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12月の「BOOK CLUB」のお知らせ
schazzie | MAIL | URL
『クリスマス・カロル』/チャールズ・ディケンズ (著), 村岡花子 (翻訳)
文庫: 151 p ; 出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102030085 ; 改版 版 (1952/11)

カバーより
ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた・・・。文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。

●画像は原書 『A Christmas Carol (Aladdin Classics)』

原書でも可

◆【BOOK CLUB】
http://www.freepe.com/i.cgi?bookclub

お気軽にご参加ください。
2004年12月03日 (金) 03時14分 (427)

ラジオ講座
schazzie | MAIL | URL
昨日からヴァージニア・ウルフが始まりました。早速聞いてみたんですが、予感は的中してしまったようです。やはり女性の声は聞きづらい。

あの講座の講師は、男性も女性もほとんどお年寄りなんですよね。女性って、年とともに声が甲高くなっていきますから、耳だけで聞いているのはしんどいです。

「オーランドー」は歴史ファンタジーだと言っていましたけど、設定は面白そうだとは思うのですが、どんな感じになっていくのでしょうか。あんまり期待はしておらず、とにかく聞くだけ聞こうという感じです。

>「路上の弁護士」
結末がどうだったか、すっかり忘れてます。
主人公がレストランで「グリッツ」(とうもろこしのおかゆのようなもの)を食べていたと思うんですが、今思うと、グリシャムは南部の人だったので、それが出てきたのかと。もしかしたら、この本じゃなかったかもしれませんが。

>リンダ・ハワード
おや、ちょっと残念なところがあったんですね。話の全てに納得して、感動するというような本は、まれにしかないように思います。残念なところがあっても、しょうがないかな?

>「体の贈り物」
柴田元幸さんの翻訳ですね。
先日、レベッカ・ブラウンが来日し、池袋のジュンク堂で、柴田さんとトークショーをしていましたよ。私は行けませんでしたが、知り合いは行ったはず。

>「ドラゴンランス」
これはシリーズを合わせると、翻訳されているものだけで、20冊近くあるんですよ。その中の6冊しか読んでいないので、まだまだ読み足りないところなんですが、悲しいかな、こればかり読んでいるわけにもいかず・・・。

感想は、内容をそれぞれ記録しておきたいと思ったので(結構感動して泣いているので)、別々に書き始めてしまいました。なんとか全部書きたいところですが、今日中に返却しないといけないので、どうなることやら。

>英米文学の講座
たぶん、とらないと思います。基本的に女性作家にはあまり興味がなくて、そこで時間をとられるくらいなら、好きな作家の本をもっと読みたいと思います。今年読めなかった、バーナード・マラマッドとか、ジョン・チーヴァーの本も、来年はなんとか読みたいと思っていますし。

さて、ジュンパ・ラヒリの「その名にちなんで」を読み終えました。これも今日返却しないといけないので。
全体としては、良かったですよ。個人的に思い入れが深い部分があるので、一般的な感想は書けませんでしたが、雰囲気としては、「停電の夜に」の延長と考えてもよさそうです。

カポーティの「冷血」がまだ半分も行ってなくて、続きを読まなくてはいけない状態なんですが、気持ちはすっかりクリスマスもののほうに行ってしまっています。(^^;
2004年12月03日 (金) 03時07分 (426)

12月ですね〜。寒くなりました。
iris | MAIL | URL
本を3冊ほど読み終えましたよ。

『路上の弁護士』
この話はラストで、「えっー!これで終わり?」と思ってしまいました。
アメリカでトップにランクされる法律事務所の代表が、急に性根を入れかえて、慈善活動に協力するなんて…。私は、その申し出にはきっと裏があると思っていただけに、そこで終わるなんてがっくり!
お金のためには人なんかどうでもいいと考えてやってきた集団だからこそ、トップにいると思われるので、どうもあやしい。もうちょっと納得させてほしかったなぁと思いました。

『CRY NO MORE』(Linda Howard著)
テーマも、ラストもよかったのですが、ヒーローの行動に疑問が…。
どうして危険な場所にヒロインを連れていくのか、読んでいて納得いかず冷めてしまいました。
リンダの本はそこがうまく書かれている話が多いので、それらと比べるとこの話はよくなかった気がします。とはいえ、後半のヒロインの決断に泣いてしまったんですけどね(^^ゞ

