[32] 2006年12月18日 Zepp Tokyo 1日目レポ (敬称略ですみません) |
- しのぶさん - 2006年12月24日 (日) 11時00分
*Mirrorにて* なんとボーカルはYOU。黒系のタンクトップにアフロのカツラ、小さなアプティくんぬいぐるみを体に一杯つけてデカアプティくんを持って登場。 Gacktはドラムで、今回のドラムのジュンジュンはナースキャップをかぶっている。 もちろん中間のニャーニャーの掛け合いもYOU。テンションがすごいことになってしまい、「ワキゲボーン!ムナゲバーン!」を連発し始める始末。それを見たGacktは大爆笑。
*MC* お帰り、ただいまの掛け合い。そしてGacktからただいま、みんなでお帰り。
「みんなこの高い倍率の闇の夜想会にようこそ。元気だったか?」との問いかけにみんな「元気〜!」の返答。数回の掛け合いの後、 「ほんとに元気だったか?」みんな「元気〜」。 Gackt寂しそうに「そうか、逢えなくても別に寂しくなかったんだ。元気だったんだ・・・そうか・・・撤収!!」と舞台袖に行ってしまいそうになるGacktをみんなで引き止める。
「もっとしっとりとしたのをやろうと思ったんだけど、やっぱり久しぶりだから激しくやろうと。でも、みんな、今日はMCないんじゃないかって心配にならなった?誰だこんな構成にしたの!」 という発言にJobみんなGacktを指差す。 「こんなカッコ(今回結構露出高め)でこんなこと(腰を振って)やっているとな、週刊現代なんかにな、Gacktはゲイだって書かれちゃうんだよ。ゲイじゃないバイだ!いいんだよ男でも女でも美しければ!」 場内爆笑。 ※今回のライブ、Gacktはかなりお色気ムンムン(死語)セクシーに腰を振るダンスが多く、MCはラスト1曲という位置。
その後ご多分に漏れず脱げネタ。服を胸まで上げた後、もう1回コールが止まらなくなり。Gacktが後ろを向いてズボンを下ろすマネをする。Jobが止めろのジェスチャー。 脱げコール更に白熱。 「(下を脱ぐことに対して)それは無理だよ。下ろしたら入らなくなっちゃう。何がって?僕のはマグナムだから。もう、君たちのせいで、さっきまではヨーロッパのショートムービーのようなライブだったのに、ショートコントになっちゃうんだよ!電車の中で女子高生が『ねぇ、Gacktのライブってどんなの?』『う〜ん、ショートコント』なんて話すことになるんだ。ヨーロッパのショートムービーのようなライブなのに。」 (ヨーロッパの・・・についてみんな「え〜」という否定の反応。
「このライブもあと東京、福岡、そして香港(違うかも)、台湾」と言い出すGackt。みんなアジア遠征を知らないのでびっくりの反応。慌てて斜め右上(事務所の方がいたのでしょうか?)を見ながら「え?みんな知らないの???・・・なんてう・そ」と否定するが、既に撤回きかず。 「アジアにも僕を待っている子達がいてね。『○×※△Gackt』・・・ああガクトね」とバッティングフォームをする。Jobも客もわかんないの突っ込み。 「いやいや、気持ちでわかるんだよ。ああガクトね」今度はピッチングフォーム *愛すべきガクトの愉快な仲間たちを紹介* ジュンジュン: 彼は3日ここに泊り込んでいると言おうとしてかむ(前日の西川くんのライブでもドラムを叩いていたらしい)。 かんでしまったGacktに「可愛い〜」の声が上がる。それに対し可愛く「知ってる」の返事。 Ju-ken: ノロウイルスにかかった話。自分は病原体じゃないと必死の否定ジェスチャーが可愛かった。 茶々: (ノロネタを引きずり)うつされたくないと言ってた。でもやさしいんだよ。朝会ったときにちゃんとJu-Kenとハグした。でも後で手を洗ってたけどね(Ju-Kenずっこけ) YOU: 病弱に見えて一番の健康体と言われ嬉しそうなYOUに客席から「可愛い」の声。その掛け声を受けてGacktもそうだよね、YOUが一番可愛いよ。いいんだ、僕は一番の親友が可愛いって言われて嬉しいよ。といいながら中指を立てる(笑)。それにしてもYOUは全然変わらないな、なぜってそれはロボットだから。
という内容でした。前後関係いまひとつ自信がないのですが、そこはお許しくださいませ。
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