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(357) 投稿者:にゃお

A Tale of Time City 読了!

ちょっとご無沙汰していました。
もう少し前に、やっと読了しました。やったあ!いつも思うのですが、DWJの本って、出てくる登場人物に無駄がない。最初の方にちらっと出てきた人や、名前だけ出てきた人が、ちゃんと絡んでくることが多くありませんか?今回も「こうきたか。」とうならされました。気になる Forty-two Century butter-pie も、最後の方でもうひと活躍していたし。私は、ミステリも好きなので、こういう伏線っぽいのはつぼです。
今度は、「翻訳が出る前に!」とYear of the Griffin に挑戦中です。Eldaがかわいいのでご機嫌ですが、クラスメイトがたくさんいて、ちょっと頭が混乱しているかも。この本は、運良くUK版を手に入れました。(絵がこっちの方が好きです。)


2002年12月10日 (火) 23時36分


(358) 投稿者:みどり HOME

にゃおさん、こんにちは。A Tale of Time City 読了おめでとうございます。楽しまれたようですね。この本は『九年目の魔法』とかと違って、ストレートに面白い本。SFなのに!(笑)
人物もそうですけど、Forty-two Century butter-pieとか、タイム・シティの機械(ベルトみたいなやつ)とか、Ranjit Walkerの洋服とかヘンなものが沢山出てきて、しかも全部繋がってて無駄がない!ストーリーも、DWJらしくパズルがきっちり収まって終わるので気持ちがいいし。(^^)

>Year of the Griffin
翻訳は来年の春でしたっけ? きっとそれまでには読めますよ! これは最後までEldaクラスメートとその関係者が次々出てくる「とっ散らかった話」だったという印象があるのですが・・・まぁとりあえず読んでみてください。


2002年12月11日 (水) 13時33分




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