『The Lord of the Rings Boxed Set』J.R.R.Tolkien \7500(\5200) Houghton Mifflin Company （アラン・リーのイラスト）
拡大イメージ

『指輪物語』の原書のボックスセットです。本当は違うセットを頼んだのに、これが来てしまいました。私はアラン・リーのイラストが好きではないので、やっぱり気にいりません。

価格は紀伊国屋では7500円、Amazonでは5200円ですが、ボックスにちょっと傷があったりするので、3000円でお譲りしたいと思います。

映画２作目の「白のガンダルフ」・・・白すぎだっての！
こちら

指輪の本を読んでいない人の感想で、ショックなことがありました。
モリアでガンダルフが落ちたとき、死力を尽くしたがために踏みとどまれなかったというようには見えず、ジジイなので、気を抜いたとたんに思わずよろめいて、うっかり落ちてしまったように見えたそうです。そんな・・・ただのジジイじゃないんだから。。。(^^;

http://www.angelfire.com/music/wenches/salwrds.html
ケルト系のサイトをサーフィンしていて見つけた音楽なのですが、指輪の映画のテーマ「May it be」に似てると思いません？
イエィツの詩も、アラゴルンとアルウィンが結ばれる以前を示しているように思えてくるから不思議です。

その指輪を捨てなければ、この世は闇となる
ロード・オブ・ザ・リング」
http://www.lord-of-the-ring.com/

□─「ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔」の映像を、ファンの皆様の熱いご要望にお応えして、ついに解禁！

1日も早く「二つの塔」を観たいという皆様に朗報です！
既にご存知の方も多いとは思いますが、世界中のファンの声にお応えして、監督自ら第2部「二つの塔」の一部映像を3分30秒にまとめたものを3月29日より、アメリカで本編後に上映しております。
それを受けまして、日本のファンの方々からも、総合映画情報サイト「eiga.com（エイガ・ドット・コム） http://www.eiga.com/ 」の署名運動などを通じて、上映を希望する声をたくさんいただきました。その結果、日本での上映もついに実現することとなりました！　フロドとサムの運命、アラゴルン達の闘い、さらに力を増すサルマンの軍勢……。今までご覧頂いた皆様も、是非もう一度劇場に足をお運びいただき、この素晴らしい映像を体験してください！

※4月20日（土）より、字幕版に限りご覧いただけます。 （全国、約350スクリーンにて）
※「二つの塔」の映像は、本編上映後、エンドクレジット前に付きます。

PCの不調のため、いつクラッシュしてもだいじょうぶなように、モバイルOK！のものに変えました。たびたび変更になって申し訳ありません。

最近ナルニアを読んでいて、「キリスト教」的な部分を多々感じています。
一見独自の創作神話世界に見えるトールキンの世界でも、エルとメルコールの関係は旧約聖書における神と堕天使ルシフェルの間柄を連想させられます。
他の多くのファンタジー作品の中にも創作神話体系を織り込んでいるものがありますが、やはり実在した古い宗教をモチーフにする傾向があるようで、古人の想像力の偉大さに驚嘆するばかりです。

こちら↓
http://www.lordoftherings.net/index.html

The Lord of the Rings を吹替版で観てきました。
字幕版では気付けなかった細かいトコロまで見れて大満足。
例えば、映画ではロリエンでエルフ達からニンバスと共にマントなどのプレゼントを貰う場面が割愛されてますが、よくよく見ると、ロリエンを出立した後の旅の仲間達は、お揃いのエルフのマントと、その襟元の銀の葉脈が入った葉型のブローチを身に付けています。
って、気付く人は１回で気付いてるか。。。

こちらから！