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出版関係意見交換用掲示板

◆出版にあたっての大テーマ「一人でも多くの被害者を助けたい。自分の経験を誰かに伝えたい。許せない怒りを刻みたい。そう思う人は手伝って。ちっぽけな小冊子でもいいじゃないの。とにかくみんなでやってみようや。」 By Ryu

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  反響は津々浦々に・・

投稿者:RYU

青板を、九州から見ている医師がいる。リタイアして、今は精神病院で非常勤の老医師(失礼!)をしながら、それでもなお、青板を応援してくれています。
そこからのメールの一部を転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「精神科セカンドオピニオン」を出版して頂いて、有り難うございました。これまでにインターネットから得ていた情報が、実に簡潔に要領よくまとめられていて、大変助かりました。大学の精神科医局にいる若い人達に勧めれば、これからの彼らの診療に大いに力になると共に、誤診がすくなくなることでしょう(まだ読後感想は帰ってきていませんが)。
 嘗ての新入局者は、中安「初期分裂病」を必読の書として読まされたと聞きましたが、これでは統合失調症の診断、処方が多発されるわけで、先生の努力が実を結んで正しい診療が行われるようになることを期待しています。
 ただ、中年以降の医者となると、軌道修正はかなり難しいのではという危惧は残ります。小生のバイト先の診断でも、統合失調症が多く、かなりの誤診があると日常思っています。
しかし、これを指摘すると医者間の人間関係が悪くなる事は確実で、若い患者さんの抗精神病薬の減量を主張したいという思いとの間のジレンマに困っている状況です。若い医者に期待するしかないのかもしれません。

[1028]2008年08月09日 (土) 05時58分

こういった正道を行っている先生方で

投稿者:セネ夫

構成される病院がひとつでもあればいいなと考えます。もちろん味酒を拡充してもできるなと思います。(行き過ぎた発言でしょうか?

とにかくまっとうな医師を中井知恵の数名の日本人が働くとき一番いい仕事をするといったチーム理論をくんで、特化した施設が松山にでもいいからできればいいんじゃないかと今朝一番思いました。

[1029]2008年08月09日 (土) 07時01分

やはり若手が

投稿者:悩める親

うちの息子の初回入院時の今後どうなるのかと言う問いに「若いからまだわからないが、やがては統合失調症移行することが多い」と大学の中枢の医師、
しかも思春期の子供を相手に日々熱心(?)に治療にあたっている医師ですらこう言っていました。

私が働き出しで発症したパニック障害に、子供の頃からのかかりつけ医(父親と同年代の80代前半)は、中安理論も全く知らず、たいしたことはないから
最低限の抗不安薬のみで普通に仕事もしなさい、と
言ってくれたお陰で

その後も辛い時期は多々ありましたが、職場でも周りからも全くの健康人として見られ、また扱われて今日まで来ています。

特に状態が軽かったかどうか、これはわかりません。青でパニック型でも多剤により、すっかり病気(?)のようにされてしまった方を見かける機会が増えています。

>ただ、中年以降の医者となると、軌道修正はかなり難しいのではという危惧は残ります。
私と同年代の医師がくじら理論を受け入れることはこれまでの自分のやって来たこと、すべての否定につながるでしょう。

しかし教育的観点から見ても医師を指導する立場にある人間にはどうしてもこの理論は伝えて、若手を指導する際のテキストにして欲しいと願います。

中安理論とくじら理論、どちらが理にかなって、当たり前のことを書いているか、もっと医療現場で考えて欲しいと願います。

[1030]2008年08月09日 (土) 07時27分

元主治医に本を届けるには

投稿者:ミミ

こんなはっきりした形で医療関係者の方々から
エールを送られてうれしいですね。

又、メンバーが外に対しても私たちの思いを
どんなに伝えやすくなったかと考えると
”ああ、本が出版されてよかったなあ”
とつくづく思います。

この本を世の多くの患者さんたちに届けることはもちろん、
やはり直接医療に関わる人々を動かすための
使い方を今後考えていかねばと思います。

一番簡単で手っ取り早いのは自分を誤診・誤処方した
主治医たちの手元に確実にこの本を届けることかも
しれません。

何か届けやすい方法を考えてみたいと思います。

[1031]2008年08月09日 (土) 08時02分

おはようごいます(*^_^*)

投稿者:いいちこ

昨日 長嶺先生より 書評が送られてきました。
そして お手紙が・・
以下 一部を抜粋させて頂きます。

☆精神医学は 統合失調症 非定型精神病 アスペルガーなど いろいろな病態を なかなか 解明
出来ていません。しかし 臨床的に 一番問題であるのは 病態を理解できないだけでなく、それらの
疾患に必要以上の大量の抗精神薬が 使用される
ことです。
私の意見ですが、精神疾患にかかわらず。発達を
視野に入れた医療が 大切であると 思っています。
病気はあっても 発達することが大切です。
発達を阻害するような薬物療法は いけません。
人間一生発達できるのです。年齢に関係ないです。
とくに娘さんのように若い世代の人での治療は、
症状をとることだけではなく、発達を視野に入れた
治療が大切です。

と ありました。

青板を 九州から ご覧になっている医師の方・・

>しかし、これを指摘すると医者間の人間関係が悪くなる事は確実で

医者として プロであるなら 何が
大切か・・どうか お願いです・・患者を
守って下さい。

[1033]2008年08月09日 (土) 09時03分



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