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あさにが句会

人あつまれば、句会はじまる

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[3546]三月の句会 投稿者:まこと [RES] メール HOME
皆さん こんにちは。
相変わらず朝が遅くてすみません。


2020年3月の「あさにが句会」ご案内です。
どうぞよろしくお願いいたします。

★兼題   「風」出題者:うづらさん
      (題詠は0〜3句まで、ご自由に)
★句数    当季詠 3句
★投句締切  3月15日24時

以降
・出句一覧発表  16日ごろ

・披講      16日(出句一覧発表後)〜月末
         (各自選評投稿という形で)
・作者発表    23日ごろ

☆投句はまこと宛のメールでお願いします。
mckmkt.shintani?nifty.ne.jp
?を@(アットマーク)に直して下さい。

☆タイトル(題名)は「あさにが○月出句/ご自分の俳号」
出句形式は「○○句○○/ご自分の俳号」のように・
3行(1句/1行)の電子メールでお送り下さい。

☆兼題について、うづらさんからコメントをいただいております。
「二月が「水」でしたので、三月は「風」。
風ひかる、風やはらか、春一番などの風関連でどうでしょうか」

・四月以降の兼題お当番は、ご参加の状況をみて決めたいと思います。

投稿日:2020年03月01日 (日) 10時45分


[3545]Re 句会御礼 投稿者:遊凪 [RES] メール HOME
皆さん こんにちは。

まことさん、過分なねぎらいのお言葉を有難うございます。
ここの句会のお陰で何とか俳句を手放さないでおれますので感謝しています。
句会にご一緒して下さる方々に感謝しています。
有難うございます。

また、時々はまこと節?をご披露下さい。
あれこれと・楽しみにしています。≧^_^;≦
ではでは・また

投稿日:2020年02月29日 (土) 17時24分


[3544]句会御礼 投稿者:まこと [RES] メール HOME
皆さん、こんにちは(^^)

二月が終わりますね。
今日は閏年の2月29日、得したような損したような、四年に一度の貴重な一日ではあります。

遊凪さん、一年間句会のお世話をありがとうございました。
こうして今月も来月もあさにが句会を行うことができるも、遊凪さんのご尽力と、常に変わらずご参加くださった皆様のおかげです。

遊凪さんからバトンタッチして、来月(明日だ!)になったら、三月の句会案内を載せます。
遊凪さんのご案内形式をほとんど使わせていただきますが、私は配慮が行き届かないし、手抜きが多いのでご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。
そういえば前はこんなだったな、と一年前以前のことを思い出して、諦めていただければ幸いです。

投稿日:2020年02月29日 (土) 11時08分


[3543]第192回・2月あさにが句会「水」作者発表 投稿者:遊凪 [RES] メール HOME
皆さん こんにちは。
第192回・2月あさにが句会「水」作者発表です。

1  枯鉢をことにうるほし春の雨/まこと
2  したたりの思ひがけなし春だいこ/うづら
3  水田の隅々まで知る田螺かな/泥亀
4  水漏れの音するどくて寒の朝/ゆう
5  揚雲雀きよらな水の二重奏/うづら

6  大根の葉は切られ斜に空をみる/遊凪
7  雲ひとつふたつ水面に春立ちぬ/まこと
8  夕星や木の間に白く冬の水/ゆう
9  春立つや常よりやはき今朝の水/うづら
10 富士の水湧き出づるとこ山葵かな/泥亀

11 菜の花や観測機器は新しき/遊凪
12 再会す記憶の道の梅古木/まこと
13 水は海へ人はいづくへ寒没日/ゆう
14 浮寝鳥水面均してをりにけり/泥亀
15 ゆるやかに水ゆるる野の菜の花忌/遊凪


兼題当番
第192回・2002「水」遊凪
第193回・2003「 」うづらさんの予定です。

まことさん、3月からの句会をよろしくお願い致します。

投稿日:2020年02月23日 (日) 05時42分


[3542]感想2月 投稿者:ゆう [RES] メール HOME
うかうかしているうちに今月ももう22日になりました。
遊凪さん、一年間お世話さまでした。<(_ _)>
まことさんも通院日でしたか。
うちも夫の検査の日で落ち着かない日でした。
多分コロナ肺炎の受け入れ病院なので、帰ってきたら大消毒。
スーパーの棚からアルコールが消えていました。

〇7  雲ひとつふたつ水面に春立ちぬ
    雲もなんとなくのどかになりましたね。
    水面の雲に春を感じる、気持ちが温もります。
〇14 浮寝鳥水面均してをりにけり
    浮寝鳥のところで水の流れが止まっている感じ。
    水の流れに乗って流れているのでしょうけど。

以上、勝手を申しました。
15番も菜の花と水が春らしくていいなと思ったのですが、
司馬遼太郎でしたか。

投稿日:2020年02月22日 (土) 08時41分


[3541]選句感想 投稿者:遊凪 [RES] メール HOME

皆さん こんにちは。
2月あさにが句会・選句感想/遊凪です。
よろしくお願いします。

○3  水田の隅々まで知る田螺かな
活動範囲の広い元気な田螺ですね。

○10 富士の水湧き出づるとこ山葵かな
伊豆方面まで続いているかも知れませんね?

