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[457] ガンダムSEED 3人の終わり無き戦い
死の4機 - 2005年04月08日 (金) 21時39分

みなさん本編を書きますので感想などよろしくお願いします。

[458] 機体&パイロット紹介
死の4機 - 2005年04月08日 (金) 21時42分

☆アルビートガンダム(ラロック・ストレイン) 攻守ともにバラ

ンスのとれた。ある国の新型機。左手に装着されている大きな盾は

ゲシュマイディッヒパンツァー(ビーム変更装甲)が付いており、

更にケーファーツヴァイの強力版のビーム砲を付けている。右手

には接近用のニーズベグを装備している。これには新装備として

刃を取るとビームサイズになる用になっている。これにより相手

がフェイズシフト装甲、トランスフェイズ装甲を持っている場合

でも攻撃可能である。胸部にはフレスベルグ(誘導プラズマビーム

砲)を装備。幅広い武装をもっている。本機にはクローン技術成功

作のラロック・ストレインが搭乗し、多数の敵機を落としてき

た。最後はキラに心を開き、人々と共に生きる事を願い投降し

た。しかし、機体、パイロット共にあまりに危険すぎるため生み

の親によりパイロットは処分された。機体はある国の地下で今も

主人を待ち続けている。アルビートの意味は「放射線」 Nジャマ

ーキャンセラーを搭載 トランスフェイズ装甲 鉄壁の化け物MS




☆バーサクガンダム(ケイ・スリット) 異常なまでの火力を装備

しているある国の新型機。型にはシュラークを装備。胸部にスキ

ュラを装備。両手に持っている大型ビームライフルにはビームサ

ーベルも付いており、接近戦も可能。本機最大の特徴の1つ目が

両翼に付いている40装もの発射口である。ここからはビームラ

イフルを発射でき、敵に避けることをさせない。2つ目として

「バーサクシステム」が搭載されている。これはパイロット自身

がバーサーカーモードに入り、異常な強さを得る事ができる。本

機にはクローン技術成功作のケイ・スリットが搭乗し、自慢の火

力で多数の敵を葬った。最後は、カガリに心を開き、人々と共に

生きることを願い投降した。しかし、機体、パイロット共にあま

りにも危険すぎるため生みの親によりパイロットは処分された。

機体はある国の地下で今も主人を待ち続けている。バーサクの意

味は「誰もとめられない」「狂う」など Nジャマーキャンセラー

を搭載 トランスフェイズ装甲 異常な火力MS




☆キラーガンダム(デス・レイン) バーサクとのコンビとして接

近専用としてある国に作られた新型機。両手にビームソードを装

備。予備として腰の部分にビームサーベルを装備している。頭部

にはツォーンを装備。胸部に2連プラズマビーム砲を装備。武装

としては3機の中ではもっとも少ない。本機はスピードに重点し

ており普通のMSでは考えられないスピードを誇る。そのため冷却

にはあまり追いつかず一撃離脱を得意とする。本機にはクローン

技術の失敗作が搭乗しているが薬物により成功作と同等の身体能

力を持っている。本機にはクローン技術失敗作のデス・レインが

搭乗し、多数の敵を斬り落としてきた。最後はアスランに心を開

き、人々と共に生きることを願い、投降した。しかし、機体、パ

イロット共に危険すぎるためパイロットは処分された。機体はあ

る国の地下で今も主人を待ち続けている。 キラーの意味はKI

LL(殺す)を変形して「キラー」Nジャマーキャンセラーを搭載  ト

ランスフェイズ装甲 接近戦が最強MS

[459]
死の4機 - 2005年04月08日 (金) 21時43分

ディアッカ「どう思う?イザーク」

ディアッカ、イザークと共に見ていたモニターを横目にイザークに問う。 後ろでは緑服の男女がモニターを見ている。

イザーク「ナチュラルでこの動きは流石だな。所属は?」

イザークがディアッカに問うと後ろでモニターを見ていた金髪の男がディアッカより早く答えた。

トル「この3人はどこにも所属していません。以前、連合で開発された3機のG。カラミティ、レイダー、フォビドゥンはこの3機をモチーフに作られた模様です」

イザーク『あいつらか・・・』

