[3662]お悔やみ申し上げます 投稿者:点子 メール HOME
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ここに書いてよいかわからないまま、突然の訪問お許しください
点子と申します。2004年から二年ほどお世話になっていた記憶があります。しばらく俳句から遠ざかっていたのですが先ほどふとここを覗いてまことさんのご逝去の報に接し愕然といたしております。
このところの自粛生活で気晴らしにと友人を誘って句会もどきをはじめましたが素人集団で埒も飽きません。 まことさんのお優しく的確な講評を思い出していたところなのです。
再びお仲間にいれていただけないかしら?と勇気を出して覗いてみたところ、まさかと思いました。手が震えております
今思えば初心者が粋がって作ったものにも傷つけることなくさらりと諭してくださったような記憶があります。また文語文法のおかしなところも直してくださいました。本当にまことさん、そしてこちらの先輩の皆様もやさしく選評してくださいました。良いお人柄の方々ばかりの気持ちの良い句会だったと思います。
早々に脱会してしまった怠け癖を悔やんでおります。 まことさんにお会いしたかった。 もう一度ご指導いただきたかった。 涙が溢れてきております。
とりとめもなく書いてしまいました。 現在のお仲間だけでなく他にここでお世話になり、まことさんを惜しむ者がい居ることをお伝えしたく書かせていただきました。お許しくださいませ。
まことさん、どうぞ安らかにお休みくださいますように お支えくださったお嬢様にも御礼申し上げます。
再び心より感謝を込めて まことさん、ありがとうございました。
投稿日:2020年11月16日 (月) 12時09分
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