ジブリの新作「ハウルの動く城」は２００４年の公開になるようですね。
http://www.sankei.co.jp/news/021213/1213bun083.htm
宮崎監督のコメント、戦火のメロドラマ云々って下りがサッパリ理解できないのですケド・・・
単なる誤報なのか、はたまたスンゴイ脚色が成されるのか！？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021214-00000001-spn-ent

Ｌｅｏｎさんと同じ内容のニュースですがーー。
戦火のメロドラマ・・って・・
なんか登場人物がぱたぱた死んでしまいそうな響き・・。
魔女の宅急便のように全く別物の映画になるんでしょうか・・。

＞魔法と科学が混在する19世紀の欧州という舞台設定で描くファンタジー。ヨーロッパの空想画家たちが想像した科学と魔法の入り交じった世界がベース。そこで展開するしのびよる戦争の影、困難な恋を宮崎監督独特の視点、作画タッチで描く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021214-00000004-sks-ent

・・・これ見ると、なんだか紅ブタと魔女宅とラピュタが混在したイメージが思い浮かぶのですが・・・。この辺りは、宮崎さんの好きな設定ですよね。まぁ逆に、そうじゃなかったら、宮崎アニメじゃないかもしれませんが。ハウルの基本ストーリーを、宮崎さんの得意な世界に持ってきて、そこに千の後にやりたいと言っていた「時代もの」を混ぜた感じ。　・・・とか？　戦火のメロドラマ・・・ハウルに戦争なんて出て来ましたっけ？　読み直してみないと。2004年の夏か。う〜ん、楽しみ！

あ、記事のリンクありがとうございます。これからもっとニュースが増えると思うので、また何かあったら教えて下さると嬉しいです。（＾＾）

>まぁ逆に、そうじゃなかったら、宮崎アニメじゃないかもしれませんが
なるほど〜。なんかスッキリしました。
「映像化」されるって聞くと、どうしても自分のイメージがそのまま動き出してくれるような錯覚をしてしまいますが、「自分のイメージ」自体は読者の数だけあるハズですから自分で映画を撮るのでなければ、土台ムリなコトですよね。
某大作ファンタジー映画で、「○○のエピソードが削られているのが気に入らん」とか「○○の配役が納得いかない」などというマイナス評価を眺めてて思いました。。。
「別物」として楽しむスタンスが必要なのかも知れませんね。

ゲッ！レス遅れてすみません！＜気がつかなかった(＾＾;;

＞自分のイメージ
ですね〜。私はその宮崎さんのイメージの世界を深く信頼しているので、きっと大丈夫だろうし、それを見るがとっても楽しみ。（＾＾）

ただ、私が心配なのは原作者サイド。『魔女の宅急便』の時もそうだったようですが、やっぱり自分が作り出したキャラや世界を大きく変えられたら嫌なんじゃないかなぁ。別物とは言っても、やっぱり自分の子が他人にいじくられた感じがするだろうし・・・。