直子さま

悲しいお知らせですが、お知らせ下さり有難うございました。
新谷まことさまには、ここの句会前からお世話になりました。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

　竜の眼の優しきことよ菊の月／遊凪

長年の御交遊に感謝申し上げます。
有難うございました。
安らかにお眠り下さい。合掌
　2020/10/20　岡本遊凪　拝

長崎物語

　　　　　　　　　　丸岡　泥亀

一堤に一会の夜明け曼珠沙華
曼珠沙華風より生まれ風に消ゆ
宇宙より梯子を垂らす曼珠沙華
曼珠沙華邑の歴史を一くさり
廃線の鉄路の果ての曼殊沙華
蒼穹を支えています曼珠沙華
曼珠沙華いざという時燃える人
永劫を知り火ともえる曼珠沙華
面会の叶わぬ帰路の曼殊沙華
無音という会話のありぬ曼珠沙華

いいんです。泣かないで………。
異国の血を受けたものが流されるのは
掟ですもの………。
悲しいけれど、諦めて春はジャガタラに行きますわ。
ア、ア……ふ、ふ、船が出る………。
赤い花なら曼珠沙華
オランダ屋敷に雨は降る
濡れて泣いてるジャガタラお春
未練な出船のああ鐘が鳴る
ララ鐘が鳴る
曼珠沙華は彼岸の頃になると突然に咲きだし、彼岸を過ぎると
急に消え失せてしまうロマンあふれる彼岸花である。

長崎物語、近江神宮、泥亀、昭和十四年頃生まれ。

アップまでの暇つぶしをご照覧下さい。

まことさんにお会いしたのは一度だけ
だったと思いますが、昨夜夢で会いました。

泥亀さん、ほぼ同年代ですね。

曼珠沙華は天から降ってきた花とか。
曼珠沙華でこれだけ詠めると素晴らしい！
　燃ゆるものまだあり雨の曼珠沙華
昔詠んだ句です。

「赤い花なら曼珠沙華」の歌はちょっと妖しい魅力が
ありますね。

みなさま、こんばんは

体調不良により、
今月の詠草アップが少々遅れます。

しばらくお待ちください。

皆さんｍ、こんにちは(^^)

今月の投句は全員からいただきました。
ありがとうございました。

まことさん、ありがとうございました。
2016年の7月からお世話になり、いつの間にか四年を過ぎています。
こちらのゆったりした空気感に浸らせていただき幸せでした。
これからも俳句は作り続けたいと思います。

まことさん、お世話になりました。
長い間有難うございました。
皆様にも支えて頂いて俳句を詠むことが出来ました。
感謝しています。

遊凪さんのおっしゃるように、ここでおしゃべり出来れば
と思います。浮かんだ句を載せて頂いたりして。
外出もままならない世ですから、
そう出来れば有難いです。
毎朝、真っ先にここに来ていました。

まことさん、皆さん　こんにちは。

[3640]　「潮時」を拝読させて戴きました。
本当に残念ですが、句会の主役の方がお決めになることですので、
仕方が無いですね。

それで、
＞遊凪さんは間違いありません。
についてですが、見直しましたところ、
第191回？をどうも２回カウントしていたみたいです。
大変、申し訳ございませんでした。m(_ _)m

おおよそ１７年間に渡り、お世話になりました。
句会が最後になるのは寂しいですが、句会が終わっても、
暫くはこの掲示板で俳句や短詩系などを含めたお話が出来れば、有難く思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

ご自愛願います。

皆さん、こんにちは(^^)

また台風が近づいていますね。お天気がだんだん悪くなってきました。天高しのような日があまりないですね。

さてさて。あさにが句会は今月で２００回です。途中数えていない期間もあって私はあやふやだったのですが、遊凪さんが正確に記録していてくださったのかな？遊凪さんは間違いありません。
第一回は2004年２月でした。その時はこんなに長く続くとは思いませんでした。
参加してくださった皆様のおかげです。

特に遊凪さんには、私の病気中のピンチヒッターをしていただいたり、案内や詠草の間違いを見つけていただいたり、大いにお世話になりました。

このところ毎回ミスがありましてご迷惑をおかけしてしました。これからますます危なくなるでしょうし、２００回のキリ番もめでたいことですし、句会をお開きにする潮時かと思います。

句会の場が無くなっても、俳句を作り続けましょうね。
皆様。ありがとうございました。

最後のあさにが句会、よろしくお願いいたします。

皆さん　こんにちは。
2020年10月の「あさにが句会」ご案内です。
どうぞよろしくお願いいたします。


★兼題　　　「雲」（季語を入れてください）出題者：まこと
　　　　　　（題詠は０〜３句まで、ご自由に）
★句数　　　　当季詠　３句
★投句締切　　10月１５日２４時

以降
・出句一覧発表　　１６日ごろ

・披講　　　　　　１６日(出句一覧発表後)〜月末
　　　　　　　　　（各自選評投稿という形で）
・作者発表　　　　２３日ごろ

☆投句はまこと宛のメールでお願いします。
mckmkt.shintani？nifty.ne.jp
？を@(アットマーク)に直して下さい。

☆タイトル（題名）は「あさにが○月出句／ご自分の俳号」
出句形式は「○○句○○／ご自分の俳号」のように・
３行(１句／１行)の電子メールでお送り下さい。

皆さん、こんにちは(^^)

マウス新しくしました。
遅くなりましたが選評です。


1．友つれてついて来るなり赤とんぼ／遊凪
〇トンボにもお友達がいるのですね。親近感を覚えます。

4．鍋こがす南瓜に咎は無きものを／うづら
〇南瓜はどうして焦がしてしまうのか。全く同感です。

11．虫の音に寝入り虫の音に目覚めたり／ゆう
〇平安時代のお住いのよう。風流です。

14．ジャズ流る二百十日の喫茶店／泥亀
〇ジャズはクラシックと違ってどうもしみじみした気分になりません。厄日の雰囲気に合っている感じ。

以上、恐々謹言でした(;’∀’)