こんにちは、以前もお邪魔しました、kapiと申します。
Charmed Lifeの原書を無事手に入れました(こちらの情報を参考にして、お買得の合本版を買いました。ありがとうございます)。
原書と、邦訳2種類を比較してみました。偕成社版は「タフィー」が「キャンディー」になっていたり、「イングランド」が「イギリス」になっていたりと、外来語がかなり子供向けに簡略化(って言うのかな?)されていますね。
逆に徳間版では原文の「LPレコード」が「ステレオ」になっていたりして、時代の差を感じます。
偕成社版は児童書らしい「かわいい翻訳」になっていて、こういうのは私は結構好きなんですが(猫のフィドルが「バヨリン」になってるのがお気に入りです)、忠実丁寧に訳してあるのはやはり徳間の方だと思いました。