結果が全ての勝負の世界。
見事連覇の侍JAPAN。

あの天才で努力家であるイチロー選手が、こんなにもがいているを初めて見た。その重圧たるや相当なものだったのだろう。
しかし、引き出しの多さでプレーをカバーし、最後には修正をかけてくるメンタル面の強靭さ。素晴らしいと思います。
年齢的に微妙な感はあるが、是非とも第３回大会にも出場していただきたいものです。

2009年03月25日 (水) 00時20分

前回、2006年で、今回2009年。
３年おきなのかと思ったら、今度は2013年とか。
どうなっちゃってんですか?

優勝は、同級の原監督の采配だね。
日本に２勝にこだわった韓国、ダルではなく岩隈にした日本。
一番調子のいいピッチャーを使う、とはこう言うことなのか、
と感心しました。
抑えの藤本より、先発型のダルビッシュ。
やはり、原は凄いねぇ。

2009年03月26日 (木) 22時59分

次回2013年に開催予定されている第３回ＷＢＣが何故3年おきにならないのかという理由は、その前年である2012年がロンドン五輪が開催されるからでは？と推測します。
でも野球はロンドン五輪から実施競技外になりますけどね。

原監督の采配は、私にはわざとセオリー外ししているように映りました。まず、初期の頃のイチロー3番、稲葉4番、7〜9番メジャー採用・・・。
結果的にはセオリー通りイチローを1番に修正したこと。その他は結果オーライでしたが。
投手は、好・不調の波はあったにしろ全体的に見れば上出来だったのでは、特に岩隈は素晴らしい。また、ダルビッシュ、松坂も一流選手らしく試合の中で修正をかけてくる。これは凄いことですよ！

とにかく、連覇で日本の野球「道」が世界に認められたと思います。
反面、メジャーへの選手流出が加速度的に増えるような気がします。

2009年03月29日 (日) 00時46分