irisさん、お体の具合はいかがですか？
書き込みからしばらく立ったようなので、少しは良くなりましたでしょうか？しかし、今年は去年の20倍の花粉が飛ぶとか。風邪にしても、花粉症にしても、お大事に！

私も先週は体調不良時期でしたが、今週はだいじょうぶでしょう。そろそろ図書館通いでもしたいなあと思っています。

最近、夜の時間帯にサイトの更新をしようと思うと、ほとんどエラーになってしまい、なかなか更新できません。特にブログを使用しているところは、重たいし、エラーになるしで、どうにもなりません。なので、好むと好まざるとに関わらず、夜はＰＣを開かなくなってきました。

かといって、昼間は何やかやと用事があって、なかなか開けず、結局滞ってしまう状態です。掲示板のレスも遅くなってしまい、すみません。ｍ(_ _)m

＞「魔女は夜ささやく」＆「ブルー・ワールド」
irisさんのおっしゃるように、「お互い自分の場所で、それぞれしっかり生きていく」といった結末は、何かせつない気もしますが、潔くていいですね。ここでハッピーエンドになってしまうと、ありきたりになってしまいそう。

このところスティーヴン・キングを続けて読みましたが、やっぱりマキャモンのほうがいいです。あとで日記や感想に書くつもりですが、キングは、もういい加減うんざりです。

「作品＝作家」ではないというものの、やっぱり作家の性格って、作品に現れている気がしますね。それによって、読後感も違うと思います。つくづく、マキャモンっていい人なんだなあと。だいたいが、読んでよかったと思える本ばかりです。キングのほうは、ああ、またこんなもの読んでしまった、と後悔するようなものばかり。もちろん、個人的な好き嫌いもありますけど。

今月もあと１週間。残りは読みかけの本を片付けようかとも思いますが、少し気楽な本でも読みたい気分です。

トップのデザイン、気に入っていただけて嬉しいです。下にも書きましたが、基本的には「schazzie club」と同じコンテンツなので、足りないところは、お手数でもそちらのほうまでお越しください。当面必要なものだけ入れました。

schazzieさんは、お元気でしょうか。
突然、何？という感じでしょうが、私は月曜から体調を崩してしまいまして、風邪なのか、花粉症なのかわからない症状の真っ只中にいます。だからといって、ひどい状態ではないのですが、元気な時に比べ何をするにも気力がわかない…。それがつらいところです。

でも、先ほど『ブルー・ワールド』の日記を読み、とてもおもしろかったので、それを一言伝えたくなりました。

神父の話はラストがいい感じですね。
「魔女は夜ささやく」も終わり方が好きです。お互い自分の場所で、それぞれしっかり生きていくという結末が…。

なんだか、書いている間に元気になってきました。
schazzieさんも、体調には気をつけて楽しい週末を！
私もこの状態を脱します!!

ところで、トップのデザインが変わりましたが、こちらもいいですね。かわいい感じで、すっきりしたところがまた私好みです。

トップのデザインを変更しました。
ほとんどの内容がメインサイトと同じなので、ここにあるコンテンツ以外に必要なときは、メインサイトまでお越しください。

トップの更新情報が不調です。
いくつか同じところのものを使っているんですが、どれもダメなので、サーバー自体の不調と思われます。直ってくれればいいんですが・・・。

＞AMY TAN
私自身は、まだ１冊も読んだことがないんですよ。以前に図書館で借りたことがあるものの（原書で）、ハードカバーだったので、そのまま読まずに返してしまったりとか、翻訳を何か買おうかなと思いつつ、なぜだか縁がないみたいですね。

＞40代
まだ人生の半分も生きていないのですから、もっと上の人からすれば、まだまだヒヨッコかも。人間、生まれたときからすでに老いに向かっていくわけですけど、できるだけ元気に生きていきたいですよね。そういった意味でも、おじさん、おばさんの活躍は、応援したいところです。

私も、そもそも運動は嫌いですが、動けなくなるのも悲しいので、やっぱりやらなきゃなあ・・・なんて。お互いに、いつまでも若くいましょうね。＜気持ちの上で

私はアントニオ猪木と親戚だし、シュワちゃんみたいな超人タイプが好きですから、超人的な人にはあまり違和感がないかもしれません。シュワちゃんだって50代だと思うと（以前に比べれば、老いを感じますが）、40代はやっぱりまだ若いかなと。(^^;

＞マッカーシー
文学好きの人が読みたくなる・・・かどうかはわかりませんが、一応純文学ですからね。それなりの格はあると思います。

芸術というのは、人それぞれの感覚にもよると思うので、他の人がそう思うかどうかはわかりませんが、とにかく私は、美しい文章だなあと感嘆のため息です。今までにそう思えたのは、ジョイスとカポーティくらいしかありませんが、それも原文でのこと。日本語でも美しいと思えるのは、初めてでした。でも、いわゆる飾り立てられた文章ではなく、非常にシンプルで、鋭く、カッコイイんですよ。たぶん、マッカーシーの感覚が好きなんだと思います。

これで、マッカーシーの翻訳ものは、もう読むものがなくなってしまいました。あとは原書に挑戦するしかありません。Amazonの件があって、今年は本は買わないと思っているので（Amazon以外では買うかもしれませんが）、持っているそういう本の中から、あせらずにじっくり読んでいこうと思っています。

最近は、早寝なんですね。私は相変わらず昼夜逆転のドラキュラ生活です。本も、お正月に読もうと思っていたものとは全然違うものを読んでいたりして、なんだかめちゃくちゃです。ドラキュラついでに、そろそろまた吸血鬼ものでも読もうかな。(^^;

そうそう、『The Reading Group』の中で読まれている本をできるだけ読んでみようとも考えていたんですが、自分が読んでいないもので、翻訳の出ているものは４冊だけ。それも、どれもあまり読みたい気分にならないものばかり。全部図書館にあるようなので、借りてみようかとも思いましたが、無理に読んでも面白くないだろうと思うので、今のところ控えています。

そのほかの、原書でしかないものは、先日２冊ほど購入しましたが、そんな状態なので、読む気が失せています。

schazzieさんにいただいた
『THE HUNDRED SECRET SENSES』を読み始めました。
ダン・ブラウンの本を読んでいる時は、もう少し落ち着いた話を読みたいなぁなんて思っていましたが、いざそういう本を読み始めるともっと刺激的な本を読みたいなんて思ってしまいます。
まったく勝手で、自分でもあきれてしまいます。

ところで、４０代の体力話。
schazzieさん、私自身が「おばさん」なんです!！ぶぶっ！
私は４０代ではありませんが、片足ひっかけているような年齢なので、最近、体力の衰えをひしひしと感じています。
頭ではイメージできるんだけど、体が動かない...という状態の連続。
だから、『Angels & Demons』の主人公のことを、自分を基準にしてありえない体力だと思ってしまいました。
とはいえ、この本の主人公の行動は超人的でした（笑）

さて、schazzieさんはマッカーシーの本を読み終えたようですね。
読了後の感想を日記で読みましたが、芸術的だったとか。
文学好きの人が読みたくなる作品だったということでしょうか。
とにかく、満足できたようでよかったです。

では、そろそろ眠ります。おやすみなさい。
最近、この時間になると眠くなり、寝入ってしまいます。夜１１時頃、ここへ書き込みしようと思いつつ、気づくと朝です。