじゃないですし。前後左右に目を配るのがコツですね。

ちなみに、前後左右に目を配るというのは、実生活にも役に立ちますよ。読書にも役立っています。おそらく、車の運転とか、道を歩くということにさえ、役立っていると思います。

さて、アーヴィングをようやく読み終えたので、バーゲンで買ったファンタジーを読み始め、同時にユダヤ本も読む予定です。ユダヤというのは謎が多くて、それを知るのは、なかなか楽しみでもあります。途中で息抜きにホームズを入れて。

とはいえ、メインで読んでいるのは、もちろんマラマッドです。これもなかなか進まないので、本当は他の本など読まずに、これだけにしたいくらいなんですが。

私も何か本が買いたいと思ったですが、いざとなると特別これといって買ってまで読みたいものがなく、洋書販売サイトをうろうろするばかり。
しまいには、amazon.comのお菓子やドリンクのペ−ジにはまり、すっかり本から離れてしまいました。

これじゃいけないと思い、最近仕事関係で読んでいる本に載っていた『VILLETTE』（CHARLOTTE BRONTＥ）に興味をもったので、無料ダウンロ−ドして読み始めています。
今どれもこれもＰＢが止まっている状態なので、一日何か英語の文章に目を通すという意味で、別の本に興味がいくまでで読み続けたいなぁと思っています。

ところで、バ−ゲンの本をずらっと並べて、どれを読みたいかを聞いた話。
すごくおもしろかったです。
schazzieさんがノ−ラの本と相性が悪いのを知っているので、よりによって…と思ったのですが、確かにずらっと並んだ表紙を見ると、これぐらいしかないですかね^^;

＞「32面合体ナンプレ」
32面じゃないですけれど、私もナンプレというゲームに挑戦してみたことがあるんですが、難しくて、全くやり方がわかりませんでした。
こういう本当に頭を使うゲ−ムを楽しめるなんて、信じられません！
でもはまると、全部を制覇したくなる気持ちはすごくよくわかります。