こんにちは。
Charmed Life読みました！
いいわぁ〜グウェンドリン最高！私の憧れ（？）はムーミンに出てくるミィだったんですけど、その座を奪いそうな勢いです（^^;　みなさん意見が分かれるようですが、私は好きですよ〜　いえ、実際身近にいたらかなり困りますが．．．

後半キャットとジャネットがどんどん追いつめられてゆくところが、本人達は必死でしょうけど、読んでいる側からは最高に笑えました。

面白いので、このまま第２話に突入しようと思います。

ところでCharmed Lifeってタイトル、ネタバレですよね？

ハリエットさん、こんにちは。
おぉおぉ、グウェンがそんなに気に入ったとは、なんて嬉しいこと！　彼女はあの強烈なところがいいのに、どうも目の敵にされることも多くて寂しいことです。グウェンがクレストマンシーに力の限り抵抗する「悪戯」が大のお気に入り！　「グウェンダリンファン同盟」でも作りたいくらいですわ（＾＾）　ムーミンのミィも、ちょっとそういう感じの、ツンとしたコでしたっけ？
グウェンを不快に感じてしまうと、この話はかなり読むのが辛くなるだろう、とは思うんですが。（＾＾；

>Charmed Lifeってタイトル、ネタバレですよね
そうそう！　私がこの話が大好きなのは、タイトルが気に入ってるせいもあるんです。「魔法の生活」と「不死身」と２重の意味があって、両方ともこの本そのものって感じで素敵！　読み終わってから調べた時に初めて気がついて、驚いて感動しちゃいました。

次はどの話ですか？　クリストファーかカプローナでしょうか。
そういえば、『グリフィンの年』ももうすぐですね。もう出ているのかな？

みどりさんこんにちは。
えーと、ミィはグウェンほど悪辣でも強烈でもないですよ。でもなかなか面白い子なんです。

でクレストマンシーですが、今は The lives of Christipher Chantの途中です。順調に命なくしていってます^^　キャットのことは言えませんねぇ。

ところで、話の中にミリー・シリーズの本が出てきますが、これってなにかのパロディでしょうか？
ご存じですか？

>The lives of Christopher Chant
順調ですね！　これが気持ちがいいほど、どんどんなくすんですよね･･･。命をどうやってなくしたか、一覧表でも作ってみたいと思いつつやったことがありません（＾＾；

>ミリー・シリーズの本
寄宿学校の話でしたよね。特に「これが元ネタ」というのは聞いたことがありませんが、もともと英国は国柄、寄宿学校ものが多いので、きっとジョーンズさんも色々読まれてるでしょうね。

私が個人的にこれかなぁと思ってるのは、エニド･ブライトン（Enid Blyton）。イギリスでは有名な寄宿学校ものを沢山かいてる作家です。日本でも『おちゃめなふたご』『おてんばエリザベス』シリーズは有名。作品数が多いので、特にどの本というわけではないのですが、ブライトンの本に出てくる明るくておてんばな女の子たちは、ミリーシリーズのイメージにピッタリなので。
エニド・ブライトンは『九年目の魔法』にThe Castle of Adventure（冒険の城）が出てきましたし、私もミリーくらいの頃、寄宿学校の女の子たちの話をむさぼるように読んだなぁ・・・と懐かしいです。（＾＾）

>おちゃめなふたご
なるほど〜　寄宿学校といえば小公女だったので、恐くて意地悪な先生がいるっていうイメージでした(^^;

The lives of Christipher Chantは読み終えました。猫が活躍してくれてうれしい。
Charmed Lifeから続けて読んだので、この子は大人になったら派手派手な服装になってキャットにお説教するんだなー思いながら読んでしまった。
しばらく休憩して、次はプローナに入ります！

読了おめでとうございます♪

>この子は大人になったら派手派手な服装になってキャットにお説教するんだな

まったく、人のこと言えないじゃないって感じですよね。
私もCharmed Life→Christipher Chantの順で読んだので、クリストファーが意外に普通の男の子なのにビックリしました。子供のときの彼は服装感覚も別に普通っぽいのに、大人になるまでに一体何があったのでしょう（＾＾；

猫といえば、US合本版の表紙は2冊とも猫の表紙なんでしたね。内容にピッタリ。　
カプローナにもBenvenuto（ベンヴェヌート）というスゴイ猫が出てきます。私は猫の中では彼が一番気に入っているかも。
カプローナは登場人物が多いので慣れるまで少し混乱するかもしれませんが、面白さは保証します。ああ、カプローナ♪　私も読みたくなってしまいますよ。

カプローナの登場人物一覧
http://catchant.hp.infoseek.co.jp/caprona-name.html