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[1740] ≪03/31今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月31日 (金) 07時29分
≪03/31今日のお喋り≫

●美談の主、前大阪・高槻市長の妻死去

▼私が蔭ながら心にかけていた方が亡くなりました。
「市長の代わりはおっても、妻の夫は私だけ」
との名セリフが強烈な記憶に残った美談です。

▼「妻の介護に専念したい」と、
7年前に市長を辞めた大阪府高槻市の前市長、
江村利雄さん(81)の妻登美子さん(82)が28日、
呼吸不全のため同市内の病院で亡くなったと報道されていました。

▼99年4月、4期目の任期を1年残して辞職した江村さんを
中高年の方は自分達の鑑だ。
と思われたはずです。
「介護される妻が、うれしそうな表情をするのが生きがいだった。」
「市長を辞めて妻の介護に専念でき、本当によかった」と話していたという。

▼江村さんは介護を続けながら、「自宅介護」について日帰りで各地で講演してきました。
〜〜寝たきり夫人の介護体験記〜〜。

また、著作活動もしました。
〜〜夫のかわりはおりまへん 前高槻市長の介護奮戦記〜〜。

というように江村さんの余生は『介護』の一点でした。

▼余生を注ぎ込んだ「介護人生」であったはずが、
惜しい事だが衆院選に立候補したことで、晩節を汚したのではと私は思います。
02年10月には衆院大阪10区の社民党の辻元清美氏の代議士辞職に伴う
補欠選挙がありました。
民主党から立候補したが、落選しました。

▼妻の介護を理由に約3年前に市長を辞職しながら国政を目指すことについては、
「嫁さんにはしばらく辛抱してもらい、国会で介護保険制度の問題を指摘したい」
と話していたという。
私は落選してよかったと思う。

いずれにしても私の心の中には「江村利雄さん」は美談の主として残っている。
奥さんも喜んで天国に召されたと思う。 合掌


[1739] ≪03/30今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月30日 (木) 07時26分
≪03/30今日のお喋り≫

●朝食[breakfast]の語源に学ぶ

▼朝食を英語で[breakfast:ブレークフェスト]といいます。
ところがこの単語に大事な意味合いが合った事に気づきました。
それは、[fast(断食)をbreak(やめる)]という意味なのです。
朝食とは、英語では断食をやめるということだったとは知りませんでした。

▼私たちは夕食から朝までは睡眠をして何も食べず朝を迎えます。
一日のサイクルで見たときに、私たちは夕食から朝までは断食の時間です。
[breakfast]の語源を推理すると、
前の晩からの断食をやめて一日の始めにとる食事ということで出来た単語なのかな?
と思います。

▼断食の経験はありませんが、断食が終わって復食した時、
急に食べ始めると危険だといいます。
消化器官が活動を停止しているため、徐々にならして行く必要があるからです。
重湯〜お粥〜と徐々に増やして行きます。

▼栄養学者は「朝食は一日のエネルギー源になるのでしっかり食べなさい」と説いています。
殆どの人はそのように思っています。
でもこの常識は、断食明けのやり方と照らして、
間違いですという医学者がいて私はその考えに従って実践して1年余になります。
  ≪石原 結実 医学博士 イシハラクリニック院長≫

具体的な一日の食事メニューは
◇朝食はジュースによる糖分補給だけ、
・・睡眠明けで断食状態から目覚めて胃腸に負担をかず脳の糖を補給する。

◇昼食は蕎麦掻きときな粉入りホットミルク、
・・ネギ、わさび、七味唐辛子など薬味をたっぷり

◇夕食は和食を中心に好きなものを食べる。
(一日の適正摂取量を超えない範囲で、私の場合は1,760kカロリー/1日)
・・ご飯・味噌汁・煮物・メザシが殆ど。

▼人が断食を行うのは、医療上の理由と宗教行為など精神的な事柄でです。
私はいずれもやったことはありません。

しかし、夜の睡眠時間の断食というのなら誰でもやっていることです。
一種のプチ断食を、私はじめ皆さんは毎日やっているのです。

▼逆も眞なり、
食事法のカロリーの摂り方を朝・晩をひっくり返してみたら理に適っていますよ。
とお勧めするのですが皆さんは習慣は変えられないと尻込みします。
朝にしっかりと食べたいようです。

私はこの食事の仕方を変えてから体質が変わり、生活習慣病も改善されています。
英語の[breakfast]の語源から朝食の摂り方を考えてみましたが如何ですか?


