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出版関係意見交換用掲示板

◆出版にあたっての大テーマ「一人でも多くの被害者を助けたい。自分の経験を誰かに伝えたい。許せない怒りを刻みたい。そう思う人は手伝って。ちっぽけな小冊子でもいいじゃないの。とにかくみんなでやってみようや。」 By Ryu

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  良心的精神科医諸君へ

投稿者:RYU

今回の石川さんの書評を読んで、藤本君が掲載をためらっていた。
なかなか、鋭い・・。
そして、販促板への掲載を勧めたのは、僕自身だった。
分かりやすく言えば、これは粉飾はされていても、見事な「批判文」である。
だから、敢えて勧めた・・。

地上本が出る前から・・そして出た後に、精神科医側からの好意的意見は、神田橋医師以外、皆無に等しく、誹謗中傷から脅迫まがいまで、悪口雑言の嵐の中に居る。
石川さんの論調は、本人が自覚していようがいまいが、そういう連中と同列にしか見えない。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/wasira.htm
三枚橋の石川、洛南の大越、やどかりの谷中、朝日の大熊・・とは既に訣別した。
言うまでも無く、精神神経学会、全家連(=広田和子)、全精連、PSW協会、ぺテルの家、
東京&大阪精神医療人権センター(=小林信子と山本深雪)、病者集団(=山本真理)と対決し、
不登校新聞とやりあった末、孤立したのは、テロリストの矜持であり、本望である。
石川さんが、こっち側じゃないことは、既に十分承知していたので、何も驚く事は無かったのだ。

「精神医療を変えるのは、ニセ当事者(家族会)じゃなく、病者自身(患者会)だ・・」と叫び、
ロボトミー、ES、拘禁、薬漬け、保安処分、手帳制度、病名変更、に反対し続け、
学会に突入して粉砕され続けたのは、いつも患者会運動だった。
そして、その末席に、哲学君、島田君、ゴキブリ広瀬とともに、僕も居るつもりである。

僕は、その視点からのみ、敵味方を峻別する。
ただの傍観者は、どれも皆、同罪である。

笠セカンドへの批判は、下らぬ誹謗中傷を除けば、3点に分けられる。
@セカンドをネットでやるのは、どうせマトモな診断に値しない。
A診断と薬物療法(=ラベル貼り&薬屋)に拘っているだけじゃないか?
B共生を忘れ、個別化した矮小な治療論になっていないか?

これに反論するのは、自己肯定論に堕するおそれがあるので、詳しくは述べない。
僕が、どのように共生、共斗、共死をもがいているか?
そんなもの、恥ずかしくて誰に語れよう・・。

目の前で診療しても、何回診察しても、それでも誤診を垂れ流している人間に、
ネットセカンド云々を言われたくは無い。

Aについては、僕にとっての1%。
これが出来て当たり前。最低限の礼儀である。
(ついでに・・ゴキブリ広瀬の「カウンセリング・幻想と現実」に賛同する)

その上で、じゃあ社会変革に、あなたはどう関わっているのか?
共生とやらの中身を見せて頂こう。
お医者さん運動の高みから、モノを言っても、通用せんぞな。

薬物療法批判をするなら、少量ダラダラ処方も一切やめて、潔く、反精神医学に立ち戻るがいい。
石川さん・・MAX処方(本人の適量最大量)を大量処方と読み替えるのは、あなたらしくない感情のほころびが見えますよ^^;

Bについては、こっちの側に来てごらん・・としか言いようが無い・・。

かくして、あの石川書評こそ、お医者さん風の良心的、一見建設的批判文として、ここに取り上げてもらった。
精神科医の比較的真面目な連中の、シロート運動(患者会、セカンド運動など)に対する、
冷ややかな距離感を改めて痛感する。
長嶺書評にも、同じ思いを禁じ得なかった。

