もう本当に恥ずかしいんですが、進まないんですよね。上下巻の文庫なんですが、まだ上巻の途中。
誰のことを言っているのかわからなくて、途中で読み返しているので、だんだん読みたくなくなってしまいました。
一回目に止まったのは、裁判の場面からその後にかけて。 二回目は馬車に乗るえらそうな貴族がでてきたところ。
一応、BOOK CLUBの『二都物語』のschazzieさんたちの感想も読んだので、「あ〜、この本は最初進まないんだ」と認識したものの、「でも後半は読める」ようなことが書かれてあったので、期待はしているんですけど...。
>『FLOWERS FOR ALGERNON』 日本語だと、ひらがなで書き始めているんでしょうかね? (schazzieさんも、もう忘れているからわからないでしょうが...)
私はどういう話か全くわからなかったので、1ページ目を読み始めた時、writか何か簡単な単語を辞書で引いてしまいました。 それでおかしい、載っていないなぁなんて思っていたら、主人公が自ら書いているリポートなので、こういう単語を使うのかというのがわかり納得しました。
そんなわけで、私レベルの英語力で「おおぉー、読みやすい、わかるぞ」と思いつつ読んでいたら、だんだんと難しい単語が出てきて、そして最後にまた最初の頃のような状態に戻っていくというところが話の内容と同じくらい、たまらなかったです。
さて、クリスマスもすっかり終わりました。 (schazzieさんのクリスマス本期間は続くのかな?) パートナーの方が言うことも一理ありますね。 こういう日を通さないと、家族、カップルたちが互いの愛情を確認できないというのは、どうかなとも思いますが、ただただイベントとして楽しみたいだけなんでしょうね。
次は日本の伝統行事が迫ってきます。 大掃除はいいとしても、御節料理や新年の初参りなど、今度は全く違ったことに没頭し始めるんですよね。 やっぱり、これもイベントなのかな。
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