[1738] ≪03/29今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月29日 (水) 07時39分
●延命治療

▼富山県の射水市民病院でがんなどの末期患者7人の人工呼吸器が取り外され、
死亡し大変に問題になっています。
人工呼吸器を取り外した外科部長ってどんな医師かと思ったが・・・

▼外科部長の評判はいいようです。
◇大腸がんの手術を受けたという女性は
「病気の説明がわかりやすくて人柄もよく、主治医として信頼していた」とのこと。

◇かって一緒に働いたことがある病院関係者も、
「患者の覚えがよく、気さくに声をかける人だった。
手術などについても、患者や家族が分かるまで、ゆっくり説明する人だった」とのこと。
聞く限りでは評判がいいようだ。

▼延命治療のあり方について皆それぞれ意見は違います。
100%間違いのない事実は、人は誰しも死期を迎えるということです。

▼もし私だったら

◇私は、医師の手で、すべての治療も施しようがなくなった時は、
延命治療を望みまず尊厳死を希望します。
しかし、死期が近づけば、尊厳もプライドも無くなって、
生きたいという気持ちに変わると思います。
・・だから生前に尊厳死を承諾署名するする勇気はありません。
ついでに、生前に献体も承諾署名はしません。

◇近親にかなり重篤な患者がいます。
すべての治療も施しようがなくなって、医者にそれとなく聞れたとします。
医師:「どうしますか?」と。
私:「お世話になりました」と・・・医師と家族で阿吽の呼吸が成立します。

◇後日に、この尊厳死(安楽死)が問題になったとします。
世間様から:「貴方は同意したのですか」
私:「そんなことはありません」
・・・・こんなことになったら自己嫌悪もいいとこ、先生に申し訳ないことになるな。

▼いま、ある程度の医療が発達して寝たきり患者が多くなって、
延命治療、末期治療、終末医療などいろんな言葉で話題になっています。

ガイドラインとか法制化とかいわれていますが難しい問題ですね。


[1737] ≪03/28今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月28日 (火) 07時02分
●神仏判然令

慶応4年(1868)の3月28日(9月明治に改元)、維新政府は神仏混淆を禁止して、
寺院と神社を分離するように命じる神仏判然令を出しました。
しかし、この太政官布達は解釈の相違から神仏の宗教界を混乱させてようです。

▼我が地元を見ても戸隠神社と善光寺があります。
善光寺は仏教寺院として1200年の歴史を持ったまま今日に至っています。
一方、戸隠は維新政府が神仏判然令をだした当時は、
三院からなる神仏混交の巨大な山岳宗教のメッカのようでした。
神仏判然令の後に今日のような神社に改まりました。
その証拠ともいうべき戸隠から払い下げられた仏像が、
長野市内の数々のお寺にいまでもあります。

▼日本は古来、神道でした。
それがなぜ、神仏混淆になったか?
仏教を広めるために平安時代の末期頃に仏教の末端の伝道師たちが、
私たちにウソをついて布教した形跡があります。
「神様も仏様も実は同じもの」などと言って進めたのが始まり・・・と私の大胆な言い方。

▼仏教界と神道界の共存のための妥協策
平安時代の末期頃には、仏教界と神道界も共存のための妥協を行った。
その結果が世界的にも不思議な宗教行事が出来上がった。

◇神道
お正月をお祭りする
子供が生まれた時は神社にお参りする

◇仏教
お盆は仏教中心にお祭りする
人が亡くなった時は坊さんが来てお経をあげる
春分・秋分もお寺でお彼岸の行事

▼神仏判然令
慶応4年(1868)の3月28日「神仏判然令」が達示された維新政府の意図は、
これは寺院を廃止せよというものではなく、
神仏混交の寺院、神社に対して神社、寺院のいずれかに決めよ。
というものであったようです。

▼しかし各地で廃仏(排仏)と解して行動した人たちもいました。
それまで大きな顔をしていた僧たちに反感を覚えていた民衆が
神仏判然令を「寺を廃し仏像は破壊せよ」と拡大解釈して
寺を襲撃するという事態が全国各地で生まれました。
この時期にずいぶん多くの貴重な仏像が破壊されてしまいました。