ディアッカ「・・・だってさ」

ディアッカ、苦笑いしつつ、答える。

イザーク「奴らをこのままにしておく訳にもいかないな・・・」

イザーク、うつむき加減に話すと、紫髪の女が答える。

キルト「この3機は危険と判断されています。これ以上ザフトに攻撃する場合、この3機を破壊することになっています」

イザーク「これ以上だと?前もザフトと戦闘したのなら破壊して当然だろ」

イザーク、当たり前のように答える。

キルト「ですが・・・この3機はザフトの味方になったりと戦闘を求めています。3機がザフトになった場合の勝率は99.98となっています」

キルト、ロボットのように的確に話す。

ディアッカ「ってかお前なにもしらないなぁ」

イザーク「当たり前だ!俺がこの3機を知ったのは昨日のことだぞ!俺には他の仕事がまだ残っているんだ」

ディアッカ「オーケー。わかったわかった。けど、アスランが帰ってきたらまた作戦をたてようぜ。俺たちだけじゃ上の連中がうるさいぞ」

ディアッカ、腕を組みながらまっとうな事を言う。

イザーク「アスランか・・・・・・・」

イザーク、呟く。
モニターでは3機のGが連合と共にジンを撃退していた。

[460]
死の4機 - 2005年04月08日 (金) 21時44分

イザーク、呟く。
モニターでは3機のGが連合と共にジンを撃退していた。

イザーク、ディアッカ。廊下を歩きながら話す。

イザーク「それにしてもなんだ?あいつらは」

ディアッカ「そっか、お前しらないのか。あいつらは赤服を着ることを許されているエリート中のエリートパイロットだったな」

ディアッカ、手を頭の後ろに回しながら話す。

イザーク「あいつらは一般服を着ていたが?」

ディアッカ「そこまでは俺も知らないな。どうでもいいんじゃないの〜」

イザーク「あきれた奴だ」

イザーク、ディアッカを横目に見る。ディアッカ、苦笑いをする。話していると前から赤服の男がやってくる。2人とも、歩みを止める。

イザーク「アスラン・・・」

アスラン「イザーク、ディアッカ」

ディアッカ「久しぶりじゃないか〜いつこっちに来たんだ?」

ディアッカ、2人に気を使い、話を作る。

アスラン「・・・昨日こっちに来た」

ディアッカ「ふ〜ん・・・命令は・・・受けてんだろ?」

ディアッカ、ニヤニヤしながら話す。

アスラン「ああ」

イザーク「命令は?」

イザーク、少し強めに話す。

アスラン「イザーク・・・俺は・・・」

イザーク「命令を聞いてるんだ!さっさとしろ!」

アスラン「・・・。命令は『連合』に付いている3機のG、およびパイロットの殲滅・・・。こんな戦争いつまで続くのか・・・」

アスラン、うつむき加減に話す。イザーク、アスランの横を通りながら話す。

イザーク「お前が迷ってどうする。作戦を伝えられたのは俺でもディアッカでもないんだ」

アスラン「!」

アスラン、後姿のイザークの背中を見る。イザーク、立ち止まり振り替える。

イザーク「戦闘での指揮はお前がとるんだろ?」

アスラン「ああ」

イザーク「悔しいが・・・頼んだぞ。アスラン」

イザーク、振り返ると歩き出す。ディアッカ、アスラン顔を見合わせる。優しい笑顔で小さく笑う2人。


〜連合〜

デス「俺らは好きな時に戦う。連合には入らない」

艦長「そこをなんとかだな・・・」

ラロック「うるさいな〜。いい加減あきらめなよ〜」

ケイ「しつこい男は見苦しいですわ。この艦隊・・・消してもよくってよ?」

艦長「むぅ・・・・」

連合の第12艦隊の船内では艦長、ラロック、デス、ケイが言い争っていた。 連合は条件を出し、3人を手に入れようとしたが3人は固く拒む。

艦長「だが・・・今きみ達に抜けてもらうと困るのだ。名高い3人と3機・・・『狂死の女神(きょうし の めしん)のケイ。火力のバーサクガンダム』 『宵闇の死士(よいやみ の しし)のデス。斬速のキラーガンダム』 『地獄の使者(じごく の ししゃ)のラロック。攻防完璧のアルビートガンダム』 を失うのは今もこれからもきついのだ・・・」

ラロックの腕のバッジに付けられている小型の受信機。それはザフトにつながっていた。ラロックの腕に付けられているバッジは昔ザフトで戦った時に勲章として貰った物だった。
小型スピーカーを耳につけてその話を聞いているのは・・・緑服の男女4人。

