お久しぶりです。
昨日は久しぶりに、本を手にすることができました！やった！！で、しばらく英語の活字をみていなかったので、ちんぷんかんぷんになっているのでは、という不安を抱きながら読み始めたら、まあ嬉しいことに読めるではありませんか。ちょっとは私の英語読解力も進歩していたのね、とうれしくなりました。
さて、前置きが長くなりました。Deep Secret です。Rupertのお兄さんの WillのところへMareeたちがついていっちゃたところを読みました。なんかArcher's Goonの Hathawayのうちを思い出してしまいました。ＤＷＪこういううちが好みなのかな。動物がいろいろいるところはダークのうちみたい。私は動物大好きなのでわらわらと動物が出てくるだけで、にやにやしてしました。

話は変わりますが、The Little White Horse　みどりさんが楽しんでおられるようなので、なんだか嬉しいです。食事のこととか日記に書いてみえましたが、私も食事のところが好きなので、「そうそう！そうなんやんなあ」とにやりとしています。

＞Archer's Goonの Hathawayのうちを思い出して
うーん、なるほど、そうかも。にゃおさんは子供の立場とか、家族の関係性に興味があるようですね。私は「男女」の方にばかり注目しちゃうんで、視点が私と違うのが面白いです。確かにDWJ作品で家庭って鍵ですよね、家族の類型が色々出てくるから、作品ごとに分類したら楽しいかも。

私が読みながら一番思ったのは、この2部作の主役は男（の子）だったんだなぁ・・・ってことかしら。女の子は小さくてもいつも女なのに対して、男の子は葛藤とか色々あって、段々一人前になっていく、Merlin〜の方は特にそんな感じがしました。Deep SecretでRupertとNickがそれぞれひとりで孤軍奮闘していたのが印象に残ってます。

The Merlin ConspiracyにもMareeとRupertが出てくるかなぁと思ったのですが、影も形も出てきませんでした。Nickは出ずっぱりなんですけど。ともあれ、Deep Secret再開できて私もうれしいです！　DWJ作品の常で、これも後半から一気に面白くなるので、ぜひそちらまで・・・！！(≧▽≦)ｄ

あ、The Little White Horseもうすぐ終わるので、読み終わったらまた書きますね。いいですね、これ。