| [42] Ｒｅｑｕｉｅｍ ｅｔ Ｒｅｍｉｎｉｓｃｅｎｃｅ Ⅱ～再生と邂逅～ ２００９年４月１１日 沖縄コンベンション劇場 |
- rinさん - 2009年04月13日 (月) 21時25分
およそ19:00開演／22:30終了
パパラパ、無音でシーンとなる。
Gacktさんが「沖縄 イけるかー！！イけるか―！！！ついてこれるかー！！！」と何度も煽り。
そのうち、楽器の音合わせが更に煽るように加わる。
あれはトラブル？それとも、演出？
2か月以上ブランクがある私には、進化なのか、ファイナルVer．なのか、トラブルなのか・・・。
MC
３階から「おかえり」「ただいま」のコール＆レスポンス。3階の盛り上がり方が良くて、ご機嫌♪
２階は、「ただいまーーーーーーフーーーーーー」って息が続く限りやってる感じ。Gacktさん笑ってた。
じらしてじらして、１階を見て一言
「１階は、もう、いいでしょう(笑)」
「僕はもう、声がガラガラです。みんなももう、ガラガラだろう？」
「そんなにしたいのー？」
「いっとくー？ いっとくー？」
でやっと１階の連続コール＆レスポンス。
そして、「ただいま」とピースから裏ピース☆
神威楽斗 沖縄に帰ってきましたーー！（今回MCの最初の方は、ろれつがよく回ってないみたいで、かわいい酔っ払いみたいなしゃべりかただった(笑)このときも、「かめいガクト」って聞こえたのは気のせい？？）
あっちっち、あっちっちかーー？
（会場のレスポンスに笑う）
（会場「Gackt―！」）
はーい♪
（会場また「Gackt－！」）
はーい♪
・・・あのね、あんまり僕の名前を連呼しないで。
この『Requiem et ReminiscenseⅡ～再生と邂逅～』
2008年から2009年にかけて、５１公演やっと、ファイナルを迎えます。
５１公演。
誰だよこんなこと言いだしたの
（会場:Gackt―）
ああ、そうですよ。どうせ僕ですよ(笑)
本当は、去年の春頃からツアーを考えていた。
でも、ハリウッドからオファーが来て、どうしようと悩んでいたら、メンバーが、
「ガク、やりなよ。ガクの夢だったんだから」って言ってくれて。
で、会場とか、全部キャンセルして、撮影に入った。
ルーマニアで撮影中、このЯＲⅡがパアッと頭に浮かんできて、これならファンのみんなを喜ばせられる。これなら待ってて良かったって思ってもらえる。って、スタッフに電話した。
それで、社長やらスタッフやら電話回線をつなげて３時間くらい会議した。
僕は、自分のやりたい事をバーッと伝えて、そしたら、社長が一言。
「これって、いくらかかるんでしょうか」
知らないよ！わかるわけないじゃん(笑)
と、いうわけで、もう、お金ないです。
みんな、グッズ買ってください。
たくさん買って、近所の人にも分けてください。「これ、どうぞー」って。
（会場:売り切れだったよーー！！※沖縄がくっちキーホルダー）
え？売り切れてたの？作るお金もないんです。
初日前はスタッフみんな徹夜で、僕の家がスタッフの大部屋みたいになってて
最後の頃なんか、風呂入ってないもんだから、みんな臭い
Gacktのスタッフなのに臭いんだよ！！(笑)
そんな感じでゲネプロを迎えだから、幕張終わった後にみんな泣いていた。
「やっとみんなに届けることができた」って
そして今日、５１公演、ファイナルを迎えることができました。
最後までできなくてもいいってわけじゃないけど、その一公演に全てを懸けて、次の日のことなんか考えずに、全力でやってきた。
これでやっと、やり遂げられる。という気持ちと、終わってしまうのか。という複雑な気持ちで、でも、みんなの笑顔をこうして見ていると、やってよかったと思います。
お前ら、これで最後なんてしんみりするなよ！
これからが始まりなんだからな！！
５１公演もやってこれたのも、素敵なメンバーがいてくれたからで、
そんな、メンバー紹介だ。
今日のお題は、メンバーが「なんどかだー！と言ったら、みんなは「フー」って返す。コール＆レスポンスってやつだ。
《淳士》※靴をもってステージ１段目に降りてきて靴を履く。
「靴、履いてこようよ(笑)」とGackt。
淳士、大きく息を吸い
「昨日ー！」「沖縄の通りを歩いていたらー！」「人と肩がぶつかったー！」
「そしたら」「その人はー」
「あがっ！！（沖縄弁で「痛っ」て意味。次の日、お土産に書いてあって、お土産屋さんに意味聞いて知りました（笑））」※通り過ぎる時に右肩がぶつかって驚くように
「別にいいんだけどーー！」
（・・・・スミマセン、このあと思い出せません）
《Ju-ken》
「ここまでやってこれたのもーー！！」「Gackt様のおかげです」
「Gacktありがとう！！」
後ろを振り返って「メンバーありがとう！！」
「スタッフさんありがとう！！」
「みんなありがとう！！」
「みんな大好きだーー！！！」
《ChaCha》
G「次にみんなと会うときにはもう、茶々は、いないのかな」
※茶々は手を振って否定
「あーいーやーいーやーサーサー」とエイサー。レスポンスも「フー」じゃなくてエイサー(笑)
何度か繰り返し、踊りだす茶々。そして、
「聞ーこーえーまーせーーん」とGacktの真似を２度ほど(笑)
《YOU》
G「Youとはもう、１８年の付き合いになるな。僕の奥さんです。でも、家ではお手伝いさんであり、僕のしもべです(笑)」
「ちんすこう好きですかー？？」耳に手を当てて、反応を待つ
これを何度か繰り返し、
「ちん○好きですかーー？？」これも繰り返す。(笑)
・・・Gacktあきれて「みんなごめんね。これでも僕の親友なんです。あとで躾けときますから」
《Gackt》
「じゃぁ、Gacktもいっときますか」
「いっとくー？」いっとくー？」
「（沖縄弁で何か言ってたけど、後ろの人がうるさくて聞き取れなかった）」
最後に
「（訳）すごく大好きだ！」「（訳）お前らはー！」
「（訳）俺の宝だーーーー！！！！」
他にも、会場が「フーー！！」ってやると、
Gacktも甲高い声で「フーーーーーー！！！！ 」って笑う。
しまいには
「僕、キャラ違うんですけど、大丈夫ですか」(笑)
など。テンションアゲアゲでちょっとおかしく、シリアスな(笑)Gacktさんでした。
最後に一言
読み逃げはさびしいので、何か一言でも残して行ってくれると寂しくなくなります(笑)
そして、だれか、補足、訂正お願いします。。
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