『体の贈り物』(レベッカ・ブラウン著)
想像していたよりも良かったです。
読了後、このタイトルに納得しました。

さて、schazzieさんは、11月はドラゴンランスを十分堪能したようですね。
楽しんで読んだ本ですから、納得できるならば、気の張らない感想をひとつにまとめて書き残しておけばOKでは?
とても印象に残った本のようですから、後で付け足ししてもいいんだし(^^ゞ

それとも感想自体が負担になっているならば、気になったものだけに重点をおいて、残りは数行の感想と本の情報だけで十分かもしれませんよ。

合わせて、その英米文学の講座ですが、やっぱりそれに自分の時間をかけるだけの価値があると思っている人が受ける講座と感じました。
さて、来年のschazzieさんの最終決断は?!
ラジオ講座でウルフにはまるということはなさそうだしなぁ…(爆)
2004年12月02日 (木) 00時37分 (425)

Mail From Danielle Steel
schazzie | MAIL | URL
December 2004

Dear Friends,

My favorite month! Holidays—I love them! (Ours is Christmas, but I love the Chanukah traditions too.) I love the baking, the tree, finding the right present for everyone, even if it's something small. Sharing warm times with people we love, cozying up to the fire, ice skating, watching children's faces as they set out cookies and milk for Santa Claus...I cherish the memories of when my children were small. I hope that these holidays are happy and full for you, and that you share them with friends or family. Above all, this is a time to be with people you love.

Happy Holidays!

Love,

2004年11月25日 (木) 23時11分 (424)

ご心配ありがとうございます
schazzie | MAIL | URL
今まで無遅刻、無欠席だったのに、残念なんですが、どうしても起きられなくて。ましてや、映画など長時間トイレにもいけないとなると、やっぱり無理だなあという感じで、休んでしまいました。

とはいえ、学校に行かないと、非常にのんびりした気分になりますね。先生には申し訳ないと思うんですが、少し考えたいこともあって、自分的には丁度良かったかなと。

>ドラゴンランス
面白いですよ。「指輪」などのファンタジーが好きな人なら、間違いなくはまるでしょう。私好みのヒーローも出てきますし。

でも、次から次へと読むのはいいんですが、感想が追いつかなくて。その都度書きたいと思うものの、最悪、シリーズ全6巻をまとめて書くようになるかも。

>法廷物
法廷物だと思って手に取ると、先に苦手意識が出てしまいますよね。シェルダンなどは基本的にサスペンスで、そこにたまたま法廷が登場するという感じなので(法廷が出てくるほうが珍しいですが)、話の流れで自然に読めます。でも、これも好き嫌いがありますからね。

シェルダンは、英語がダメだ、読めなくなったと感じたときの打開策として読んでいます。やさしい英文ですし、話も面白いですから、あっという間に読めて、再び読めるような気にさせてくれます。シェルダンなんて・・・と馬鹿にする人もいますが、その他の有象無象の作家に比べたら、はるかに面白いエンターテインメントだと思います。

>ファニー・フラッグ
クリスマス本は、私も内容はよくわかりません。いずれにしても、ハートウォーミングな話じゃないでしょうか。その前の作品も買ってあるのに、まだ読んでいないので、ハードカバーうんぬんに関わらず、この新作はやはり来年以降ですね。

>ウルフ
そうなんですよ。12月から、また新しいテキストになるので買いにいったところ、ヴァージニア・ウルフだというので、うげげーと思ったんですが、講師が解説でもしてくれないと、ウルフはわけがわからないだろうし、この機会に嫌でも聞いておこうと思った次第です。今度は女性の講師というのが不安なんですが。

というのも、これまで私が聞いてきた講座は、全部男性の講師だったんです。男性の声というのは、どなたも割に物静かで聞きやすいのですが、女性の場合はどうなんだろう?と不安です。

秋から始まった早稲田の英米文学の講座も女性の講師なんですが(有名な先生ではありますが)、内容以前に、そこでひっかかっていたりするのです。来年は受講しようかとも考えているのですが、そこでもまたウルフをやりそうなんですよ。

しかも、毎週2、3冊の本を読まなくてはいけないみたいで、そうすると自分の読みたい本は読めなくなるし。その上、やっているのがヴァージニア・ウルフだなんて状態だったら、絶対に欲求不満で、ウルフ同様気が狂うでしょうね。(^^;
2004年11月25日 (木) 01時57分 (423)





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