4人「「「「ビンゴ」」」」

[461]
死の4機 - 2005年04月08日 (金) 21時44分

4人「「「「ビンゴ」」」

キルト「ビンゴね」

キルト:特徴→ 紫髪 頼れるお姉さん 女 コーディネイター

トル「流石ビルだぜ。あんなもん作るなんてよ」

トル:特徴→  金髪 背が高い 男 コーディネイター

ビル「当然だね。気づかない方がおかしいんだよ。なぁ?カノン?」

ビル:特徴→ 赤髪 眼鏡(戦闘中はかけない) 常に裏の裏を考える 男 コーディネイター

カノン「うっせぇな。気安く声かけんな眼鏡」

カノン:特徴→ 青髪 口が悪い 女 コーディネイター

カノン、ビル、口喧嘩。

トル「それよりこれからどうする?俺は早く戦闘したいけどな」

トル、後ろで喧嘩している2人を横目にキルトに問う。

キルト「さぁね。とにかくアスランさんが帰って来てるらしいからその時に作戦聞けばいいんじゃないの?」

カノン、それを聴き、話に入る。

カノン「アスラン?・・・あぁ〜あのザフト抜けた人?帰ってきてんの?」

ビル「らしいね。どうでもいいけど次は裏切ってほしくないなぁ」

ビル、息を整えると話しに入る。

トル「・・・俺たちだけでいくか?」

カノン「それいい。早くぶっ殺してぇ」

カノン、話に乗る。

キルト「いっても殺されるだけじゃないの?」

キルト、馬鹿馬鹿しく言い放つ。

カノン「あたしを誰だと思ってんの?殺すよ?」

キルト「はぁ?頭くさってんじゃないの?行って殺されてきなちゃい♪」

キルト、ワザとらしく赤ちゃん口調。
カノン、キルト、にらみ合い。

ビル「で〜4人でいくの?上が黙ってないでしょ」

トル「番犬・・・使う」

キルト、カノン、にらみ合いを終わる。

キルト「あの姉弟きらい」

カノン「わかってるんだよそんなこたぁ。アホ」

ビル「まぁ・・・それがいい作戦かも」

トル「だろ?」


バラム「っくしょ!」

レヴェ「・・・風邪?・・・うつさないでね」

バラム「わかってるよ。・・・風邪・・・かなぁ〜」

3日後。連合対ザフトの戦いが始まる。

[473]
死の4機 - 2005年04月10日 (日) 00時46分

キルト、ビル通路を歩く。前から男が1人。

???「おっ?キルトにビルじゃんよ。なにしてるんだ?」

キルト「bT・・・なんの用?」

キルト、睨みつける。ビル、顔をそらす。

bT「相変わらず良い度胸だなキルト。カワイイ顔してんだから怖い顔すんなよ」

キルト「うるさいわね。bT・・・あんたぐらいなら私でも倒せるわよ」

bT「おいおい・・・冗談きついぜ。シュミレーションが本気だと思っていたのか?」

キルト、目を見開き驚く。

キルト「えっ!?」

bT、ため息をつきながら話す。

bT「あんときゃ〜半分の力しか出してないんだぜ?それで互角だったからなぁ・・・格が違うんだよ」

キルト、うつむく。

ビル「それよりあんた・・・なんの用だよ」

ビル、話をそらす。

bT「用もないのにここを歩いてちゃいけないのか?まぁいい、お前らと遊んでる暇ないからな。じゃあな」

bT、2人の間を通る。bT、急に立ち止まり振り替える。

bT「あぁ・・・そうだ・・・・。2人とも自分が強いと思ったら大間違いだ。その辺〜自覚しな。」

bT、立ち去る。

ビル「くそっ!」

ビル、壁を叩く。キルト、唇をかみ締めながら俯いたまま。


bT、通路を歩くと前から男女が2人。

???「随分探したわよ。艦長呼んでるからさっさときなさい」

bT「なんだ・・・bUとbVか・・・」

bV「さっきキルトとビルにあったが・・・なんか言ったろ?」

bT「まぁな。で・・・戦闘?」

bU「さぁね。詳しくは艦長から聞きなさい」

bT「ほいほ〜い。ほんじゃ行くか」

3人、歩きだす。

戦闘まで後2日



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