奴らには、怒りや憎悪が足りない。
失うものが多すぎるのだ・・。

[1514]2008年10月18日 (土) 21時50分

あ〜ぁ 先生又やっちゃった

投稿者:ミミ

でもこの爽快感は何なんでしょう。

[1515]2008年10月18日 (土) 23時03分

すみません・・

投稿者:RYU

連帯を求めて孤立を恐れず・・
どうも、長年の習性で、外に出れば敵ばかり・・という方が、居心地がいいもんで・・すみませんね・・水を差して・・。

[1516]2008年10月19日 (日) 06時39分

意見

投稿者:藤本浩喜

私が石川先生の書評をためらったのは小さな理由です。
石川先生が笠先生のSSRI処方方針(適量MAX)について理解していただいていないと思ったから、
そして、セカンドの立場の限界性は、笠先生がだれよりご存知だと思ったから、その誤解はまず解いたほうがいいのではないかと思ったのです。

笠先生が笠先生の生き方に立ち返って書評者(通じて良心的精神科医)に立場を表明されたことは、私なりにわかりますし共感します。

しかしどこまで行っても私は完全な「傍観者」でしかありえませんから、
あえてその立場で考えたことを述べますと、

・書評は勝手に送りつけられたものではなく、誰に依頼するのかはここでも明らかになっていたことなので、その時点で依頼を止めようとするべきではなかったのか?
・そしてできれば書評をもらった時点で(いったんありがたくもらう前に)、
意見を、立場を明確に伝えたかった(特に長嶺先生の書評は多く活用し、普及の力になりました)。
・なにより、笠先生の発言があって初めて、同調する意見が続く・・
という構図には違和感を感じる。

藤本

[1519]2008年10月19日 (日) 09時13分

藤本君へ

投稿者:RYU

僕と関われば・・僕を巻き込めばこうなる・・。
君は、未だ、僕を分かっていない。
だから僕は、世間や健常者とはなるべく関わらないようにして来たし、この本について、乗り気じゃなかったのも、そこらが一因なのだ。

傲慢不遜とか人格障害とか、色々言われるが、まぁ自分を説明するのは難しい。自爆テロに賛同する者が居るとも思っていない。

僕に、世間的良識や礼儀を説くな。青板で精一杯の良心派を演じて見せても、僕は期待されるような医者像、人物像には程遠いのだ。
今更、僕の基地外性を呼び覚ますなよ。

[1523]2008年10月19日 (日) 10時04分

水を差すようですが

投稿者:セネ夫

僕の場合は、先生に命をもう一度与えてもらいました。だからそういう感謝と畏敬があるというバイオスがかかっての発言として読んでください。

病気の治療なんて100%はありません。
ましてや、脳という複雑系の最たるもので、分かっていることがまだまだ少ないものの治療を、体を踏まえて治療をし直し、よくなっている人が多くいるならば、少なくとも過半数以上の改善があれば、改善のなかった治療は正当なものではなかったと言えると思います。

私は先生の回し者で発言しているのではなく、誰が治療しようとそれは関係ない。
前にも書いたけれど、慢性疾患をもったひとは、健康だった頃に戻ることを夢見て、日夜医療と養生を重ねています。(しかし悲しいかな、社会的入院をしているひとが多くの医師によってもたらされた事実を知ってしまった)

結果が勝負じゃないです。

方法論として、結果がよくでる方法なら、それを指示するのが当たり前。

よって、先生の治療方針についての動態調査に、より客観性を与え、先生と切り離した方法論の評価として、できるだけ多くの意見を求めること、この本によってどうなったかという例を多く求めることが一番の大きな力になると思います。

もう一度繰り返します。
先生を擁護しているわけではありません。

今のところ、よい結果がでているのです。

ならば、本来的な意味において「君子は豹変すべき」なのではないでしょうか?文字通り神田橋さんは、ES問題において豹変している。つまり自分の非を認め病者に謝罪をしている。

治療の目的は、改善回復治癒に向かうことですから。

治療論がなにであれ、医学がどうであれ、病者にとっては結果オーライなのです。

[1532]2008年10月19日 (日) 21時24分



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