振り返ってみたら、去年はクリスマスものを11冊も読んでいました。我ながらびっくりでした。『Tiding of Great Joy』と、ダニエル・スティールの『The House on Hope Street』を読んだのは、もうおととしになるんですね。月日の過ぎるのは早いです。
>ラジオ 夕べは聞くのをすっかり忘れてました。今日、再放送で聞くつもりです。私はウォークマンからイヤホンで聞いているので、直接脳に響いてくるのでしょうか。余計、声に神経質になるようです。今回はかなり辛い思いをしていますよ。知識を得るためと割り切って、一応全部聞くつもりではいますが。
今回は、テキストにしたがって全文を訳していくスタイルではなさそうなので、英語の勉強になるかどうか。予習でもしていれば別でしょうが、内容だけつかめればいいかと。
>『Tiding of Great Joy』 アメリカ人て、意外にたやすく養子をもらったりするんですよね。それがいい場合もあるし、そうでない場合もあるので、養子については一概にどうこう言えないのですが、自分の感想を見て、ちょっと内容を思い出しました。ヒロインには結構むかついてたみたいです。(^^;
>本の装丁 これも結構重要なんですよね。内容がそれほどでなくても、装丁が気にいっていれば、大事にとっておいたりもしますし。
さて、現在はなぜかクリスマスものに手が出ず、ダニエル・スティールの第一作目という本を読んでいますが、一作目だけに、ああ、やっぱりまだ幼稚だなと思うところが多々あります。冒頭30ページほどで、あまりの内容のなさに、やめようかとも思ったんですが、逆に言えば簡単に読めそうなので、とりあえず最後まで読んでおこうかと。
でも、登場人物たちの精神年齢が低すぎて、ちょっとうんざり。嘘でしょ?と目を疑うような事が書かれています。このバカップルが、今後どうなるのか、反対に楽しみでもありますが。(^^;
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