野田講座「掲示板」
名前・題名(必須)を記入の上、コメント(内容)を入力ください。
投稿にはパスワードが必要です。「投稿キー」にパスワードを入力ください。
最後に「書き込む」をクリックしてください。
[15] 題名:広告料について 名前:福井研究室@琉球大学 MAIL URL 投稿日:2005年12月02日 (金) 21時06分 [返信]
こんにちは、福井@琉球大学です。
ネット広告の掲載料については、相手方(広告主)の立場に立って考えれば自ずと答えは出てくるのではないでしょうか。つまり、あなたがお金を払う広告主だとしたら月5千円は暴利か暴利で無いか判断できるということです。
最近の相場は分かりませんが、バーナー広告を掲載して、ワンクイックしてその商品・サービスを紹介できて1回5〜8円と聞きます(PPC広告)。つまり月1000回で5,000〜8,000円ということでしょうか。掲載するだけで掲載料が取れるサイトはかなり有名な(アクセス数が多い)サイトだけではないかと思います。またさらに最近では、広告料対効果が言われ、広告を出しても商品・サービスの購入に結果、効果がなければ意味がないということで、販売に至って初めて広告料を払うということです。
つまり誰も見ないサイトに広告料を払うでしょうか?1000人or10000人がサイトを見たとしても、商品が一向に売れないならわざわざ広告料を払うでしょうか? 逆にサクセス数が多くて、広告を出すと問合せや商品販売が倍増すれば広告料はいくら払ってもいいのではないでしょうか(売上に見合う分)。
[16] 題名:最近のネット広告 名前:安座間 徹 MAIL URL 投稿日:2005年12月03日 (土) 03時40分
安座間@XYZ SYSTEMです。
確かに最近のネット広告は、クリックや契約が決まったら対価を支払う形になってきてますね。
やはり、そのような仕組みをサイトに取り込んだ方が広告主も納得の行く広告料になると思います。
そのような仕組みを構築することも視野に入れていましたが、まずは掲載するだけのWebサイトにしています。
開発する場合、費用と時間がかかると思いますので、融資等を考えます。
広告の効果で広告料を決める場合の問題点として、効果がわからない場合をどうするかって言うことがあると思います。
広告主は、Webサイトの保有状況に関して、大きく3つに分類されると思います。
(1).Webサイトを持ち、サイト内でショッピングが行なえる。
(2).Webサイトを持つが、閲覧のみのサイト。
(3).Webサイトを持たないお店。
(1)の場合、その広告から広告主のWebサイトにジャンプした場合、そこで購入があったかどうかをトレースするのはそれほど難しくないと思います。アフィリエイトの広告主となってるところは、この体系だと思います。
(2)(3)の場合、効果を計るのが難しい。飲食店ならクーポン券を発行する仕組みを作って、発行されたらいくら、使用されたらいくら、と言う形も可能かと思いますが、クーポン券の使用回数を広告主がカウントすることになるため、余計な手間を取らせてしまいます。
(1)だけをターゲットにするというのもアリだと思いますが、私の場合、地域ポータルサイトとして地域を限定してしまいましたので、(1)(2)(3)すべてを考慮しなければなりません。
雑誌等の広告料は、月いくらの形態だと思いますが、広告主は料金を支払います。それは、その雑誌の有名度にお金を払ってるのだと思います。だとすると、Webサイトの認知度をあげて、誰でも知ってるサイトになることが先決だと思いました。
ti-daブログなどは、その辺うまく考えられていますね。
無料でブログが作れるということで住人を増やしてます。野田さんの言うところの「自然増殖」ですね。
[13] 題名:広告掲載料について 名前:安座間 徹 MAIL URL 投稿日:2005年12月02日 (金) 07時40分 [返信]
安座間@XYZ SYSTEMです。
Webサイトを立ち上げて、ネット広告での収益を考えています。
掲載料の考え方について、アドバイスをもらえたらと思います。
ネット広告掲載料を高くすると、掲載数が減ると考え、極力安くすることにしました。
「安く」「多く」という考えです。
ネットで調べる限りでは、通常のネット広告料は月々5,000円。
物理的なサイト運営料だけを考えると、暴利のような気がしますので、そこには営業などの人件費も含まれてると思います。
今やレンタルサーバーで月々1000円もしないですし。
Webサイトの良さは、広告数が多くてもコストがさほどかからないところにあると思います。
営業せずに広告が増やせていければ(自然繁殖的に)広告料を抑えられると思います。
このような考え方をどう思われますか?
[12] 題名: 名前:福井研究室@琉球大学 MAIL URL 投稿日:2005年12月01日 (木) 13時03分 [返信]
こんにちは、福井@琉球大学です。
沖縄は太陽が照ると結構暖かく、曇ると結構寒いです。みなさんお風邪にはお気を付けください。
さて、Yahoo!知恵袋のサイトで、TVでも結構見かける有名起業家のQ&A(質問&回答)があるようです。
寄せられる質問を読んでいると結構おもしろいです。
まぐまぐの大川社長(会長?)さんも回答者のようです。起業を考えている人はお試しください。
上記URLをクイックください。
[11] 題名:がむしゃらに 名前:安座間 徹 MAIL URL 投稿日:2005年11月29日 (火) 00時23分 [返信]
今やってる事業は、世間から必要とされていると確信しています。
サイトを公開してから1ヵ月弱ですが、ある雑誌社の方から新都心のことについて教えて欲しいと電話がありました。
少しずつですが、浸透しつつあると思っています。
またまた勉強になりました。
[10] 題名:メンター 名前:野田宜成 MAIL URL 投稿日:2005年11月28日 (月) 07時07分 [返信]
数多くのBusinessで成功した人にお会いしてきました。
その人たち共通なものに、メンターの存在がありました。
ただし、メンターは「メンターになってください」とか、
メンターを紹介してもらうとかでなく、私は次のように理解しています。
そのBusinessが必要であり、世間に受け入れられるものあり、
目標に向かってがむしゃらに走っていると、協力者が
自ずと出てくると。
ですから、無理に探すものでもないです。
結果として、現れ、結果として必要だったとなるようです。
[9] 題名: 名前:安座間 徹 MAIL URL 投稿日:2005年11月25日 (金) 06時34分 [返信]
メンターは、無理して探す必要はなさそうですね。
いなくてもいいし、自分が他の人のメンターになれるように精進すれば、おのずとメンターと現れると。
勉強になりました。
他の人の意見も聞きたいところですね。
[8] 題名: 名前:吉川博也 MAIL URL 投稿日:2005年11月24日 (木) 11時02分 [返信]
>福井先生へ
メンターがいる、ということは既に自分のオリジナリティーが薄れているということです。
メンターを求めると二番煎じになります。
ベンチャーにおいては、自分がディファクト・スタンダードになることが重要です。
というのが私の個人的な信条です。
[7] 題名:コーポラティブ・リレーションとしてのメンター 名前:講座世話人・福井眞司 MAIL URL 投稿日:2005年11月24日 (木) 10時55分 [返信]
古くから日本は徒弟関係がありますが、いい師匠に出会えば必ず腕が上がる訳ではありません。技術面が支配的な分野であれば、お考えのようなメンターもあり得ると思います。しかしベンチャーにおいてはメンターではなくパートナーコーポラティブ・リレーションであるべきで、結論としては、自分自身が活動・行動していく中で自分が他の人にメンターと思われるようにならなくては、と思います。その実践・行動の中で、あなたが求める真のメンターに出会えると思います。