皆さん、こんにちは(^^)

大変失礼いたしました。
連休で日にちの感覚がおかしくなって、今日が23日ということを忘れてしまいました。
遅くなりましたが、作者名の発表です。


1.立ててみる岬にひまはり心の目／ゆう
2.なつかしい人に会つたと向日葵に／遊凪
3.ひまはりの立つ庭に立ち立ち話／ゆう
4.向日葵に背丈越されし反抗期／まこと
5.向日葵や遅刻のわけは言はぬまま／うづら
6.向日葵やゴッホの空の輝きて／泥亀
7.駅ごとに同じポスターねぶの花／うづら
8.高低の揃はぬ蓮の開きかな／遊凪
9.うたた寝に海を見て来し夏至夕べ／まこと
10.向日葵の明日を見てゐろ高見かな／泥亀
11.パラボラは受信ヒマワリの発信／うづら
12.そうめんの白さが流れやつてくる／遊凪
13.向日葵の迷路園児を押し出しぬ／泥亀
14.雨しづくぐるみ採りたり初茗荷／まこと
15.ひまはりやコロナの世界睥睨す／ゆう

以上


次回の兼題のお当番はうづらさんです。
うづらさん、よろしくお願いいたします。

お日様もささないし、うっとうしい毎日です。
洗濯物を乾かすのが大変です。

〇2.なつかしい人に会つたと向日葵に
会いたいですね。
　　　今は誰にも会えなくて寂しいですね。
　　　ひまわりに語り掛けるというのが楽しいでうｓ。

〇9.うたた寝に海を見て来し夏至夕べ
　　　いいうたた寝でしたね。

みなさん、こんにちは。
今月の感想です。

〇4.向日葵に背丈越されし反抗期
　　反抗期の子も無口、向日葵も無口。前向きな明るい無口。

〇8.高低の揃はぬ蓮の開きかな
　　同じ高さで一斉に咲いたらつまらない、揃わぬことの良さですね。

〇9.うたた寝に海を見て来し夏至夕べ
　　波の音に潮の香、夢の覚め際の不思議な体験。

◎13.向日葵の迷路園児を押し出しぬ
　　向日葵に背中を押され飛び出てくる子供たち。童心にかえって私もその中の一人に。

失礼いたしました。うづら

皆さん　こんにちは。
７月あさにが句会・選句感想／遊凪です。
よろしくお願いします。

◎5.向日葵や遅刻のわけは言はぬまま
構内のいたるところに向日葵が咲いていますが、
その日にあったことは別物だったのでしょうね・

○11.パラボラは受信ヒマワリの発信
そんな風にも感じますね。

○13.向日葵の迷路園児を押し出しぬ
うまく出口に到達出来て、はしゃぐ様子が見えてきます。


・・恐々謹言・・・

まことさん、いつものお世話を有難うございます。m(_ _)m

あさにが句会選句・選評します。
宜しくお願いします。

○4.向日葵に背丈越されし反抗期

茎の高さは２〜４メートル直立し、柄を伸ばしてハート形の
大きな葉をつける。
いかにも生命力旺盛で大人の背丈など優に超える。園芸品種
には可愛いものもある。
この句は迷路にも使われる向日葵群の嘱目である。
○12.そうめんの白さが流れやつてくる

夏の風物詩、流しそソーメンの現場を描写している。
市販の流しソーメンセットもあるが、やはり創作したソーメン
が一番であると主張している。
○15.ひまはりやコロナの世界睥睨す

コロナなど向日葵から見れば小さなことと思っているのだろうか。
それとも、恐れおののく吾らを笑っているのか。読み手次第。

向日葵は大きなものからミニまで多種類であるからどこにターゲットを据えたのか難しい。

妄評をお許しください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泥亀　拝。

皆さん　こんにちは。お待たせしました。
第197回・７月あさにが句会「向日葵」清記発表です。

1.立ててみる岬にひまはり心の目
2.なつかしい人に会つたと向日葵に
3.ひまはりの立つ庭に立ち立ち話
4.向日葵に背丈越されし反抗期
5.向日葵や遅刻のわけは言はぬまま

6.向日葵やゴッホの空の輝きて
7.駅ごとに同じポスターねぶの花
8.高低の揃はぬ蓮の開きかな
9.うたた寝に海を見て来し夏至夕べ
10.向日葵の明日を見てゐろ高見かな

11.パラボラは受信ヒマワリの発信
12.そうめんの白さが流れやつてくる
13.向日葵の迷路園児を押し出しぬ
14.雨しづくぐるみ採りたり初茗荷
15.ひまはりやコロナの世界睥睨す

以上


以降
・出句一覧発表　　１６日ごろ
・披講　　　　　　１６日(出句一覧発表後)〜月末
　　　　（選句の○：並選又は◎：特選の数に制限はありません、
　　　　　各自選句選評投稿という形で、ここにお願いします。）
・作者発表　　　　２３日ごろ　　よろしくお願いいたします。

まことさん、ご心配かけて済みません。

まことさんのコメントに安心しました。

今しばらくのお付き合いを宜しくお願いします。

今後とも宜しくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　泥亀　拝。

皆さん、こんにちは(^^)

早いですね、今月ももう半ば近くなりました。

ただ今、うづらさん、泥亀さん、遊凪さん、から句をいただいています。
今月は泥亀さんからスムーズに句が届いたのでほっとしています。

皆さん　こんにちは。
2020年７月の「あさにが句会」ご案内です。
どうぞよろしくお願いいたします。

★兼題　　　「向日葵」出題者：遊凪さん
　　　　　　（題詠は０〜３句まで、ご自由に）
★句数　　　　当季詠　３句
★投句締切　　７月１５日２４時

以降
・出句一覧発表　　１６日ごろ

・披講　　　　　　１６日(出句一覧発表後)〜月末
　　　　　　　　　（各自選評投稿という形で）
・作者発表　　　　２３日ごろ

☆投句はまこと宛のメールでお願いします。
mckmkt.shintani？nifty.ne.jp
？を@(アットマーク)に直して下さい。

☆タイトル（題名）は「あさにが○月出句／ご自分の俳号」
出句形式は「○○句○○／ご自分の俳号」のように・
３行(１句／１行)の電子メールでお送り下さい。

「祓う」→「祓ふ」でした。
アップされたのをみてびっくり。
送ったメールでも「う」でした。m(__)m

キーボードが変になり買い替えだけですむのかどうか。

先生が高齢（もうすぐ九十六歳）で歌会が終わり
歌誌を出しています。友人も皆高齢で、
読みにくいのに申し訳ないと思いつつ
送っています。
感想の電話やメールをいただくと申し訳なくて、
もう何もしないで、読んでも読まなくてもいいから、
受け取るだけ受け取って、と頼んでいます。
一人何冊と割り当てがあるのです。
俳句の方が短いから読み易いみたい。

私も見えにくくなり、キンドルで本を読んでいます。
楽です。
同年齢の人はほとんど白内障の手術をすませて
いますが、なんとかこのまま過ごしたい。