[3346] 笑いのツボってなんでしょう?
投稿者:ナットマン
投稿日:2010年02月25日 (木) 17時02分
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人様のネタを聞いていると、ぶち笑えますし、 どこが面白いのかも『あのツボはいいモノだ…』と分かるのですが、 いざ自分でネタを作ろうとしても、なかなか良い物がお届け出来ませんです、ハイ… そうこうしていて改めて思ったんですけど、『笑い』や『バラエティー』って難しいですね。 金光さんの長きに渡る御苦労の一端が分かったような気がします。 あくまでも『気がする』程度ですけど…
■[3348] BB金光(2010年03月01日 (月) 09時50分)
世の中いろんな番組あるけど、いや番組だけではなく、「笑いをとる」っていうのは本当に難しいことだと日々思います。 FM山口の金曜お昼を任せていただいてから、「自社制作の中でも、楽しいくて、他にはなくて、狙って聞いてもらえて、イベントやると集まってもらえる」番組を作ろうと心掛けてきました。 で、なかなか難しくはあるけれど、結構ニアーなとこまでこの6年間できてるかなーって感じではあるんですけどねー。 やっぱ、なんといってもリスナー様の力がすごいってことですよ。 ある意味バトルですねー。僕らとリスナーさんとの。 こっちがどんだけいいネタ振り(お題やテーマ)できるか、リスナーさんからどんだけ面白いネタもらえるか、ネタもらったとして、さらに膨らまして笑えるかとかねー。 まぁ、本番中はほとんどノリやってるんだけど、振り返ってみると、あそこは盛り上がったなーとか、ここはこうもってった方がもっと笑えたなーとかいっつも(ときどき?)反省してます。一人で(笑) で、とても大切だと思うのはやっぱりリスナーさんのネタのおもしろさですねー。 金曜お昼が構成作家なしでやれてるのは、コレ全てリスナーさんのネタとレスポンスのおかげです。 それぞれのネタやその人なりに笑いどころ(ツボ?)が若干違ってたりするんだろうけど、総じて楽しめるメッセージが必要十分に届いているわけです。
本当にありがたい。
ま、笑いのツボはそれぞれだと思うけど、ナットマンさんもネタどんどんくださいねー。送ってるうちにその精度(?)も上がってくるものだと思いますしねー。
引き続きよろしくです!!
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■[3349] お返事、ありがとうございますナットマン(2010年03月01日 (月) 14時02分)
精度は… 昨日沖永さんが司会をされたイベントで、 初めて『ヒューストン』なる…単純に言えば吹き矢を数回チャレンジしたのですが、 回数をこなすごとに、ますます的を外していく→精度を落とす結果と相成り、 『私の人生そのものだ…』と、多少ヘコんでしまいました(苦笑)
私も、まずは数を出せるようにネタを練り、どんどん打ち出して『数撃ちゃ当たる』 →採用されるよう頑張ってみます。
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