明治政府も民衆の過熱に驚き、寺を廃せよなどとは言ってない、
という布告を出したりして対応します。
が、沈静化にはかなりの時間を要しました。
いまでは、神社も寺院も全く過去に争いがあったとは思えません。

以上のように私の推理も入れて、神仏判然令によって神仏混淆を分離のことを書いてみました。


[1736] ≪03/27今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月27日 (月) 07時51分

●『奥の細道』旅立ちの日

▼「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」
と教科書で学んでから半世紀。

1689年(元禄2)、46歳の松尾芭蕉は、
船で隅田川をのぼり、千住で親しい人々に別れをつげ、
『奥の細道』へと旅立ったのが今日、3月27日。

同行するのは、門人の5歳下の河合曽良。
いまの太陽暦に直すと、5月16日です。

▼奥の細道の行程
奥の細道の行程は江戸から奥州街道を北上、
日光に寄ったあと那須・白河・二本松などを通って松島に出ます。
平泉まで北上して裏日本へ回りますが、その途中寄り道して霊山・立石寺に寄ります。
出羽三山を経由して酒田に出たあといったん象潟まで北上、そこから南進に転じます。
越後〜〜越中〜〜加賀〜〜福井〜〜敦賀から琵琶湖の東側大垣に到着します。
結びの句は≪蛤のふたみに分かれ行く秋ぞ≫でした。

▼「奥の細道」はあくまでフィクションです。
実際の旅をベースにしているとはいえ、
それは取材旅行のようなものであって、
この作品の中には多くの虚構が含まれています。

小林一茶の「おらが春」や「父の終焉日記」など
俳文はそういうものなのです。
以前の私は、史実と照らしてあれはウソだこれはウソだ
といってあげつらっていましたが恥ずかしい事でした。

▼同行した河合曽良は信州・諏訪の産。
河合曽良は慶安2年(1649)に下桑原村(諏訪市諏訪2)生まれ、
20歳で桑名の長島藩 松平良尚に仕官して河合惣五郎と称する。
28歳で「曽良」の俳号で歳旦吟「袂から春は出たり松葉銭」(初見句)。
・・・と信州・諏訪の産で「奥の細道」の芭蕉のよきパートナーでs。

奥の細道の日程的な詳細は、
「奥の細道」のことは曽良の随行日記と比較していくと明らかになります。

※四週目に入りました。
如何ですか?大変でしょうが頑張ってください。


[1735] ≪03/23今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月25日 (土) 07時44分
●「アガリクス」ショック!

▼2月20日のこのコーナーで
キノコの一種、アガリクスから製造された健康食品に、
発がん促進作用があることが動物実験で確認されたとして、
厚労省は2月13日、キリンビールの子会社で、製造・販売元の「キリンウェルフーズ」に販売停止と自主回収を要請した。

私の友人の家族で、この健康食品「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」を
服用する末期がん患者の家族の騒動を紹介しました。

▼ところが、継続実験していた2社製品について・・・
<アガリクス>2製品は「発がん促進作用認められないと厚労省が3月20日発表しました。
継続して検査していた「仙生露顆粒ゴールド」(販売者サンドリー)と
「アガリクスK2ABPC細粒」(同サンヘルス)の2製品については発がん促進作用は
認められなかったというものです。

厚労省は、広く市販されているアガリクス健康食品3製品について、
国立医薬品食品衛生研究所で動物実験で1社はクロ、2社はシロだったことにあります。
早い決着で目出度し、目出度しのようですが
厚労省の素早い対応によるショックは大きいのです。

▼「アガリクス」ショック!

◇私の友人の家族のアガリクス再開
「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」は中止したキリンから返金補償を受け中止した。
しかし、余命少ない末期癌の義姉に他社のもので再開したいがと、
家族内で意見が割れて険悪の状態になっている。

◇地元有力企業、キノコのホクトが業績不振!
キノコ栽培大手のホクトの子会社ホクトメディカルは04年、
健康食品として人気のアガリクス100%の飲料を発売した。

「キリンウェルフーズ」に対して発がん促進作用が認められるとして販売中止を要請したため、
イメージ低下が販売不振につながっている。
純利益は拾数パーセント減益になる見通しだ。

