投稿者：セネ夫

東日本・西日本での紹介があるので、爆発すると思います。それだけ、困っているひとがいるということです。おそらく、偏見のために人知れず悩んでいる本人家族は相当数いると思います。（もちろん慢性疾患なら同様です）

私は今治（いまばり）というところに住んでいます。
松山まで50キロ、松山は県庁所在地なので昔からよく行きました。

セネストパチーの診断がつかず、困っていて、寝ている横においていた小さなPCで、毒舌セカンドオピニオンを調べ一つずつ読んでいったところ、「病院のはしご」（だったと思います）でひっかかりました。3年前の７月4日セカンドを受けに行け、全面があらたになりました。それから改善方向に向かいました。

同じ時代にうまれ、苦楽をともにし生きていくことが僕にとっての愛です。１度死んでいるようなものなので、２回目の生をできるだけ感謝していきたい。ただ感謝することができるということは、強いものしかできません。つよいというのは、平等な見方ができ、しなやか、たおやかなこころがあるということです。

精神医療分野においては、地上本、また、これからの進捗で、できるだけ人生を喪失しないような医療が広がるよう祈ってやみません。

[1271]2008年09月07日 (日) 17時20分