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投稿者:ひかる
埼玉県立精神医療センターにて, 娘の最初の主治医だった先生です。その後、国立精神医療研究センターで主任研究員を務め、現在は臨床から離れて現職に至っています。
尚、娘の病を5分の面談とロールシャッハテストで「精神分裂病」と診断したのは大宮メンタルクリニックの医師で、県立医療センター入院の折、紹介状にこの病名が書かれていた為、病名に沿って適切な治療を回避できなかった経緯があります。 2年ほど前に現職になられてからお会いした際、的確な治療で力になれなかったことを自ら娘に謝罪されていました。 基本的には患者に寄り添う、とても良い先生でした。 今回は昨日、私から本について紹介メールを入れたことに対する返信メールに書かれた全文です。
前回お会いした時にも、娘の本を当事者・家族会開催の折に会場にて販売(30冊完売)していただきました。 臨床を離れた現在でも、複数の家族会やその類の会に係わり続けておられます。
>>メール拝読致しました。紹介やレビューを拝見し、 >>とても素晴らしい本だと思います。 >>早速購入し皆さんにもおすすめしたいと思います。>>ご紹介ありがとうございました。 >>時節柄、ご自愛下さいますよう。 白石
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