佐多です。
私の調べた範囲で略系図を記載します。
忠真(佐多家八代忠成二男)-忠増-忠利-忠恒=久堅=忠貫(忠恒実子)=久教=直房-直矩=直八(久峰三男、早世)=直陳(直方、久峰五男)-直廉(直温？)-直隆(直養？)-直正−忠嘉(直正長男)
　　　　　　　　　　　　　　　−忠隆(直正二男)
　　　　　　　　　　　　　　　−忠直(直正三男)
　　　　　　　　　　　　　　　−忠光(直正四男)
　　　　　　　　　　　　-猛(直隆二男)
　　　　　　　　　　　　-武彦(直隆三男)−直大
　　　　　　　　　　　　-愛彦(直隆四男)−直康
佐多忠隆様のところは雷魚のかば焼きを参考にしました。
直八と直陳は佐多島津家の略系図に記載あり。
直廉以降は佐多愛彦様の顕彰本を参考にしています。
西南の役の時に系図や宝刀等略奪や放火などで灰塵にきしたそうです。
家紋は七つ銀杏でしたね、佐多愛彦様のご子孫の方は。これは本来本家の紋なので分家は使用出来ないはずですが、本家から養子成りしているからでしょうか。ほとんどの分家は三つ銀杏です。(島津久達が最初使用していたそうです)
この続きを調査したいのですが、ﾒｰﾙを差し上げてもよいでしょうか？(MAILの部分をｸﾘｯｸすればよいのかよくわかりませんが)