[8] THE SIXTH DAY&SEVENTH NIGHT 5月29日名古屋レインボーホールMC |
- リサママさん&rinさん - 2005年04月12日 (火) 16時21分
名古屋は暑いだな〜も〜。 今日うちのスタッフが始まる前に凄い顔して楽屋に入ってきた。 「ガクさん ガクさん名古屋熱いっすね。コスプレいっぱいいますよ。」 「そう、どんなコスプレがいるの?」 「凄いっすよ。制服でしょ、ナースでしょ、もう1部の衣装を着ている奴もいるんですよ。名古屋、熱いっすね。」 「1部の衣装を着ているってことは 仮面も着けているってわけ?」 「仮面つけている人もいましたよ。」 「じゃぁ その子はLIVEが終るまで ずっと仮面を着けっぱなしなの?」 「どうでしょう?多分ガクさんが脱ぐ時は その子も一緒に脱ぐんじゃないですか?」 名古屋恐るべし。名古屋いいなぁ。
数年前まで名古屋という土地は 僕にとって良い思い出のない まるで鬼門のとも言うべき まるでブラックホールような まるで時空の穴のような そんな印象を持った場所でした。 名古屋に来る日になると、なぜか雪で道が閉ざされ、名古屋に来ると嵐が舞い降り なんでこう 名古屋には近寄れないんだろう。ずーっと そんなことを思っていた。 でも、ソロになってから 僕の名古屋人に対する そんな不信感を吹き飛ばすような 温かい気持ちで「おかえり」を言ってくれた。 今、この名古屋という土地は 僕にとって全国1,2を争う 熱い場所へと変わったのでした。 何が名古屋人を そこまで変えたのか。 つい数年前は、この名古屋駅に降り立った時に あまりの縦巻きロールの人口の多さに、そんなに縦巻きロールが似合うのは、名古屋人かオスカルか・・・そんな思いを持っていた。でも、その縦巻きロールも今や全国に感染し、どこに行っても縦巻きロールを見ることになってきた。これが、名古屋人パワーと言わずして何と言うのか? 僕はやらない!僕が縦巻きロールをしたら、僕のコスプレをしている皆は このスーツに縦巻きロールするのか?それは、恥ずかしいだろう。 この名古屋という土地、なにを隠そうウチの主要たるメンバーは名古屋出身で、そしてこのGacktJobを支えている大きなパワーの源となっているのも、名古屋人の熱い想いの届くところかなと・・名古屋人に出会えて良かったと思います。
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