kapiさんが書いておられましたが、Gwendolen ナルニアにも出てくる名前なのですね。ナルニア、小学校の頃の愛読書なのですが、お恥ずかしながらどこに出てきていたのかわかりません。ぜひ、教えてください。

Gwendolen ってなかなかインパクトある名前ですよね。Fire & Hemlock の中でPollyとは違う学年の子が演じていたオスカーワイルドの劇　The Importance of Being Earnest の中にもGwendolen 出てくるんですよ。たまたま今私が気に入っている俳優さんがこの劇を映画化したものに出ていたのでみていたら、「あっ、Gwendolen!」。その後、みどりさんのページで Fire & Hemlock にこの劇がちらりと出ていたことに気付いて、なんだか不思議な嬉しい感じでした。

＞Gwendolen
あっ！これ、私も聞こうと思ってたんです！流したまま聞き忘れました。（＾＾；　私もナルニアは卒論でやったくらい好きなのですけど、分からないです〜。ということは、たぶん脇役じゃないかなと思ったのですが・・・どうですか？　＞kapiさん

Gwendolenって名前はわりとよく見かけますよね？　私、もともとGwendolenというと、なぜかはねっかえりで鋭いイメージがあったので、彼女がああいうキャラクターなのは納得でした（笑）それと比べて、Catって呼び名は本当変だなぁ・・・普通はこんな愛称つけないよ、なんて。ハリポタとかもそうですけど、キャラクターの名前って追求してみると興味深いですね。

＞Deep Secret
ややこしいけど、とってもおもしろかったですよ！早く届くといいですね。どこまで理解できてるかわかりませんけど・・・。結末が、なんとなく後を引く終り方だったので、そのままThe Merlin Conspiracyに続くのだろうと思います。・・・だとしたら、Deep Secretはもう絶対先に読んでおくべきでしょうね。Deep Secretのネタバレ話＆The Merlin Conspiracy、楽しみにしてます！

にゃおさん、みどりさん、こんばんわ。
Gwendolen = グエンドーレンは、「カスピアン王子の角笛(Prince Caspian)」に登場する女学生の名前です。（アスランの行軍に最初に参加するベルナの人）
シリーズ登場人物としては、数少ない「人間」の一人です(^_^;)

こんにちは、皆様。
せっかくにゃおさんが反応して下さったのにレスが遅れてしまいまして、どうももうしわけございません（^^;）。

Leonさんがお答え下さったように、「カスピアン王子」の巻の終わりのほうにちらっと出てくる女の子です。
邦訳では「グエンドーレン」となっております。特に重要なキャラクターではありません。

Leonさん kapiさん、ありがとうございます。なるほど、「カスピアン王子の角笛」なのですね。グエンドーレンとなっているのですか。Chamed Lifeであんまりみたことのない名前だと思っていたのですが、実は小学生の頃に目にしていたんだなあ。なんだか、ナルニアが読み返したくなってきました。原書にも挑戦してみたいなあ。

みどりさんのGwendolenって名前のイメージの話、なるほどです。The Importance of Being EarnesetのGwendolenも、なかなか生きのいい女性です。日本語の名前にもなんだかイメージがあるように、外国の名前にも響きによってイメージがあるのでしょうね。Gwendolenは元気者かな。

＞Gwendolen = グエンドーレン
どうもありがとうございます！
『カスピアン王子〜』のどこだろうと思って読み返してて、14章の終わりで見つけました。本当だ、「グウェンドレーンさん」とか呼ばれてる。なるほど・・・このグウェンも、やっぱり積極的なタイプのようで（￣ｍ￣ぷっ　こんな脇役キャラなのに、kapiさんはよく注目されましたね。

にゃおさん、ナルニアは読みやすいですよ。にゃおさんのDWJ本のペースから見ると、1冊1日で行けるんじゃないかなぁ。