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●理念は飾るもの◆≪今日のお喋り≫を書き始めて5年余になりました。▽≪今日のお喋り≫の創刊は2001/03/14からでした。 あれから5年余で1,282号になります。▽このマガジンはもともとは長野県知事田中康夫氏の「脱ダム」宣言を 小生が茶化して「脱鉄 自動車」宣言なるものを書きました。▽〜〜創刊の記事の要旨は(内容はもちろんジョークです) 地球の地下資源を掘り起こして製作される鉄製の自動車は、看過(かんか)し得ぬ負荷を地球環境へと与えてしまう。 〜〜中略〜〜故に現行の「テツFe」自動車の生産を中止し、車体は間伐材による木製やウインドは障子(しょうじ)を組み合わせて対応する。強度の点はシャーシ・車輪等に木製品以外の材料を最小限に可能とする。▽それにユーモアーの積もりで五茶の≪「脱鉄 自動車」宣言≫を書いて 遊んでいたらいつの間にか5年が過ぎました。 大変によいボケ防止になりました。◆脱ダム宣言は新任社長がよくやる手▽私は現役時代の体験で社長が替わると社員の意識改革の為に色んな スローガンを提示するのが常でした。▽6年前になりますが、文士(小説家)あがりの田中康夫長野県知事が 誕生して「脱ダム宣言」は新任社長のよくやる手なのかな思っていました。 出来るはずもないが理念としてはなかなかいいコンセプトじゃないかと 好感も持って見ていました。▽まさか実行するはずがないと思っていたら実行してしまった。 ・脱ダム宣言 ・ガラス張り知事室 などなどです。◆理念は掲げるもの即実行はダメ▽理念は掲げるもので実行するものでない。 長野県知事田中康夫氏の「脱ダム」宣言はすばらしいものだった。▽彼はこの理念を額に入れて飾っておけばよかったものを実行してしまった。 発注済みのものまですべてのダム計画を白紙の戻してしまった。 当然、壊しすぎで紛糾した。▽「コンセプトはよかった、やり方がまずかった」という評価・・ その結果、長野県民に捨てられて落選してしまった。▽イソップが生きていたらきっと物語に加えたかもしれない(笑い)
五茶さん おはようございます8月も最後の週になりました今週も宜しくお願いします田中康夫知事の落選はなんとなく時代の流れなんで。。。なんて思ったりでした 初めて立候補した時には新鮮でしたが だんだん先日の選挙の時に旗揚げして代表になった時からなんとなく違う気がして 色褪せて見えました
湯谷団地の地すべり(今日のお喋り)読みました。これから、湯谷団地の物件を買おうと思うのですが、どう思いますか?あれから、県も地すべり対策もしたと思いますが、やはりやめたほうがいいのでしょうか?