◇昨年10月にも薬事法違反の逮捕者が出るなど、
その他のアガリクス製品の各社は、
イメージ低下が開店休業状態の販売不振につながっているとか。

▼いつも後手、後手の感がある厚労省の迅速な対応は賞賛にあたいします。
しかし、アガリクス製品市場は瀕死の状態。
服用していた患者と家族の大混乱を巻き起こした事は事実です。

経産省の中古家電のPSEマークはじめ、行政指導は難しいですね。


[1734] ≪03/24今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月24日 (金) 06時27分
≪03/24今日のお喋り≫

●金平糖

カメ俳に「浅草寺で金平糖の量り売り」の写真と合わせ投句がありました。
金平糖が懐かしくて改めて調べてみました。

▼紀宮さまの引き出物「ボンボニエール」に金平糖が
紀宮さまの引き出物は磁器の「ボンボニエール」だった事を覚えていませんか?

ボンボニエールとは、フランス語で砂糖菓子などを入れる小さな箱のことです。
皇室の慶事に欠かせない直径10センチほどのお菓子入れで、側面に金銀で紀宮さまの「お印」だった「未草(ひつじぐさ)」、ふたに黒田家の家紋の「柏(かしわ)」があしらわれている。

皇室の「ボンボニエール」は純銀製が多いが、今回は磁器だったそうです。

「ボンボニエール」中には5色の金平糖が入り、桐(きり)箱に収められていたそうです。
それを、一家や夫妻での招待者には一つ配られたのです。

▼金平糖の由来
金平糖は、1546年ポルトガルからもたらされた、南蛮菓子・金平糖は、かつては高貴な人のみが口にできる貴重なお菓子でした。
異国の品々のひとつとして、織田信長も宣教師から贈られたそうです。

日本で金平糖がつくられるようになったのは長崎から京都・江戸と広まり、
それ以降私たち庶民にも口にするようになったようです。

明治以来の皇室の慶事に、金平糖が使われているのです。
勝手な推理ですが、
金平糖は菓子職人が時間と愛情をかけて、
じっくりと作り上げられる工程が家庭を築く姿になぞらえられ、
皇室の結婚式の引き出物に最適と、ご慶事の印に使われているのではと思います。

▼因みに紀宮さまの引き出物を紹介しますと
京都・縁寿庵清水の金平糖です。
明治以来の皇室の慶事に、使われていることはよく知られていますのでHPを紹介します。

〜〜緑寿庵 清水トップページ〜〜〜
   http://www.konpeito.co.jp/

≪季節限定の金平糖≫
桜の金平糖〈三月〉
篭入り 700円 ・ 箱入り 1,500円 

▼上に敢えて≪季節限定の金平糖≫の3月の商品をピックアップしました。
この単価なら、
これは私も贈り物の選択肢に入れておいてもいいな。


[1733] ≪03/23今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月23日 (木) 06時51分

●自然災害の防止・軽減

▼世界気象デー
1950年(昭和25年)3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念して、
世界気象機関(WMO)は、世界気象デーを1960年に、
世界気象機関(WMO)が発足10周年を記念して制定しました。

▼今日この日を世界気象デーとし、
毎年キャンペーンテーマを設けて気象知識の普及や国際的な気象業務への
理解の促進に努めています。
現在は181ヶ国余りが加盟しているようです。
日本は1953年(昭和28)から加盟しています。

▼毎年キャンペーンテーマを設けて気象知識の普及や国際的な気象業務への
理解の促進に努めています。
今年のキャンペーンテーマは、≪≪自然災害の防止・軽減≫≫です。

気象庁の資料によれば
◇自然災害(大雨・干ばつ・台風)で1995〜2004年まで
 90万人以上人命と25億人以上の人々が影響を蒙る

◇うち気象や水の関連して4650億ドルで全ての自然災害の63%を占めている。
しかも数十年増加の傾向があります。
特に発展途上国が経済的・社会的な発展の阻害要因になっているとのことです。

▼気象や水の関連した災害については、
日本の気象予報がかなり正確になっています。
が、それでも人命にかかわる被害が続いています。
世界気象デーにあたり自分の生活の身の回りを考えてみる日にしたいと思います。


[1732] ≪03/22今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月22日 (水) 07時33分

●避花粉(ひかふん)ツアー

▼現在、日本人の約20%が花粉症だといわれています。
春めいてきて、急激に花粉の量が増えてきました。
只今の花粉前線は東北に到達したようです。
曇っている日でもかなり飛んでます。