◎13 水は海へ人はいづくへ寒没日
落ち着くべきところがそれぞれ有るのでしょうね。


・・恐々謹言・・・

投稿日:2020年02月21日 (金) 21時12分


[3540]選評 投稿者:まこと [RES] メール HOME
みなさん、こんにちは(^^)

新型肺炎はすでに非常時という感じになってきましたね。
今日通院日だったので、仕方なく病院に行きましたが、ほとんどの人がマスクをしていて、していないのは品切れで買えなかった人かもしれません。
敵は目に見えないウイルスなので、始末におえませんね。

今月の選評です。

3  水田の隅々まで知る田螺かな
〇田の泥を這い回るのが、田螺のお仕事のようで面白い。
中八がやや調子良くないので、「隅から隅を知る田螺」などにすると定型に収まるかと。

8  夕星や木の間に白く冬の水
〇そろそろ暗くなってゆく頃の明星ですね。夕星というとタンホイザーの中の大好きなアリアを思い出します。こういう静謐な景なのだと思っています。

13 水は海へ人はいづくへ寒没日
〇寒の日の沈んでゆくところを眺めつつ、ふと哲学的な心境になったりして。一途な水の流れに比べれば、人は迷いの多い存在なのかもしれません。

14 浮寝鳥水面均してをりにけり
〇静かな水の様子が巧みな言い方で表現されています。鳥の数もかなりたくさんなのでしょう。景色が見えるようです。

以上、恐々謹言でした(;’∀’)

投稿日:2020年02月21日 (金) 17時56分


[3539]二月の選評です。うづら 投稿者:うづら [RES] メール HOME
よろしくお願いいたします。

〇7  雲ひとつふたつ水面に春立ちぬ
   空の雲を足元に見る面白さ。

〇8  夕星や木の間に白く冬の水
   水の流れを空に見る不思議さ。

〇11 菜の花や観測機器は新しき
   新しい季節には菜の花の黄色が晴れやかでいいですね。

〇13 水は海へ人はいづくへ寒没日
   ほんとにどこに行くんでしょうね。空かな。

〇14 浮寝鳥水面均してをりにけり
   近くの川に水鳥たちがいます。こういう見方をしたことはなかった、なるほどですね。

〇15 ゆるやかに水ゆるる野の菜の花忌
   ゆるやかに、ゆるる、優しくて美しいリズムですね。

失礼いたしました。


投稿日:2020年02月21日 (金) 14時29分


[3538]選句・選評します 投稿者:泥亀 [RES] メール HOME
あさにが句会の皆さん、選句・選評します。

1〇  枯鉢をことにうるほし春の雨
絹糸のように降る春雨は、四季の雨の中でも匂やかな
雰囲気を持ち大地に恵みの雨をもたらす。
枯れ鉢にも例外なく恩恵に預かることを描写している。

7○  雲ひとつふたつ水面に春立ちぬ
寒さはまだまだ厳しいとはいえ、水面に映る雲も微妙に
変って来る。寒の厳しさの名残を感じつつ意識は春へと
ゆっくり向けてゆく様子を上手く捉えている。

11〇 菜の花や観測機器は新しき
種から種油を採るため広く栽培され「菜種の花」の呼称。
観測機器とはたくさんあり、選択に迷うがここは百葉箱。
中に入っている機器は別にして、真新しき百葉箱が整備
されて菜の花のを保守している様子が伺われる。

12〇 再会す記憶の道の梅古木
たくましい古木の幹の屈曲とまっすぐに天に伸びる緑の
若枝の凛々しい造形美があり、清楚で清らな香りを持つ
夢にまで見た古木と再会した作者に喝采を送りたい。

15〇 ゆるやかに水ゆるる野の菜の花忌
菜の花をこよなく愛した大阪平野に立ちて司馬遼太郎の
世界を味わいたいと眺めている。
いろんな作品との出合いに心が揺れる。
新型肺炎など吹っ飛ばせ遼太郎よりの大阪人へのエール
が聞こえてきます。

妄評をお許しください。
これからも宜しくお願いします。

投稿日:2020年02月19日 (水) 07時30分


[3537]第192回・2月あさにが句会「水」清記発表 投稿者:遊凪 [RES] メール HOME

皆さん こんにちは。お待たせしました。
第192回・2月あさにが句会「水」清記発表です。

1  枯鉢をことにうるほし春の雨
2  したたりの思ひがけなし春だいこ
3  水田の隅々まで知る田螺かな
4  水漏れの音するどくて寒の朝
5  揚雲雀きよらな水の二重奏

6  大根の葉は切られ斜に空をみる
7  雲ひとつふたつ水面に春立ちぬ
8  夕星や木の間に白く冬の水
9  春立つや常よりやはき今朝の水
10 富士の水湧き出づるとこ山葵かな

11 菜の花や観測機器は新しき
12 再会す記憶の道の梅古木
13 水は海へ人はいづくへ寒没日
14 浮寝鳥水面均してをりにけり
15 ゆるやかに水ゆるる野の菜の花忌


以降
・出句一覧発表  16日ごろ
・披講      16日(出句一覧発表後)〜月末
    (選句の○:並選又は◎:特選の数に制限はありません、
     各自選句選評投稿という形で、ここにお願いします。)
・作者発表    23日ごろ  よろしくお願いいたします。

投稿日:2020年02月16日 (日) 06時18分




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