【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月21日から開催予定

BBS

ダイアナ・ウィン・ジョーンズとファンタジーの掲示板です。
お気軽にドウゾ。

HOME

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

(428) やったあ!読了 投稿者:にゃお

Deep Secret 読了しました。なんか今回は長い道のりだったなあ。でも、やっぱり後半は加速度のつくおもしろさで、どどどっと読めました。
わたしは、バビロンに行くところが夢の中みたいで気に入りました。それから、おっきくてきれいになって帰ってきた鳥たちも、みょうに印象的。セントールはなんか昔から好きなので、表紙にも出てきてたし期待していたら、後半登場場面が多くてにっこりでした。なんか、マザーグースもそうだけど、好みの物がたくさんちりばめられていて、いろいろは言っていて楽しい幕の内弁当のような感じでした。
主役は男の子、そうですね。Mareeは始めから最後まで自然にMareeという感じだったけど、男二人はなんかくるくるとしていましたね。

そういえば、みどりさんからいわれて、「そういやそうやな。」と自分でも思ったのですが、わたしの見方って子どもとかうちとかに結構こだわってますね。実は子どもに関わる仕事をしているので、そのせいかもしれません。今まで意識していませんでした。DWJも、何か家族に対するこだわりがあるような感じもしますよね。今回も身内が結構強烈な人が多かったし。そういうところも、わたしがDWJに惹かれる一因なのでしょうね。

さて、やっと読み終わったのですが、次回作がまだ手元に届いていません・・・。予約してあったんだけどなあ。場所をとらない方がいいってペーパーバックのほうを頼んだのがいけなかったのかなあ。なんでよ!!!とアマゾンのHPに向かってぶつくさ言ってます。


2003年05月08日 (木) 00時55分


(429) 読了おめでとう! 投稿者:みどり HOME

こんにちは(⌒▽⌒)読了おめでとうございます。
バビロンの夢の中は、不思議な世界で、読みながら全部DWJの創作なのか、それとも「バビロンまで何マイル?」の詩みたいに、世界観に何かのパロディが混ざってるのかと迷ったような記憶が。Mareeとルパートのその後も気になります。続編に出てくるかと思ったら、ちらりとも出てこなかったのがちょっと寂しい。本当、DWJは作品によって色々だわ。(^^ヾ

Merlin まだ届きませんか? おかしいですね・・・ペーパーバック版には来年2004年に発売される版が混ざっているので、それを注文してしまってませんか?

>子どもに関わる仕事
ああ、やはり。それか、家族周りにお子さんがいらっしゃるんじゃないかとか想像してました。こういうのって、違う視点が入るとまた読み方が変わってくるでしょうから。ああいうユニークなキャラをたくさん描くジョーンズさんもかなりユニークな方なんじゃないかなぁ。

ファンタジー系の本では、近いうちにStravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)という3部作の1作目を読もうと思ってます。またMortal Engines(Philip Reeve)のような大当たりがあると素敵なんですが、まぁそれほど期待はしないでおきます。ハリポタの5巻もあと1ヶ月ちょっとですね。それまでに2〜4巻の復習が出来るかなぁ。


2003年05月09日 (金) 10時28分


(430) バビロンって 投稿者:にゃお

なんか、グリム童話に出てきそうな感じもしませんでした?主人公が、不思議なおばあさんだかなんかに、いろいろ準備物を持たされてどっかに行くような話ってありませんでしたっけ?なんかいろいろ持たされるとか、途中いろいろなものに出会うところが、なんとなく小さい頃読んだグリム童話の連想させました。それから、「振り向かなかったよ。」というところで、ギリシャ神話のオルフェウスがでてきてましたが、わたしはいざなぎといざなみを思い出しました。なんか神話がモチーフなのかもしれないな、とも思いました。ハウルもFire and Hemlock もそうでしたが、DWJ今まであるもののイメージを利用して、自分のオリジナルの世界を奥行きのある物に仕上げるのがうまいですね。短歌の本歌取りみたい。

MareeとRupertのその後、読んでみたいですねえ。DWJの作品って結構最後に恋愛関係になるカップル多いですよね。続編にもそういうカップルいるなかなあ。

ところで、Merlin ちゃんと今年に発売される方を予約していましたが、なぜかペーパーバックだけ、発送まで3〜5週間になっていました。発売日は同じなのに。こんなことなら、ハードカバーを頼めば良かった。そして不思議なのは、来年発売されるペーパーバック。何か違うんでしょうかね?

とりあえず、今は、昔読んだ名作シリーズ(と勝手に自分で呼んでいるだけですが・・・)のLittle House on the Prairieをちびちび読んでいます。このシリーズは結構読みやすくてほっと一息という感じです。それから、Winter Rose を読んでみようかな、と思ってます。この本、表紙の手触りと本の大きさがなんだか好きです。


2003年05月11日 (日) 00時59分


(431) 投稿者:みどり HOME

>ギリシャ神話のオルフェウス

そうそう!!これ、私も思いました。バビロン=別世界≒黄泉の国 という印象は、このせいだと思います。
グリム童話にもそんな話がありましたか? 私はバビロンというと、何はともあれマザーグースで頭がいっぱいでしたけど、この話は色々なイメージが混ざってるみたいですね。

現実のバビロン(古代バビロニアの首都)ってどこなんだろうと思ったら、、今の地図でイラク(バクダットの南)ですって!? うわ〜、全然知らなかった!・・・ということは、ヨーロッパから見ると、バビロニア(バビロン)≒エルサレム(聖地)なのかしら。だから「バビロンまで何マイル?」は聖地巡礼・・・帰ってくる人はほとんどいない・・・? う〜む。
マーリン、早く届くといいですね。

あ、Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)は、まだ面白いかどうか分かりませんが・・・この本はイタリアのヴァネツィアによく似た町が舞台らしいのですが、イタリアの知識が全然無いので、ファンタジー以上に別世界のようです(^^; 

>Little House on the Prairie
おわ〜、これは懐かしい! 私は確かちゃんとシリーズを通して読んだことはなくて、そのPBは中断したまま放ってあります・・・探して私も読もうかなぁ。その前のLittle House in the Big Woodsは楽しく読んだのですけどねー。このシリーズは本当に、なんでも一から作り上げるのがすごいですね。究極のサバイバル生活!


2003年05月12日 (月) 14時42分




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月21日から開催予定
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板