▼「避花粉」という言葉をご存知ですか?
花粉の飛散量が多かった昨年ごろから、
「避花粉」をウリにしたツアーがいくつか企画されるようになっています。

北海道・上士幌町や沖縄・恩納村など花粉の少ない地域を目的地にして、
花粉症の患者にゆっくり休んでもらおうとする企画です。

▼これは最近はやりの健康ツーリズムの一種のようです。
上士幌町では、スギ花粉症で悩む方にスギ花粉の無い環境で2週間以上滞在して、
その効果を実証する試みが北海道「北の大地」で行なわれているのです。

▼これを「イムノリゾート上士幌構想」というのです。
「イムノリゾート」とは「免疫保養地」という考え方です。
アレルギーや花粉症は偏った免疫バランスによって発症します。
「環境」・「食」・「ストレス」のバランスを整えることによって、
免疫バランスを是正し、健全にするという意味をこめた造語です。

▼上士幌町では地域再生事業(町おこし)の一環として積極的に取り組んでいるようです。
上士幌町は今年の募集は締め切ったようですが、
団塊世代を対象とした移住を目論んでいるようです。

花粉と町おこしと上手く組み合わせて、新しい産業が興るかも知れませんね。


[1731] ≪03/20今日のお喋り≫ 投稿者:五茶 投稿日:2006年03月20日 (月) 07時35分
●<国別対抗野球>韓国に快勝

昨日の日曜の午後はWBC(国別対抗野球)を興奮してテレビ観戦しました。

▼私は韓国に2敗した段階で日本は敗退と諦めていました。
ところが日本は予想外の漁夫の利を得たというのか、
棚からぼた餅というのか、アメリカは格下のメキシコ戦でまさかの敗戦を喫し、
お蔭で日本に準決勝戦が転がり込んできた。

▼日本の対戦相手は二回も負けている強敵の韓国である。
正直なところ2度あることは3度あるの例えのように負けるだろうと思っていた。
それが日本が勝った!私は狂喜した。

▼勝負の世界の非情
優勝or準優勝を手中にした感のあった韓国が、日本に負けた時点で敗退した。
勝負の世界の非情さ、・・・韓国が気の毒にさえ思えてきた。
私は韓国の頑張りぶりにエールを送りたい。

韓国の新聞は試合直後の速報で意外と淡々と伝えていた。
<WBC>韓国、日本に0−6と大敗…決勝進出ならず---中央日報
【WBC速報】韓国、決勝進出ならず <日本6-0韓国>----朝鮮日報

▼決勝戦は21日、キューバー VS 日本戦で世界一が決まります。
諦めていた世界一の決定戦がテレビ観戦の楽しみが増えました。

▼それにしても、今度のWBC(国別対抗野球)はどうもスッキリしない。

◇組み合わせの怪
【その1.韓国 VS 日本の潰し合い】
1ラウンドは東京ドームの試合で、韓国が3−2と逆転勝ち。
2ラウンドは米国アナハイムで行われ、韓国が2−1で勝った。
3ラウンドは19日準決勝で、また日本と対戦して0-6で負け。

【その2.中南米 VS アメリカ】
アメリカはドミニカ共和国、プエルトリコ、キューバ、ベネズエラなど
中南米の野球強国をアメリカと対決を避けるために2組に入れた。

◇アメリカ贔屓のミスジャッジ
アメリカは初戦の日本戦でタッチアップで「疑惑の判定」もありサヨナラ勝ちした。
日本国民を口惜しがらせた。
他国の試合でもレフトポール直撃のホームランを2ベースにジャッジした。

◇そこまでしてもアメリカは準決勝にも行けずに敗退した。
WBC(国別対抗野球)は野球の国際化を強くアピールする目的を持つ初の大会だった。

▼21日の決勝はキューバが優勝しても、日本が優勝しても
野球王国を自認するアメリカは蚊帳の外。

アメリカが勝って実力を見せることで、
オリンピックの種目から排除された汚名を挽回しようとう筋書きだった。
アメリカが主導したWBC大会組織委は面子丸つぶれだ。

アメリカも本家なのだから組み合わせを細工といわれないように抽選とか総当りとか工夫して欲しかった。

※3週目に入りましたね。
幾分楽になった様子ですね。リハビリ頑張ってください。







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