投稿日:2004年08月07日 (土) 23時26分
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はじめまして。 この尺別出身者の知り合いがいまして、話を聞きました。 炭鉱に勤めていたのはその人の父で、今年90才で永眠されました。
尺別炭鉱の、なぞのコンクリート柱は、炭鉱所有の自動車の車庫です。 その柱の跡の近くには、鉱山会社が建てたらしい映画館があり、その前が広場になっていたそうです。 郵便局は、正解だそうです。 炭鉱住宅が並んでいたという丘の写真、段々が付いているところに当時の面影があるそうです。 そこには、「ハモニカ長屋」と呼ばれた、4軒続きの長屋が建っていて、夜に汽車から眺めると、窓の明かりがきれいだったそうです。 廃アパートが、あの町で一番最後に立てられた建造物だそうです。
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